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投稿日 2019-06-17 09:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ひらひらと舞いながら葉に止まったところを、運よく撮ることが出来ましたチョウ目(鱗翅目)シャクガ科エダシャク亜科の【ヒロオビトンボエダシャク(広帯蜻蛉枝尺蛾)】です。開帳48~58ミリ、活動時期は6月~7月、海外では中国・朝鮮に、国内では北海道から九州までに分布する昼行性の蛾です。名の由来は、腹の形状...
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投稿日 2019-06-13 08:04
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ファルコン
兵庫県立農林水産技術総合センター・県病害虫防除所(加西市)は12日、果樹類に被害を与える 「クサギカメムシ」 の大量発生の恐れがあるとして、病害虫発生予察注意報を出しています。県病害虫防除所によりますと、6~9月の大量発生が予測され、淡路島を除く県内全域のナシ、モモ、カキの生産者に、見回りの強化や早...
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投稿日 2019-06-11 09:06
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ファルコン
プランターで栽培中の胡瓜の株の周りを飛んでいる【モンシロチョウ】を見つけました。しばし根競べをして、花に吸い蜜のために止まったところを撮ることが出来ました。チョウ目(鱗翅目)として登場回数が多いのが、「ナミアゲハ」 の(16)回を抜いて第2位になりました。まだまだ都会とはいえ、食草としての「菜の花」...
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投稿日 2019-06-10 09:06
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ファルコン
埼玉県秩父地域の国道沿いや山間部などで 「テングチョウ」 はチョウ目タテハチョウ科テングチョウ亜科に属する日本唯一のチョウで、成虫の頭部がてんぐの鼻のように前方に突出していることが和名の由来。全国に分布しており、チョウ自体は珍しくありません。大発生は西日本を中心に時折確認されています。「テングチョウ...
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投稿日 2019-06-06 09:06
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ファルコン
<フキバッタ>は似た形状ものが多く、外見がイナゴに似ていて翅が退化して飛べないものは、多くの場合総称的に<フキバッタ>と呼ばれています。翅が退化していることから、広範囲での交尾も難しく地域的に種類が分かれています。似た種類が多く、分類は大変難しいバッタです。林縁の下草の上で見ることができるバッタ科フ...
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投稿日 2019-06-05 16:06
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愛媛大や九州大などの研究チームが、青森県で27年前に見つかった謎の甲虫が、新種だったとつきとめています。残念なことに、この間にすみかの湿原の環境が大きく変わったうえ、この虫は羽が退化して飛んで移動することができないため、すでに絶滅したおそれもあるといいます。愛媛大の<吉田貴大>研究員らは、青森県内の...
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投稿日 2019-06-04 09:06
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ファルコン
和室に紛れ込んできた<蛾>ですが、種類まで同定できませんでした。上翅は迷彩色らしい灰褐色の模様で、特徴がないのが特徴です。同定の判断となるべき斑点や筋模様もなく、困りました。全体の形と上翅の形状からチョウ目(麟翅目)ヤガ科の仲間かなと当たりをつけ、調べてみましたが、ヤガ科は1,000種を越える大所帯...
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投稿日 2019-06-01 09:06
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ファルコン
移動される前にあわてての撮影で、夜間ということで光量も足りず、鮮明さに欠けていますが、雰囲気は確認できると思います。体形の特徴から、コウチュウ目(鞘翅目)のゾウムシ(象虫)の仲間だと直感しましたが、象の鼻のように口吻の長い 「クヌギシギゾウムシ」 ・ 「クリアナアキゾウムシ」 のように体表に特徴もな...
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投稿日 2019-05-30 09:05
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ファルコン
「メス」 は「オス」よりも体色が黒い。腹部は先端ほど太くなる。北海道から九州にかけて分布しています。山間の流れの近くで見かける機会が多い感じです。あまり飛び回らず、木の葉などにとまってじっとしています。...
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投稿日 2019-05-26 09:05
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ファルコン
先だって某住宅の白い塀で見つけた 「終齢幼虫」 (5回脱皮します)ですが、白い壁の上の緑色ですので非常に目立ち、ムクドリなどの鳥の餌になっていないかと心配、確認に出向きました。無事に蛹化したようで、発見時とあまり変わらない位置で確認できました。「カマキリ」の場合は、時間が経つと