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"#読書"の検索結果
  • 今年の読書(129)『うまい日本酒 関西版』(ぴあMOOK関西)

    来る9月27日(日)は、今年の「中秋の名月」に当たりますが、満月は9月28日です。多くのかたが「お月見」をされると思いますが、一献呑むとすればやはり日本酒が向いているようです。MOOK版の雑誌ですので<今年の読書>に含むのはどうかなと躊躇しましたが、日本酒研究書として位置づけ「精読」しました。関西版...
  • 今年の読書(128)『新小岩パラダイス』又井健太(ハルキ文庫)

    主人公は25歳の<長瀬正志>、派遣先の会社が倒産し、その翌日には5年間同棲していた<香織>に貯金を持ち逃げされ、「どうでもいいや」と自殺しかけたところ、巨漢のオカマ<桂木泉>に助けられます。<泉>は、新小岩にあるシェアハウス「枝豆ハウス」に<正志>を連れて行き、そこの一員として引っ越してきます。そこ...
  • <鋼鉄の4倍のクモの糸>

    著書名~    <地方創生ビジネスの教科書>監修・解説~  増田 寛也 さん・・元岩手県知事~元総務大臣発行所~    文芸春秋社<地方消滅から~地方創生のビジネス>へ全国の市町村の半分が消滅の可能性がある。逆境をバネにして、地方に活力を取り戻そう、持続可能な町づくりを推進しようとする取り組みが、全国各地で始まっている。地方には、まだ手つかずの資源がたくさん残っている。それを眠ったままにしておくのは、あまりにももったいない。新たに発掘した資源をもとに開発した商品は、長らく注目されていなかっただけ分だけ伸びしろが大きく、競合も少ない。地方の10か所の成功例が紹介されている。小生が最も注目したのが...
  • 週刊少年ジャンプ43号

    投稿日 2015-09-19 23:30
    絵日記綺譚 by もうひとりのまこと
    週刊少年ジャンプ43号矢張りアニメの主題歌と言ったら此の方々です。
  • <口の中をみれば寿命がわかる>

    著 者~ 波多野 尚樹 さん  波多野医院院長発行所~ 小学館健康長寿は<何を食べるか>ではなく<何が食べられるか>だ。日本でもようやく定着してきた<80~20運動>は、80歳で自分の歯を20本残すことを目標に厚生労働省が平成元年から提唱している。以前に比べると良くなっているが、まだ8割近くの80歳以上が、自分の歯が14本程度しかない。しかも、歯が抜けるのは、圧倒的に65歳以上となっている。不思議に、年金受給年齢と歯を失う年齢が符合する。<歯が抜けてしまった人はアルツハイマーになりやすい>名古屋大学の調査では、アルツハイマー型認知症の高齢者は、健康な人に比べて、残っている歯の数が平均して三分の...
  • 今年の読書(127)『硝煙の向こう側に彼女』深見真(講談社文庫)

    物語の舞台は、デモや暴動が世界的に激増する2020年代が設定され、各国は銃規制を緩和、日本にも銃火器が密輸されている社会環境です。警視庁は対テロ対策として「特別武装強行犯捜査係」を新設、係長に「鉄砲塚」と呼ばれ銃器類に精通している<塚田志士子>を任命、渋谷で起きた自爆テロや浜松町での射殺事件の捜査に...
  • <気になる人>

    著者~  渡辺 京二 (わたなべ きょうじ)さん・・(河合教育研究所・主任研究員)自分たちの、たしかな場所をつくるには?ロングセラー<逝きし世の面影>の著者、渡辺京二さんは、熊本にいながら世界を広く見渡している賢人である。その渡辺さんが、熊本在住の、近くにいて <気になる人>、昔から知っているけどもっと知りたい <気になる人>をインタビューした訪問記・・この本に登場する方々・・びっくりする発想・・夢物語・・小生が・・中でも面白い発想だと感心したのは<分からない言葉の世界にひかれる・・老舗本屋・・長崎書店・児玉真也さん>*  ほかの書店にない本から置く*  大江健三郎を読んだのがきっかけで読書欲...
  • <リーダーを育成する>

    著書名~  <お客様満足を求めて>著  者~   福地 茂雄 さん・・元アサヒビール会長~元NHK会長~東京芸術劇場館長発行所~   毎日新聞社経営者は、自分より優れた次のリーダーを育成しなくてはなりません。私は36歳のとき課長に就任し、5人の部下を持つ管理職になった。支店長から<管理職は、自分の仕事以外のことも見ないといけない。役目上、自分がやれないことも求めなければならない>と、諭された。リーダーは、人をほめることも重要です。人をほめることは。古今東西を問わず難しいものです。ほめるツボを、探し出し・・タイミング良くほめ、いかに部下のモチベーションを上げるか・・腕の見せ所でもあります。ほめる...
  • 今年の読書(126)『特命警部』南英男(光文社文庫)

    警視庁捜査一課の刑事<真崎航(わたる)>は、捜査事件を巡り不正を隠蔽した上司に暴力をふるい、処分されます。しかし<真崎>の正義感と捜査能力を惜しんだ<天野勇司>刑事部長の計らいで、捜査範班に属さずに直接部長の命令で操作する「特命警部」となります。ある日池袋署管内で内偵調査をしていた刑事<逸見淳>が2...
  • <話し上手~伝え上手>

    著書名~  <お客様満足を求めて>著  者~   福地 茂雄 さん・・元アサヒビール会長~元NHK会長~東京芸術劇場館長発行所~   毎日新聞社アサヒグループの経営理念の柱は、<お客様満足>です。<お客様満足>という自らの信念に従って行動すれあば、自ずと道は開けます。物事を判断するときは、<お客様満足>でふるいにかけるのが、私の一つの信念です。お客様満足を追求するには、情報力>も重要です。今の若者は喋り上手で、お客様の反応をみながら喋るという能力は非常に高いのですが、人の話を聞く能力は極めて低い・・お客様満足を追求するためには、まず人の話を聞く、聞き上手になるということが大事なことだからです。...
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