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投稿日 2019-05-11 21:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
白黒模様のように見えフラフラと飛翔する姿は、「ヤマトシジミ」かなとおもいましたが、それならそれで 「シルビアシジミ」の可能性もあり、止まるのを待っていました。 よく見ますと透明の翅に黒い斑紋をもつシリアゲムシ目シリアゲムシ科の 【ホソマダラシリアゲ】 でした。遠目には翅が白黒模様に見えたわけです。 ...
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投稿日 2019-04-11 14:04
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ファルコン
カブトムシの角ができ始める詳しい時期を特定したと、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)などの研究チームが10日付の米オンライン科学誌に発表しています。 幼虫がさなぎになる直前の「前蛹」という状態になってから約29時間後で、この時期に雌だけが持つ遺伝子を働かなくすると、雌に角が生えたという。 同研究所は「...
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投稿日 2019-02-23 09:02
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ファルコン
インドネシアの北モルッカ諸島でこのほど、世界最大とされるオオハキリバチの一種の「ウォレスズ・ジャイアント・ビー」が発見されています。このハチは1981年を最後に目撃例が途絶えており、人目に付きやすい大きさにもかかわらず、野生では一度も確認されておらず、科学者の間では絶滅が危惧されていました。 研究グ...
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投稿日 2019-02-15 09:02
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ファルコン
国立科学博物館は14日、2009~13年度に皇居内で実施した生物調査で、採集されたダニの中に新種が含まれていたことが分かったと発表しています。 新種は「コウキョアケハダニ」と名付けられ、12日付のニュージーランドのマグノリア・プレスから発刊・オンライン公開される国際学術誌「ズータクサ」に掲載されまし...
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投稿日 2019-02-15 06:02
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ファルコン
世界の全昆虫種の半数近くが急速な減少傾向にあり、その3分の1ほどが地球上から姿を消す恐れがあるとの研究結果が、このほど発表されました。これにより、食物連鎖や農作物の受粉において悲惨な結果がもたらされると、研究は警告しています。 今回の研究をまとめた査読済みの論文は「人類が食物生産の方法を変えなければ...
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投稿日 2018-12-28 17:38
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豆や果樹の害虫として知られる 「クサギカメムシ」 は、振動がきっかけで一斉に孵化するという、京都大などのチームがそんな研究結果をまとめ、米科学誌カレント・バイオロジー電子版に論文を発表しています。 「クサギカメムシ」は全長1・5センチ前後。針葉樹などに産み付けられた複数の卵が、わずかな時間差で孵化す...
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投稿日 2018-12-05 14:35
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ファルコン
岩手県久慈市で掘り出された琥珀(こはく)から見つかり、「日本で唯一」とされてきたカマキリの化石が、実は別の昆虫だったことが箕面公園昆虫館(大阪府箕面市)の<中峰空>館長と<山本周平>(フィールド自然史博物館・米国シカゴ)らの研究チームが改めて詳細に調査した結果、現在はアフリカ南部のみに分布する昆虫だ...
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投稿日 2018-11-16 09:06
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ファルコン
ひらひらと飛翔したあと、目の前に止まったチョウ目ツトガ科ノメイガ亜科に分類される翅開張20ミリほどの小さな【シロオビノメイガ】です。 人が近づくと敏感に反応します小さな蛾ですので、近づいてアップの撮影はやめました。 濃褐色に白い帯紋をもつ小型の蛾で、昼間は葉裏にかくれ、夜間に活動します。年に5~6回...
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投稿日 2018-11-05 16:35
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中国新聞社は2日、四川省内の青城山で2017年に採集された蚊が、ギネス世界記録に「世界で最も大きな蚊」として認定されたと伝えています。前肢の先端から後肢の先端までの長さは25.8センチメートルあるようです。 四川省の成都華希昆虫博物館が2017年8月に青城山で採集しています。現在も同博物館が保管して...
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投稿日 2018-10-21 14:31
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「ごきぶりホイホイ」などを製造するアース製薬坂越工場(兵庫県赤穂市坂越)内の研究所で生物研究課長を務める<有吉立>さんが初の著書「きらいになれない害虫図鑑」(幻冬舎1200円・税込)を出しています。ゴキブリ100万匹、ダニ1億匹、ハエと蚊で計10万匹、アリ5千匹などがいる世界最大級の「ゴキブリ研究所...