-
投稿日 2017-04-19 18:18
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
by
MR職人
リクルートの<住宅情報誌・スーモ>から・・小生は、住宅を購入する気もない~資金もない・・職業柄興味があるので・・東京市部版は、毎週火曜日に近くの<コンビニ>でもらってくる。<都心部版>は、毎週郵送で届けてもらっている。雑誌の性格上<分譲効率>を上げるために・・毎回記事内容を工夫して編集している。今号は、<100問100答>のタイトルで・・読者をうまく誘導している。* 何歳で家を買いましたか? 平均は38歳* 購入のきっかけは? 家族や子どものためが3割* 年収はいくら? 平均898万円」* いくらの家を買ったの? 平均5069万円* 年収の何倍の家...
-
投稿日 2017-04-18 21:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
by
MR職人
書籍名~ 権力に迫る「調査報道」・・ 原発事故、パナマ文書、日米安保をどう報じたか 著者~高田 昌幸 さん~ 高知新聞社・報道部副部長 ~大西 祐資 さん~ 京都新聞社。南部支社報道部長 ~松島 佳子 さん~ 神奈川新聞社・デジタル編集部 発行所~ 旬報社調査報道は、瀕死のジャーナリズムを救えるのか?原発事故から安保法まで・・激動の時代に刻まれたスクープの数々を、担当した取材記者の記録が並んでいる。<防衛の壁を崩す>から* 秦融氏・木村靖氏(中日新聞)に聞く・・日々飛び立つ自衛隊機 <いったい何を運んでいるのか>その自問を執念で追いかけた・・<航空自衛隊のイラク派遣は、憲法9条...
-
投稿日 2017-04-17 21:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
by
MR職人
書籍名~ 私の先生・・ 誰からも、何からも学べる著者~ 小笠原 英司さん・・出版社~ ぎょうせい<まえがきから・・>ひとは、一人では生きていけないという真実を、いろいろな意味で実感できるのは、ある程度の経験つまり年齢が必要だと思う。若い内は自分が前面に出て、自分一人で思うように生きたいと思うから、自分に与えられている貴重な<学び>の機会に気づかないことが多い。自分に対する<先生>の存在を自覚し、感謝を込めてその教えを、自分の中に受け入れるという学びの行為は、成熟した人格の発露だと思う。<心こそ大切なれ>・・中学を卒業して職人として就職された方が、最初に親方からもらった手紙・・友と会う時は ...
-
投稿日 2017-04-16 21:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
by
MR職人
書籍名~ 奨学金が日本を滅ぼす 著者~ 大内裕和 さん~中京大教授・・奨学金研究の第一人者発行所~ 朝日新聞いまや大学生の半数以上が奨学金を借りている。多い人は600万円もの借金を抱え、卒業後に返済で困窮する。授業料が高く親世代の収入が減ったため、 子世代は奨学金とバイトが頼みの綱。* <無理せずに高卒で働けばいい?> ● 多くの専門職(<保育士他>で、短大・大卒が資格条件になった● 生涯年金を考えると<大学卒と高卒>では、大きな所得差が、出てくる。日本では<駅弁大学>と揶揄されてから半世紀・・定員にも満たない大学も多い・・卒業認定は国家試験ではないので<中学校卒業程度>レベルの若...
-
投稿日 2017-04-15 21:04
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
-
投稿日 2017-04-13 21:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
by
MR職人
書籍名~ <裁判の非情と人情> 著者~ 原田 國男 さん~ 東京高等裁判所部総括判事を定年退官.現在は、慶應義塾大学大学院法務研究科客員教授,弁護士(第一東京弁護士会所属).発行所~ 岩波新書裏表紙から・・裁かれるのも<人>なら、裁くのも<人>のはず私たちにとって裁判と裁判官はいまだ遠い存在だ。有罪率99%といわれる日本の刑事裁判で、20件以上の無罪判決を言い渡した元東京高裁判事が、思わず笑いを誘う法廷での一コマもまじえながら、裁判員制度、冤罪、死刑などをめぐり、裁判官の知られざる仕事と胸のうちを綴っている。 自身の経験から控訴審で出した無罪判決については、真っ白だと思ったケースは...
-
投稿日 2017-04-11 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
日本では、1994年3月に第1作の『警視の休暇』で始まった<キンケイド警視>シリーズですが、最新刊(2017年2月刊行)の本書が最新刊の第14作目になります。カヌーでオリンピック出場を目指しテムズ川で練習していた<レベッカ>が、水死体で発見されます。彼女は、ロンドン警視庁の女性警察官ということで、<...
-
投稿日 2017-04-04 21:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
<警視庁人事一課関幸係>シリーズとして、 『ヒトイチ 画像解析』 に次ぐ第三作目が本書です。このシリーズとして、本書も3篇の中篇がおさめられています。本書でも活躍するのは、監察係長<榎本博史>です。小代もあろうに『公安の裏金』では、自身が、他の部署の刑事に尾行されるという反対の立場に置かれ、身内を信...
-
投稿日 2017-04-03 21:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
by
MR職人
書籍名~ < どこまでも生きぬいて>・・夜回り先生50のヒント 著者~ 水谷 修 さん~ 元横浜市立高校教諭。在職中から子どもたちの非行防止や薬物汚染拡大防止のため深夜パトロールや講演を行う発行所~ PHP小生が、水谷さんの活動を知ったのは20年以上前に<横浜の事務所>に通っていたころです。定時制高校の教諭を、しながら横浜の繁華街等をパトロールしていました。当時から<通称・夜回り先生>と、呼ばれている有名人です。* <なぜ自死してはいけないのか・・>皆さんが今生きているのは、人類の誕生以来・・いのちの糸が途切れることなく続いてきたからです。皆さんお祖先の誰か一人でも子どもを産まないで死...
-
投稿日 2017-04-02 21:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
by
MR職人
書籍名~ 商社マンの<お仕事 と 正体」がよ~くわかる本著者~ 秋山 /謙一郎 さん~ジャーナリスト。発行所~ 秀和システム商社マンの仕事とは、モノをつくる人とモノを欲しがる人の間に立って両者を繋ぐことです。最初に、七大商社の特徴が説明されている・・* <体育会系?>で・・とにかくアツい* おっとりした社風・・洗練されたソツのない腰の低さ* チャレンジ精神旺盛・・若手でも。みな活気がある各社を通じてOB~OGは、慶応・東大卒業が多い・・<商社マンの言葉から>● 商社に相談してもらえれば、なんでもほしいものは揃う。 そう思って貰っていい。ありとあらうる顧客のニーズに応えられる存在・それが商社...