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ギター余話

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北岳の姫君たち・・・(二)

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北岳の姫君たち・・・(二)
「イワベンケイ」

この花は小さい茶色の米粒が集まって、
一つの花になっているところが面白いですね。

名前がベンケイなので強そうに思いますが、
実際は、なかなか可愛いらしい花です。
高山植物の中では存在感のある花ではあります。

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北岳の姫君たち・・・(一)

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北岳の姫君たち・・・(一)
「ヨツバシオガマ」

「白峰三山」には数多くの高山植物が咲いていた。
岩と瓦礫の隙間にひっそりと、
しかし、そのユニークな形状と色彩が、
ここが3,000メートルの頂であることを教えてくれる。

足元に圧倒的な存在感で咲くこの花には目を奪われた。

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山の写真展・・・(五)

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山の写真展・・・(五)
「農鳥岳」だけに登ると、
振りかえざまに「北岳」の雄姿が目に飛び込んでくる。
しかし、その姿はいままでとは違う・・・。
荒々しい雰囲気が消え、
眼を疑うほど優美であり、
富士山にも負けないほどの曲線美が出現する。

いままで見てきた「北岳」のイメージとは大きく異なる。
この姿は「農鳥岳」に登らないと見ることはできない。
まさに深窓の麗人という感じで、
めったに見ることはできない貴重な瞬間だ・・・。

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山の写真展・・・(四)

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山の写真展・・・(四)
農鳥小屋を早朝出発して、
朝一番特有の息の苦しさと、
動いてない体を持ち上げながら、
登り続けて振り返ると、
眼下に小さくなった農鳥小屋を見つけて、
その自分のいる高さに意外な印象を持つ・・・。
登っている時は上しか見ていないから、
高度感というのは全くない・・・。

上から見るとの鳥小屋というのは、
地面に埋もれるように立っているのが分る。
3,000メートル峰の鞍部にあるということは、
厳しい風雨と雪にさらされる・・・。
じっと身を潜めて存在を維持し続けてるのだろう・・・。

この高度感の中での俯瞰というのは、
なんだか自分が鳥の目線を持った気がする。
不思議な気分にしてくれる状況だ・・・。

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スイートポテト・・・>お土産<

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スイートポテト・・・>お土産<
昨日は、またむちゃくちゃ暑くなりました。

三寒四温をきっちり守っている感じです。
いきなり実直な季節到来です・・・。

こういう気温になった時、
花粉大王のお出ましだ。
なんだか横須賀線ギャグのようですね。
なんだかわからないことを言ってしまいました。

箱根に行った方からのお土産にもらったスィートポテトです。
強羅温泉泊だそうです。
強羅温泉といえば温泉卵・・・
じゃあ、変わり映えしないんですが
お芋でした・・・。

一口食べると甘さがパッと口の中に広がります。
漉し餡ですが、
ちょうどいい甘さでした。
ちょっと甘さが尾を引くところを、
お茶で流すといい甘さだけが残ります。
お茶とすごく合いました。

ありがとうございます・・・<(_ _)>
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雨のやんだ朝には・・・。

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雨のやんだ朝には・・・。
昨夜はかなりの雨が降ったようですね。
しかし、朝にはやんでいて、
久しぶりに早朝から太陽が顔を出していました。
街路樹の枝にもたくさんの水滴がついていて、
なんとも太陽がまぶしくて、
モノトーンな朝の風景でした・・・。

カメラを持って久しぶりに公園に出向くと、
木の枝、山茶花の花を落とした葉に、
びっしりとしずくが並んでいます。

しずくにもご面相があって、
どれでもいいというわけにはいきません・・・。
つらつら眺めて歩くと、
ちょうど陽の光を集めている葉を発見。

これを撮影すると、
写真の画面いっぱいに、
春の明るさと輝きが写っていました。
光の粒子が見えそうな雰囲気が春ですよね・・・。

幸い今日は気温が上がったにもかかわらず、
薬の効能なのか花粉大王は近づいてこず、
花粉小大王くらいがちょっかいを出してる感じです。
まずまずです・・・(^o^)丿

確定申告も山場を越えて、
提出するために若干調整中です。
返信コメントはもうしばらくお待ちください。

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#自然

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山の写真展・・・(三)

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山の写真展・・・(三)
午後、「農鳥岳」手前で猛烈な雷に出くわす。
目の前で炸裂する稲光。
稜線の下から稲光が走る・・・。
激しく大粒のヒョウが頭上より降り注いだ・・・。

雷とヒョウが通り過ぎ、
深閑とした静寂戻って、
夕刻迫るころ、
雲が薄くなって富士山が現れた。

富士山にもヒョウは降り注いだらしく、
その頭上は夏にもかかわらず白かった・・・。
全体に薄く青みがかって、
透き通るような姿に変っていた。

富士山のこの色合いは初めて見た・・・。
ヒョウの降り注いだ後、
空気の層の変化だろうか・・・。

自然の計り知れない果ての見えない、
大いなる謎だ・・・。

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山の写真展・・・(一)

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山の写真展・・・(一)
北岳の裾・・・。

登山道に繋がる大樺沢の「大雪渓」
ここはその「大雪渓」の終点。
ここで滑り落ちてきた雪が切れている。

日本三大雪渓の一つだ。

このはるか先に、
日本第二の高峰「北岳」がある。

ここからはその雄姿を遠望することは、
もちろんできない・・・。
登頂へのチャレンジはここからなのだ。


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山の写真展・・・(二)

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山の写真展・・・(二)
中白峰から見る北岳は、
それでも富士山と同じ円錐形をしている。
富士山の優美さとは違い、
少し線が野太い・・・。

見る角度によって大きく変わるこの山は、
この縦走路に立たないとこの姿には見えない・・・。

バットレスの岩場方面から見ると、
似ても似つかない形状で見える。

ずっしりとした重量感が見るもの圧倒する。

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確定申告・・・。

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確定申告・・・。
いよいよ確定申告に取り組みます。

去年が去年なので若干難しく、
少しの間ブログへの訪問と、
返信コメントはできなくなります。

しばし雲隠れです・・・。
#ブログ

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