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"#読書"の検索結果
  • <伝説の三国峠演説>

    書籍名~  <田中角栄 ・昭和の光と闇 >著者~    服部 龍二 中央大学総合政策学部教授出版社    講談社現代新書 小生の大好きな政治家は・・第一に<田中 角栄>何が何でも角栄さん・・次に・後継者の<小沢一郎>さん・・民主党の愚か者たちは、同僚を擁護もしないで・・寄ってたかって、引きずりおろして・・求心力を失って・・分裂を繰り返して・情けない限り・・田中角栄・幹事長は・・、昭和47年に大風呂敷と揶揄された<日本列島改造論>を、発表した。      、日本中が、熱気にあふれ。空前の土地ブームになった。当時30代前半の小生も絶頂期・・● 茨城県牛久町奥野地区で、工業団地予定地・30万坪X3地...
  • 今年の読書(1)『看護とはどんな仕事か』久常節子(勁草書房)

    昨年は、看護される立場として初めての入院を経験しました。新聞広告で見た、<小林美希さんの <山中>さん が、「おしめ」の取り換え問題で、病院側と意見が合わず辞められたのは、素敵な人だっただけに個人的にもショックでした。本書は、2004年刊行と、ひと昔前ですが、それだけに現在に至る「看護」のその後の流...
  • 今年の読書(135)『共犯捜査』堂場瞬一(集英社文庫)

    堂場瞬一の「検証捜査シリーズ」として『検証捜査』・『複合捜査』に次ぐ第3弾『共犯捜査』です。福岡で資産家の女児誘拐事件が発生。県警捜査一課刑事「皆川」は、追い詰めた犯人らしき人物は車でそのまま埠頭に突っ込んで亡くなってしまいます。身代金もなくなっていて、失態に嘆くも、また新たな誘拐事件がおきます被害...
  • 今年の読書(134)『その峰の彼方』笹本稜平(文春文庫)

    今年は山岳小説として、<湊かなえ>の 
  • <認知症患者への虐待・・>

    書籍名~ 鼻めがねという暴力 どうすれば認知症の人への虐待を止められるか著者~   林 田俊弘 (はやしだ としひろ)さん~NPO法人ミニケアホームきみさんち理事長ならびに有限会社自在取締役社長。林田さんは現在都内で計6か所のグループホームを運営されている。。 タイトルにある<鼻めがね>とは、クリスマスや誕生会などで用いられるパーティーグッズです。これを認知症のお年寄りに付けさせて、<かわいい〜・・似合ってる〜>などと言って手を叩く。悪気はなくとも、介護現場でよくみられるこうした習慣が、いつの間にか当然いなって<虐待>へと続くことが多い。最近<介護現場>の虐待~死亡事故等のニュースを度々耳にす...
  • <数え年~満年齢>

    書籍名~  言葉について著者~    中村 稔さん・・1927年、埼玉県大宮生まれ・詩人・弁護士。出版社~  青土社<あとがき>を読んでいてびっくりしました・・辞書を拾い読みして、<卒寿も還暦と同じく数え年>ということを、知り、私は今年が<卒寿>であることを知った。数え年とは?生まれた瞬間に1歳と数えます。そして、新年を迎えるごとに、1歳づつ増えます。数え年を計算する時が、その年の、*  誕生日を過ぎていたら・・プラス1歳*  誕生日がまだだったら・・プラス2歳   となります。<七五三や長寿のお祝い等>は、、昔は数え年で祝いましたが、現在では満年齢で祝うことが多くなっているのでは・・例外的に...
  • <介護は何処で・・>

    書籍名~ <老健>が、親の認知症からあなたを救う! -著者~  山崎 宏 (やまざき ひろし) さん~  社会福祉士、医業経営コンサルタント~NPO法人「二十四の瞳」理事長。発行所~  WAVE出版山崎さんの説明で~<老健には3ヵ月しかいられない>は大間違い!老健こそベストな<終のすみか>です。小生も<3ヶ月で退所>させられて・・別の施設(病院)にたらい回しで・家族が苦慮していると聴いていた。<3ケ月>を、過ぎると報酬が逓減で、収入が少なくなるので、他の施設に移すと理解していた。<ケアマネ>の人でも<老健は3ヶ月しか居られない>という誤解をしていることが多いそうだ。<介護保険制度>開始と同時に...
  • <憲法とは・・>

    書籍名~  憲法という希望 著者~    木村 草太 さん~首都大学東京都市教養学部法学系教授発行所~  講談社現代新書木村さんは、TV等のマスコミでもお馴染みの若手の憲法学者です。この本では、<憲法>を、わかりやすく説明している。国家権力の三大失敗は <無謀な戦争・人間侵害・権力の独裁>です。立憲的意味の憲法では <軍事統制・人権保障・権力分立>の三つが柱になります。憲法を守らせるのは、究極的には私たち国民です。私たち一人ひとりが、権力者に健保を守るように求めていかねばならないのです。訴訟で判断を示すのは裁判所ですし、政府の行動に関する憲法をチェックしているのは内閣法制局です。国民一人ひとり...
  • 今年の読書(133)『糸切り』吉永南央(文春文庫)

    親の残した建物を民家風の喫茶店と陶器などの小物を展示即売する「小蔵屋」の76歳のオーナー<杉浦草>を主人公に据えた「紅雲町珈琲屋このみ」シリーズも、 『名もなき花の』 に次いで本書で、四作目になりました。当初は、身近な事件を解決する短篇集でしたので、「おばあちゃん探偵」の登場かなとみていたのですが、...
  • <住吉大社に来ました?>

    書籍名~ < ここが見どころ! 古建築 > 著者~   妻木 靖延 (つまき やすのぶ)さん~ 妻木建築設計事務所所長・・松下電器産業(株)HA事業部の建築関係のアドバイザー  発行所~ 学芸出版社<出版社の内容紹介から・・>春日大社、法隆寺、桂離宮…誰もがその名を知っている古建築の「見どころ」だけを、時代の流れにそって、完全図解。専門用語にはすべて振り仮名を付し、実際の見学の順番に沿って解説しているので、建物の特徴と「意味」が具体的に学べる。!小生は・関西<大阪・京都・奈良>には、仕事の打ち合わせで数回行っただけ・・それも日帰りで泊ったことがない・・リタイアしたら<神社・仏閣巡り>の予定だっ...
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