北朝鮮に拉致されて24年間を綴った手記。 特に誇張したところもなく、 淡々と事実を積み重ねて書いたと思われる。 よく思い切って書いたなという気もしますが・・・。 その時々の情勢によって大きく左右される身の上・・・。 日本への思い・・・。 さまざまな思いと身に起った事実を、 特に感情的になることもなく平易に淡々と書いてある。 だから余計にその深刻さが伝わってくる。 ほかの拉致被害者は今どうしてるのだろうと、 思わずにはいられない・・・。 一読の価値ある一冊と言える・・・。
投稿日 2013-04-06 07:32
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-04-07 18:07
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投稿日 2013-04-06 14:52
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投稿日 2013-04-07 18:10
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