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"#読書"の検索結果
  • 今年の読書(113)『赤鬼奉行根岸肥前』風野真知雄(文春文庫)

  • <加齢~老化・・>

    書籍名~  <老化とたたかう漢方薬入門>著者~    関水 康彰 さん~ 薬剤師・薬草研究科発行所~   技術評論社<裏表紙>から・・<女性は7の倍数・・男性は8の倍数の年齢に心身の変化が起こる、とされます。これがライフサイクルにおける<節目年齢>と呼ばれるもので、最終年齢は女性が49歳、男性が64歳になっています。これは、いったいどういうことを意味しているのでしょう?その答えは、漢方の原典とも言える<黄帝内経・こうていないけい>のなかにあります。この年齢(女性49歳~男性64歳)になると、腎気が衰え<女性ホルモンや男性ホルモン>も激減してしまう。つまり<生殖年齢の限界>を、岐伯が示した、と言...
  • 今年の読書(112)『幸せの条件』誉田哲也(中公文庫)

    誉田哲也といえば、アグリッシな女刑事を主人公に据えた、 <姫川玲子>シリーズ の刑事小説の印象が強いのですが、本書は畑違いの「農業」を主題にしています。お気軽に片山製作所勤務の<梢恵>は24歳、恋も仕事も中途半端にこなしてきています。発明家を自負する社長から、突然「バイオエタノール用の米を作ってくれる農家を探してこい」との社命を受け、いきなり長野県の農村に出向きます。突然の飛び込み営業で成果はきたいできず、地元の農業法人「あじもぐ」に住み込みで、農業体験に参加、日本の農業問題、東北大地震の影響、エネルギー問題等を自らの体験を通して考えていきます。自給率等の数字のマジックなど、読みながら<神門義...
  • 2016年8月の読書記録

    投稿日 2016-09-18 10:45
    日々是勉学 by らっち
    2016年8月の読書メーター読んだ本の数:14冊読んだページ数:3648ページナイス数:132ナイスタッチダウン 2016年 09 月号 [雑誌]の感想恒例の高校生特集に加えて、スタッフさん特集。今までもあったのかな?こういう特集はシーズンオフには、ふさわしいと思う。毎月誤植が多いだのなんだのと、文句ばっかり言ってるけど、フットボールを伝えてくれてる紙媒体はこれだけなので、もう少し感謝の気持ちを持たねば、と思う読了日:8月1日 著者:戦略サファリ 第2版 -戦略マネジメント・コンプリート・ガイドブックの感想僕には理解が難しかった。何回読んでも入ってきそうにないので、友人に譲ることにする読了日:...
  • 今年の読書(111)『二度泣いた少女』堂場瞬一(講談社文庫)

    <警視庁被害者支援課>シリーズとして、<失踪課>シリーズ の主人公<高城>が登場、ニンマリとさせられました。
  • <粋な人にはなれません>

    書籍名~  粋なことばの教科書著者~    森永 浩樹 さん・・落語好きの高校教師発行所~  自由国民社裏表紙から抜粋・・会話をしていて、あっ、そんなことばがあるんだと知った時は、何か得した気分になります。その表現が現実を表すのにぴたっと当てはまっている時は、すっきりした気分になります。無粋な小生には初めて知った言葉の連続・・驚くばかりです。通常の言葉と粋な言葉が並べられ・・丁寧に解説されいます。<春夏秋冬>に区分けされ・・読みやすい構成です・・図書館の返済期間も迫り・・とても読み切れないので購入してゆっくり読むことにした。<春の章>から・・<酒>通常・・ イベントの後、酒盛りしたんだって?粋...
  • 今年の読書(110)『広域指定』安東能明(新潮文庫)

    l綾瀬署に女性署長着任の <高野朋美>巡査 を現場に向かわせます。想起保護を目指す<坂元>署長ですが、よく似た三買う結事件を抱える神奈川県警は、変質者に関する資料を出し渋る状況で、警視庁の上層部まで巻き込んで捜査は難航していきます。地道な聞き込み捜査の延長上、工務店内の男女の問題が浮かび上がり、事件...
  • <百年先が見えた・・>

    書籍名~  天あり、命(めい)あり ・・百年先が見えた経営者 大原總一郎伝 著者~    江上 剛(えがみ ごう)さん・・作家》 発行所~  PHP研究所クラレの2代目社長・ 大原總一郎氏になり代わった江上さんが書いた(1.5自伝)です・・相変わらず江上さんの迫力に引き込まれてしまった。小生の知識では・・<クラレ~大原美術館>でした・・大原さんの理想主義から??と考えられる<ビニロン>の開発小生は<絹や麻・綿等>は従前から承知していたが・・後発の<ナイロン>は靴下で覚えたが・・<ビニロン・・ポリエステル・・塩ビ・・他>は、区別もつかない。<ビニロン>の開発に多額な費用と時間を費やし世界一の商品...
  • 今年の読書(109)『冬芽の人』大沢在昌(新潮文庫)

    著者は、破天荒な刑事<鮫島>を主人とした、『新宿鮫』シリーズ が代表作ですが、本書では、元女性刑事<牧しずり>を主人公に据えています。警視庁捜査一課に所属していた<しずり>は、強盗殺人事件の聞き込みに先輩刑事の<前田光介>とでむいたさきで、参考人の<村内>が...
  • 今年の読書(108)『幻影の手術室』知念実希人(新潮文庫)

    l文庫本に巻かれた帯の推薦者が、
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