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"#読書"の検索結果
  • 今年の読書(26)『奪還の日』堂場瞬一(中公文庫)

    第一作目の 
  • <芥川賞>

    書籍名~   芥川賞の偏差値 著者~    小谷野 敦 さん 発行所~   二見書房小生は、<芥川賞・直木賞>が、頻繁に発表されるので違和感があった。時には二人受賞・たまには受賞作品無しもあるが・・なんだか安っぽい<賞>と感じていたこの本を読んで驚いたのは<芥川賞・直木賞>は、1935年に始まり上半期・下半期の年2回選考される・・道理で今回は156回(2016年下半期)の発表だった。芥川賞は通称で正式には<芥川龍之介賞・あくたがわりゅうのすけしょう>・・第1回1935年上期~石川 達三さんの<蒼氓 (そうみん)>第2回(1935年下半期) - 該当作品なし(二・二六事件のため審査中止)第11回...
  • <空想は実行の源素・・>

    <福澤諭吉>NO2<学問のすすめ>では、<天の上に人を造らず・人の下に人を造らず>という一文が有名です。この言葉は<米国・独立宣言>の一節を意訳したものと言われています。福澤は、徹底して<実学>つまり学んだ内容を社会で活用することを重んじました。学問のすすめは、<読書は学問の術なり・学問は事をなすの...
  • <一言も発しない・・>

    著者~ 戸塚 隆将 さん~仕事の基本~ 世界の一流36人 から・・NO2 アーネスト・ヘミングウェイ<人の話は、全身全霊で聞きなさい>* 私は注意深く耳を傾けることで、多くのことを学んできた・・ビジネスの場では、出席した会議では、発言を求められることが多い。極端なケースでは<一言も発しない>ことは、存在しないと<同義>と言われます。<発言>はあくまで最終条件であり、そのうえで<人の話をきく姿勢>が重要とされます。自分と異なる意見にも真剣に耳を傾け発言者の存在を尊重しつつ・・しっかり自分の意見を述べることが求められます。ほとんどの人は、相手の話を聴くときも理解しようと聴いているわけではない。次に...
  • <夢は無料>

    書籍名~  仕事の基本~ 世界の一流36人著者~    戸塚 隆将 さん~ 発行所~  講談社  戸塚さんの言葉から・・一流人の言葉を、一つ一つ 丁寧に追っていくと、彼ら世界の一流人たちも、私たちと同じ普通の人間なのだ、といことを実感します彼らが圧倒的な成果を出し、一流人たる実績を掲げる理由は<基本>を徹底しているからだ、と確信するようになりました。 一流人と私たちとの違いは、<基本>の徹底の差ですそこから目を背けている限り、彼らに一歩たりとも近づくことはできないと、強く確信しています。小生の印象に残ったのは、第1章1番に登場の2016年リオ五輪で、陸上短距離三冠王・ジャマイカの<ウサイン・ボ...
  • 今年の読書(25)『所轄魂』笹本稜平(徳間文庫)

    <笹本稜平>といえば、骨太の山岳小説がたのしめますが、『駐在刑事』 シリーズの刑事物も面白く目が離せない作家の一人です。警視庁捜査一課といえば、ノンキャリアの警察官の誰もが憧れる地位です。しかし、<葛木邦彦>は日々殺人事件を追いかけたあげく妻の死に目にあえなかった悔恨から、そのステータスを捨て異動を...
  • 今年の読書(24)『ともえ』諸田玲子(文春文庫)

    タイトルからでは、本書の内容は把握するのは難しいですが、<松尾芭蕉>の晩年を描いています。<芭蕉>は、郷里の伊賀上野でもなく、江戸でもなく、近江の義仲寺に祀られているのかがよくわかる内容でした。その義仲寺境内で、一人の尼<智(智月)>に声を掛けた旅の途中の芭蕉は、年上の<智>に恋心を抱きます。またこ...
  • <なぜ詐欺にひっかかるの>

    書籍名~  <Q&A 詐欺・悪徳商法 相談対応ハンドブック >著者~    村 千鶴子 さん~ 弁護士、東京経済大学現代法学部教授、発行所~  ぎょうせい■ 消費生活相談の基礎知識や相談対応のための基本的なポイントを<Q&A形式>でわかりやすく解説されている。■  契約トラブルの相談を受ける上で必要な、基礎的な法律の知識や概要も解説されて・・内容の理解を助けるため、根拠となる条文もQ&Aごとに掲載・・■  具体例について<高齢者に多い被害~若者に多い被害~インターネットに関する被害>を詳しく掲載・・それぞれのケースにおける対応方法はもちろん、ひっかかってしまった場合の救済t対策まで、関係条文...
  • <ブラの神様>

    書籍名~  ブラジャーで勲章をもらった男著者~    西田 清美さん~ カドリールニシダ会長発行所~  集英社日本の女性下着に革命を起こした男! 女性に優しいブラ作りに奔走50年!カドリールニシダ会長の経営哲学。  2011年、西田は婦人下着業界への貢献を評価され、藍綬褒章を受章。ヤンチャな高校時代を送った後、京都の和江商事に入社した。復員してきたばかりの塚本幸一が始めた装身具商だった。この小さな会社がのちのワコールである。<おい、西田・・あのなあ、乳バンドを作られへんか?>このひと言が、西田清美の人生の方向を決めた。戦後間もなく、まだ<ブラジャー>という言葉が知られていなかった時代のことだ。...
  • 今年の読書(23)『夜の署長』安東能明(文春文庫)

    安東能明には、新潮文庫にて 
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