あるレストランにあった壁掛絵画
「最も住んで見たい街」全米ベスト10から
3-4ほどの街はベイエリアから選ばれている。
サウスベイに群居しているお馴染みのFacebookやGoogleなどのIT関連企業は
若い技術者たちを惹きつける。
それが最大の理由であるようだが、
この地域の住宅不動産価格は高率での上昇が続いている。
昨年同月に比べること14%を超える上昇率。
数年前の不動産の冷え込みはどこへ行ったのだろうか。
「持てるもの」には景気の良い話になっても、
賃貸生活者には厳しいばかりである。
友人のSさんはPaloAltoで一軒家を賃貸しているが、
大家から突然$500の家賃値上げを突きつけられたという。
やむなくも出て行くことしかなく、
現在は引越し作業の中にいる。
その多忙の間隙にともに夕食する機会を得た。
この地域の高騰の波は、
いつかシアトルにも押し寄せて来るのだろうか。
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