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"#鉄道"の検索結果
  • 「北海道の鉄道 過去、現在、未来」@北海道庁赤れんが庁舎

    北海道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区)で、北海道の鉄道史を紹介するパネル展「北海道の鉄道 過去、現在、未来」(主催:北海道鉄道観光資源研究会)が開催されます。入場は無料。期間は2017年11月25日(土)と翌26日(日)の2日間、時間は各日午前10時から18時(26日は16時)までです。2018年に北海道が150年を迎えるにあたり、鉄道が北海道内で果たしてきた役割やエピソードなどを、鉄道にあまり関心がない人や関わりが少ない人にも、より身近に楽しく知ってもらうことが企画の目的です。釧路市立博物館の特別協力による「釧路・根室の簡易軌道」展の札幌初公開展示をはじめ、日本最古の鉄製レール「茅沼炭鉱炭車レ...
  • 「余部クリスタルタワー」@JR山陰本線

    余部鉄橋(美方郡香美町)にある「空の駅」と地上を結ぶエレベーター「余部クリスタルタワー」が完成し、11月26日(日)正午から一般開放(入場無料)されます。1912(明治45)年3月の完成から2010(平成22)年7月16日の運用終了まで約100年間、JR山陰本線の運行を支えてきた余部鉄橋。2010年...
  • 交流電化の夜明け 第2話 仙山線の成功と北陸本線電化

    このとき導入されたのが、交流整流子式電動機を採用した直接式機関車ED44(ED90)形と水銀整流器を用いたED45(ED91)形であり、当時はその性能が未知数であったこともあり、両方式が比較検討されることになりました。当時の資料などを参照しますと、技術陣は当初は直接式を本命としていたようです、ただし下記にも書きましたように直接式の場合起動時に整流子(ブラシ)から派手に火花を飛ばしながら走るため、 運用ごとにブラシの清掃や交換が必要となったと言われています。 その反面重量面では不利になるものの、整流器式は想定以上の性能を示し、水銀整流器の寿命(当初は5年から10年程度と言われていた)や、高周波問...
  • 「大井川鐵道SL乗車850万人達成 記念乗車券集」@大井川鐵道

    大井川鐵道(静岡県島田市)が2017年11月23日(木・祝)から26日(日)にかけて、SL列車「かわね路号」へのヘッドマークを提出など、記念行事を行います。1976(昭和51)年7月9日に「かわね路号」が運転を開始し、今年の11月13日(月)にSL列車の利用者が累計850万人を達成したことを記念するものです。 記念ヘッドマークは、新金谷11時52分発「かわね路1号」と、千頭14時53分発「かわね路2号」に掲出。直径66cmの円形アルミ複合板が使われます。 また、「大井川鐵道SL乗車850万人達成 記念乗車券集」も発売されます。詳細は次のとおりです。●内容 ・金谷~千頭間全19駅の入場券をセット...
  • 交流電化の夜明け 第1話 商用電化の実用化

    終戦、そしてGHQにより日本占領が終了した昭和27年、国鉄は輸送力増強そして動力の近代化に前向きに取組こととなりました。 海外に目を向けてみると、昭和26(1951)年フランスが商用周波数による交流電化(それまでは16 2/3と言う特殊な周波数を使っており、変換装置などが大掛かりなものとなり、決してコスト的に安いものではなかった)が完成したとのニュースは、日本における交流電化に向けて大きな励みになりました。 早速日本でも、昭和28年、交流電化調査委員会が設けられ、研究が開始されました。 当初は、実用実験に入るため、フランスから試作機を購入することを打診しますが、継続した車両の購入などを要求さ...
  • ローカル線問題と国鉄 第4話 進むローカル線の建設

     ローカル線と呼ばれる地方線は、元々鉄道敷設法に基づき建設されることとされていましたが、鉄道で輸送するには過剰な輸送力になるような地域もありました。 戦後、膨大な赤字を抱える国鉄とすれば、儲からないローカル線は、積極的に敷設したくないと言うのが本音でした。国鉄はマッカーサー書簡により、公社と呼ばれる、独立採算制を建前とする、企業性と公共性を有する特殊な形態の組織再編されました。当時の政府は、国鉄を国の組織として置いておきたいと言う思惑も有りました。当時の陸上輸送は、実質的に国鉄しかなかったこともあり、全国から鉄道建設の要望があり、政府としても鉄道敷設法に基づき建設を進めようとしますが、連合軍(...
  • 「南海そばプレミアム」@南海そば

    南海電鉄グループの駅そば店「南海そば」で11月17日(金)から、8種類の具をトッピングした「南海そばプレミアム」(500円)が販売されています。「南海そば」は1966(昭和41)年に難波駅で1号店を開業。現在は、「なんば駅2階店」「同3階店」「新今宮店」「三国ヶ丘店」「天王寺店」の5店舗を運営してい...
  • 「SLかるた」@JR東日本高崎支社

    JR東日本高崎支社は、鉄道を通じて子供たちに地域の魅力を発見してもらう体験教育「鉄育」を始めると発表しています。同支社が上越線と信越本線で運行する2台の蒸気機関車(SL)など、地域の鉄道への知識を深めてもらうことで郷土愛を育むきっかけになればとしています。 来年度以降、SL客車を教室に見立てた「走れ教室」を開催します。SLについての知識が深められる「SLかるた」も開発。子供たちが鉄道を通じて、楽しみながら地域の歴史や自然の魅力を学べる施策を展開していく予定です。まずは今月25日に高崎~水上間を走る「SLレトロみなかみ」で、高崎市在住の小学生約40人が参加する「走れ教室」のモニターイベントを実...
  • ローカル線問題と国鉄 第3話 貨物輸送の改善

     ローカル線問題とは直接関係ありませんが、昭和25年からは、貨物輸送についてもサービス改善が図られ、小口貨物輸送専用のワキ列車が、汐留~梅田間および吹田~門司間に設定されました。 汐留~門司間が65時間から43時間に大幅に改善されたと言うお話を以前にさせていただきました。 改善の動機はドッジ・ラインによる縮小経済で貨物輸送が減少したことと、トラック輸送や船舶輸送の復旧が進みサービス改善に迫られたことも原因としてありました。 その後、朝鮮特需で需要は伸びたものの、ピークを過ぎると貨車の遊休が目立つようになったので国鉄では、サービスアップと貨車の有効活用を図るために、昭和27年9月から小口貨物の速...
  • 「ありがとう三江線記念入場券セット」@JR西日本

    島根県と広島県の県境にある三江線(さんこうせん)というローカル線は、島根県の江津市(ごうつし)から広島県の三次市(みよしし)を結ぶ全長108キロにおよぶJR西日本の路線です。1930年から建設が開始され長い年月をかけて部分開業を繰り返し、1975年にやっと全線開業した古い歴史を持ちます。中国地方を縦に移動する移動手段として建設されましたが、沿線の街の過疎化、マイカーの普及など時代の変化と共に利用者が減少。2016年9月、JR西日本は利用者数の落ち込みと、激甚化傾向にある災害へのリスクの高まりを理由に三江線の廃線を発表しまた。これをもって三江線は2018年3月末で廃線となります。JR西日本米子支...
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