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"#読書"の検索結果
  • <男はつらい?>

    書籍名~  男子問題の時代?・・錯綜するジェンダーと教育のポリテイクス著者~   多賀 太 (たが ふとし)さん~、関西大学文学部教授/博士(教育学)  発行所~  学文社<まえがき>より従来は差別というと<女性>を指すものと・・近年では差別されているのはむしろ<男性の方である>との声がきかれることも少なくない。<後期高齢者・日本男児>の小生は、びっくりした・・<草食男子>という言葉が珍しくなくなったようだ。最近は、若い男性たちを問題化する事が多いが、男性が<一人前の男>になれなくなってきた事に起因するという点で共通している。<一人前の男>とは家族を養い、十分な経済力をもち、結婚して<、家族の...
  • 壮絶な<がん>との闘いに勝利?

    書籍名~  <治るという前提でがんになった >・・情報戦でがんに克つ 著者~   高山 知朗 さん ~ IT企業・オーシャンブリッジ会長出版社~   幻冬舎著者の高山さんは、40歳の時に脳腫瘍、42歳の時に白血病と、2回の異なるがんを経験された。5年生存率はそれぞれ25%と40%、かけ合わせると10%だった。<幼い娘が成人するまでは絶対に死にたくない>・・治療成績のよい病院を探し、海外の論文を読み、医師ととことん話し合った。そうして心から納得して選んだ<手術、放射線治療、抗がん剤治療の西洋医学・三大療法>のみで寛解し、45歳の今日まで生き延びている。アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏が、当...
  • <社長交代案否決されました>

    書籍名~  <カリスマ鈴木敏文、突然の落日 ―セブン&アイ(人事抗争)全内幕>出版社~  毎日新聞出版 小生は<鈴木会長>の記者会見を見てびっくりしました・・40年近くにわたって<セブン>のトップに居続けたにもかかわらず、会見では自らが選んだ<井阪社長>への不満を繰り返した。<名経営者・必ずしも、名伯楽ならず>を実証するような場面だった。煮えくり返るほど・・腹も立ったのでしょうが<引き際の美学>に反するのでは・・危惧しました。小生自身も何度も同様の別れ方をしで悔しい思いもしたが・相手を誹謗したり批判したことはない。<人の噂も七十五日>の言葉通り世間は、忘れます。信条として町で会ったり会合で会う...
  • 今年の読書(129)『Sの継承(下)』堂場瞬一(中公文庫)

    毒ガスを使用した、クーデターは未遂のまま終わりましたが、毒ガス背造者の<松島>は、その後塾を経営、教え子の<天野>にクーデターの思想を受け継がせます。<天野>は、<国重>が考えていた日本の国体として、議員を総辞職させ、官僚主体の国家にすべく、SNSを駆使して実際に毒ガスを発生させ、捜査一課特殊犯の刑...
  • 今年の読書(128)『Sの継承(上)』堂場瞬一(中公文庫)

    群馬県前橋市で、異臭騒ぎが起こり、50人を超える被害者が発生。原因を確かめる中で、ガスを発せさせたと思しき魔法瓶が置かれた場所の廃屋の化学工場の跡地から50年前の白骨死体が発見されます。場面は、昭和30年代初頭、安保後の高度成長期に替わり、現状の国体に憂いを持つ満州からの引揚者<国重>が主催するクー...
  • <すぐサセるから・・>

    書籍名~  <役に立たない人生相談 >著者~     佐藤 愛子 さん ~作家出版社~   ポプラ社<ポプラ社の宣伝文から>人生の波瀾万丈を乗り越えてきた92歳の現役作家が、若者から中高年まであらゆる世代の悩みに答えている・・厳しくも温かい言葉の数々、人間への深い考察とユーモアにあふれた回答は、愉快痛快、読みごたえたっぷり、どんな悩みもたちまち吹き飛ぶ・・読み始めてみたら・・さすが<大先輩>面白い・・引き込まれて一気に読んでしまった。* 人生に<夢>は必要ですか・・  20歳男性愛子先生~ そんな屁理屈より、考えることがあるでしょう・・* 40代<老い>を、感じ始めました・・  42歳男性愛子...
  • 今年の読書(127)『海と月の迷路(下)』大沢在昌(講談社文庫)

    閉鎖的な住民からの情報に期待できない中、<荒巻>は、ある炭鉱夫から、事件は、満月の夜に起こり、髪の毛が切られていなかったかと問われます。この炭鉱夫は、元東京の刑事で、犯人を長年追い求めていました。<荒巻>がかくにんしますと、確かに少女の髪の毛が切られてていたことを、事故の処理をした看護婦から聞き出し...
  • <ナルシストって・・何ですか?>

    書籍名~  なぜ、あの人は自分のことしか考えられないのか著者~    加藤 諦三 さん~ 早稲田大学名誉教授・・ラジオの<テレフォン人生相談>パーソナリティ発行所~  三笠書房今、<自分のことしか考えられない人>が増えている。<どうすれば、心軽やかに、自信をもって生きられるか?> たった一つの真実に気づけば変わる! <ナルシスト>の特徴は・・物事を見る視点が一つ・・自分を褒めてくれるか・褒めてくれないかという一つの視点だけ・・いろいろな面から物事を見ることができない。自分の意見がない・・褒められばうれしいし、褒められなければ憎しみを持つ。自分が憎しみを持った人の意見に反対する・・自分の意見で反...
  • 今年の読書(126)『海と月の迷路(上)』大沢在昌(講談社文庫)

    背k師遺産にもなりました通称「軍艦島」を舞台にしています。「軍艦島」を舞台にした小説は、<恩田陸>の 『pazzle パズル』 や<貴志祐介の 
  • <一直線の中央線>

    書籍名~  <中央線誕生>著者~   中村 建治さん~ 元杉並区役所職員・鉄道史に親しむ一方、駅舎に関心を持ち、現在も全国行脚の旅を続けている 出版社~  交通新聞社杉並区を東西に走るJR中央線は、明治の昔<甲武鉄道という私鉄>で産声を上げた。 この鉄道は、多摩や山梨などからの、丸太や石灰石などの特産物を東京に輸送する役割を持って開業された。路線名は、甲斐国(現・山梨県)と武蔵国(現・東京都)を結ぶ目的を持って計画されたので、国名の頭文字を取って<甲武鉄道・最初は甲武馬車鉄道>としたのだ。 当初は<羽村から四谷大木戸(新宿区)間>を玉川上水に沿って馬車鉄道を走らせる計画を立てた。その後、豪商や...
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