-
投稿日 2017-12-17 11:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
1957(昭和32)年の12月17日。東京都台東区の「上野動物園」に東京都交通局のモノレール、上野懸垂線(上野動物園東園駅~上野動物園西園駅間)が開業しました。常設としては日本で初めてのモノレールであり、誕生の背景には、道路渋滞の影響を受けない“新しい都市交通機関”として考えられていたモノレールを試...
-
投稿日 2017-12-17 07:37
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
相模鉄道が2017年12月18日(月)から、「相模鉄道株式会社創立100周年記念入場券セット」を販売します。同日で、相鉄グループが創立100周年を迎えることを受けて発売されるもの。詳細は次のとおりです。・入場券セットは、歴代の車両をデザインした相鉄線全25駅のD型硬券普通入場券と、過去に廃止・改名された駅(古河電線、北程ケ谷、常磐園下、新川嶋、二俣下川、二つ橋、 大塚本町、相模國分、厚木、厚木中新田口の各駅)のD型硬券復刻記念券が台紙にまとめられている。そのほか、神中鉄道の復刻版路線図と時刻表もセットに。・価格は3750円(税込)で、2000セット限定(1人5セットまで購入可)。・相鉄線全25...
-
投稿日 2017-12-16 10:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
JR西日本米子支社は2017年12月15日(金)、
-
投稿日 2017-12-16 09:12
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
京都鉄道博物館では、JR西日本が保有する配給車「クル144・クモル145」を、12月21日(木)~26日(火)の期間限定で展示します。 この車両は、かつては車両の部品などを運ぶ役割を担っていましたが、ほかの輸送などへの切り替わりに伴い、活躍する姿を見る機会は少なくなっています。また、配給車「クル144・クモル145」は、国鉄(日本国有鉄道)から継承した車両であり、当社で残っている配給車は、この車両2両のみです。 1 展示期間 2017年12月21日(木曜日) 15時15分ごろから17時30分まで 2017年12月22日(金曜日)から26日(火曜日)まで 10時から17時30分まで2 展示...
-
戦後の仇花、天然ガス動車今回は、戦後一時的に使われた天然ガス動車のお話をさせていただこうと思います。戦後の一時期、新潟県と千葉県で天然ガスが採取できたことから。ガソリン不足で休車となっていたキハ42000(後のキハ07)を改造して天然ガスで走れるようにした車両が存在したそうです。天然ガスが噴出する千葉では鉄道の救世主にそこで、当時の技術資料などを参考にしてみますと、昭和21年頃から天然ガス動車を活用してはどうかという意見があったそうです。天然ガス動車の技術は昭和10年頃には完成していたそうで、小湊鉄道は昭和16年に内燃気動車(ガソリン車)の天然ガス気動車化の改造を行い戦時中も気動車を運転したと...
-
投稿日 2017-12-15 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
JTB九州(福岡市)は、2018年1月から3月にかけて平成筑豊鉄道で観光列車「里山列車紀行ひとつ星」を運行させると発表しています。貸し切り専用車両を使い、田川伊田(福岡県田川市)発着で田川地域をめぐる。車内では沿線の蔵元による地酒飲み放題が付くほか、ガイドが歴史などを案内。地域の魅力を掘り起こし、発...
-
投稿日 2017-12-15 18:22
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
小田急電鉄とJR東日本は、新宿~御殿場間で運行する特急「あさぎり」の列車名を、「ふじさん」に変えると発表しました。変更は2018年3月17日(土)のダイヤ改正から。表記は、日本語が「ふじさん」、英語が「Mt.Fuji」です。小田急電鉄によると、1959(昭和34)年以来、富士山西麓の朝霧高原にちなん...
-
投稿日 2017-12-15 17:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
全国鉄道事業者の制服を着たキャラクター「鉄道むすめ」に、JR西日本のキャラクター<黒潮しらら>が加わりました。「鉄道むすめ」とは、株式会社トミーテックが中心となって展開している、実際の鉄道事業者の現場で活躍する制服を着たキャラクターコンテンツで、全国で数多くのキャラクターが誕生しています。JR本社からの「鉄道むすめ」は初登場となります。 <黒潮しらら>は白浜駅の駅員。同駅の夏季の制服であるアロハシャツを着ており、動物が大好きで、一番好きな動物はパンダ。パンダのマスコットを使った案内が子ども好評という設定です。名前は「特急くろしお」と白浜駅から近い「白良浜(しららはま)」に由来。これまで鉄道むす...
-
1)戦前はガソリン動車、戦後はディーゼル動車戦前の国鉄でも、実は気動車は運用されており、特に地方ローカル線などでは経営の合理化として使われる例がありました。戦前の気動車としては、大宮の鉄道博物館に保存されている、キハ41000形(キハ04)やキハ07(キハ42500形)が存在しましたが、戦前はディーゼル機関車ではなく、ガソリンエンジンを搭載した気動車が一般的でした。ディーゼル機関の開発は遅く、試作エンジンが、昭和11年に作られました。試行錯誤の結果、予燃焼室付きのでエンジンが開発され一応の完成を見るのですが、戦争の激化により開発は中止されてしまいます。この時試作されたエンジンが、戦後の気動車化...
-
東武を震撼させた157系157系の登場が、昭和34年、東武の1720系(DRC)の登場が昭和35年ですから、東武が157系の登場に危機感を持ったのは言うまでもありませんでした。東武がどれ程危機感を持っていたかといいますと、昭和31年から製造していた1700系に代えて、新しい車両を投入したこと、更に従来車の1700系も、昭和45年、更新の際、ボディを載せ代えて1720系と同じ仕様にしています。157系諸元ここで、東武に1720系(DRC)を導入させる切っ掛けとなった157系について簡単に紹介させていただきます。157系直流電車 4M2Tの6両編成 Mc+M'+T+Ts+M'+Mc電車としては...