昨夜に引き続いてMIKUNI レストランに参上仕る。
2夜連続となるが、MIKUNIの誘惑を振り切ることは超難しい。
そんなことを寿司を食べながらフェイスブックに上げた。
するとMIKUNI創業家の御曹司太郎さんからコメント入電。
Roseville店に入るので会いに来いという。
もう一人の御曹司直さんからも、MIKUNI Kaizen店に入るのでお出で、とのこと。
MIKUNIはサクラメント郊外も含めて8店舗ほどある。
今年中にFolsom 店が開店するという、快進撃中のレストランである。
太郎さん等からの嬉しいお誘いではあるが、私のオパレーションエリアはダウンタウン店のある一帯。
でも、次回は足を伸ばしてお会いして来ようと思う。
サクラメントに来たなら必ず寄らねばならないのが、
MIKUNIレストラン。
店内の内装が違う。
従業員の明るさが違う。
オーダーしてから運ばれて来るまでの時間が違う。
そして何と言っても、寿司ネタの新鮮さが違う!
毎日サンフランシスコから専用トラックで魚市場で揚げられたネタを輸送しているだけある。
一口寿司を入れただけでその新鮮さが分かる。
こうなると他所の寿司屋には行けない。
火曜だと言うのにテーブル席は満席である。
オリンピアにはこれまでこれと言ってひいきできるランチの店がなかった。
仕方無しに中華やベトナム料理に甘んじてきた。
が、この日思いがけなくも流行りのラーメン屋が開店している目の前を通り過ぎた。
ダウンタウンの一角、新築されたビルの1階にピカピカに営業しているのは、
輝月(キゲツ)ーかつての空海さん。
とんこつ塩ラーメンは確かに独特の風味あるスープとシコシコ麺がマッチしていて美味い。
トッピングに海老天ぷら、それにエダマメを注文して、
チップと消費税を加えた合計が$20となるのはやはり割高感が拭えない。
先月、日本では、美味いラーメンがその3分の1程の値段だった。
これまで何度か店の前までは行ってみた。
その長蛇の列に諦めて引き返してきた。
Haught. と Filmore のレストラン界隈にある日本食店の「いざっ」
かなり早めの夕刻に押しかけてテーブル席を確保。
ラーメンは確かに美味かった。
ここの界隈で唯一、行列が出来るのもうなずける。
サンフランシスコ・ダウンタウンの郊外、
Haight と Filmore の交差する一角は庶民的なエスニック料理のお店が並んでいる。
初めて韓国BBQを出してくれるお店に入る。
はやり注文は、BIBIMBO
熱い石のどんぶりで出してくれるまぜご飯。
スポーツ・バーでランチをしてみました。
めったに寄らないスタイルなのですが
たまたまお昼になって目の前にその店があったからです。
メニューブックを見て、何を注文すべきか良く分からなかったのです。
ウエイターのお兄さんに、
「何かお勧めはありますか」と聞いてみると、
「私なら」、というケースを丁寧に教えてくれました。
3つほどのメニューを良いとこどりしたもので
それを聞いても良く分からないのでしたが、
「それをお願いします」と即決。
これが大事です。
多忙な人が丁寧に時間をかけてくれたことに対して
グズグズしていたのでは申し訳がありません。
結果、とても美味しく、私にも合う内容のメニューが出てきて満足。
目の前の大型スクリーンでは、シアトルのサッカーチームの試合を実況中継。
「もしや」と思って息子に連絡してみると、
やはり彼はこれを観戦中でした。
Nobu先生、楽しい宵ををありがとう
Shabuway。ここのお肉も野菜も新鮮で美味しかった
この12月をもってサンフランシスコを去り、
ロスアンゼルスにある日本人教会へ転任されるノブ先生と会食。
忘年会と送別会を兼ねてのしゃぶしゃぶ。
しかも、All You Can Eat(食べ放題)!
サラトガのミツワ・マーケット隣にある
SHABUWAYへ。
店長をはじめ、サーブしてくださった皆さんは日本語が話せるのに驚きました。
昨年ここへ来たときは日本語を話せる人は誰もいなかったのに。
5~6種類のビーフやポークなどの肉がお皿に盛られて出てくる。
どの肉もそこそこ上質な味。
美味しいし、話題は尽きないで楽しいし、
サーブしてくださっている渡米1カ月目というお嬢さんの飛び切りの笑顔が大和撫子ぶりを発揮していていることも重なって最高の宵となりました。
Mさん、いつも綺麗な演出をありがとうございます。
中央がその自作のタラのアルミホイル焼き。
本日のホサナ教会は、感謝祭を祝う特別礼拝。
それぞれが心づくしの夕食を持ち寄って礼拝後、
愛さんの時を堪能しました。
通常私は近所の寿司屋からテイクアウトのものを持っていきます。
が、今回は自作料理に挑戦してみました。
コスコで大量に買い付けてきたタラの白身魚を、味噌とバターで味付けして
玉ねぎ、シイタケなどの野菜と一緒にホイル焼きしたもの。
いつもながら初体験で、レシピなどなく、全くアイデアがなかったのです。
白身を持て余しながらウロウロしていると、ググってみる他ないか、と観念。
すると、手順が写真付きで解説しているサイトが冒頭に出てきました。
さらに動画まである。
いくらど素人の私でも、包丁さえ使えて、コンロを使えれば出来そう。
それで無謀にも初挑戦のものを教会の方々に毒見してもらうことになりました。
幸い、教会のキッチンで10分もフライパンでアルミホイールを焼けば出来上がり。
結果のほどは、
アツアツのままのを召し上がっていただいて、
皆さん「美味しい」といって召し上がってくださいました。
タラの白身はまだたくさん冷凍庫に残っています。
どなたか我が家にご賞味においでください。
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