平和がセントルイス・ファーガソンに
11月
25日
セントルイスダウンタウンの街並
ファーガソンでの暴動。Jillの家はこの数ブロックにあり、私たちの宿泊も危険ゆえ不可能となり、変更。
警察官のJillと奥様は教会を支えている柱。
ベイデン教会の礼拝の様子
ベイデン教会には、白人と黒人の主にあるハーモニーがある。高橋先生ご夫妻とともに。
この日、陪審員裁判により警察官を不起訴にする判決。
人種差別であるとしてセントルイスには抗議行動のデモ、
暴徒化した群衆による商店からの略奪等の暴動が発生。
数週前にそのセントルイスへ行ったばかりである。
射殺事件のあった地域を始め市内を巡って、ホームレスへ給食配布。
ベイデン教会のミニストリーに加わった。
日曜のベイデン教会でお会いしたJillという白人警察官。
あの時の暴動では、彼の運転しているパトカーが投石を受けてボコボコにされた。
その暴動現場から数ブロックしか離れていない彼の家は危険すぎるため、その後引っ越しの予定であると聞いている。
ベイデン教会の家族、市民の皆さんに主イエスの平和が速やかに訪れますように。
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