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投稿日 2020-08-22 09:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
漏斗状に巻いた花姿が独特なサトイモ科オランダカイウ属の 「セスジスズメ」 や 「ビロードスズメ」 だと同定しました。
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投稿日 2020-08-07 09:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本来は ベトナム・インド・中国・台湾・韓国などに分布する外来種のカメムシ「シタベニハゴロモ」が6日までに、石川県かほく市内で初めて生息が確認されています。カメムシ目(半翅目) ビワハゴロモ科の「シタベニハゴロモ」はカメムシの仲間で、体長約1・5~2センチ。南方系の外来種で赤い後ろ羽を持ちます。樹液を吸って木を枯らしてしまうほか、排せつ物が周辺の植物に掛かると葉が黒ずむ「スス病」を発生させるといいます。県内では農作物の被害は確認されていないものの、小松市では街路樹の「シンジュ」が枯れる被害が発生しました。海外ではブドウやモモなど農産物への食害も報告されている。「シタベニハゴロモ」は、2009年の...
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投稿日 2020-07-27 05:47
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
広島県庄原市西城町の比婆山(1264メートル)で、昆虫「ハネカクシ」の新種を市職員で比和支所勤務の<千田喜博>さん(32)が発見しています。半世紀前に一帯で目撃談が相次いだ謎の類人猿にちなみ【ラトロビウム ヒバゴン】と命名し、このほど日本昆虫分類学会に認定されました。「ハネカクシ」はコウチュウ目ハネ...
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投稿日 2020-07-22 06:07
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
幼虫がサクラやウメの木を食い荒らす特定外来生物
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投稿日 2020-07-20 00:14
カイの家
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hiro
昨日、お隣にいつもお願いしている庭師がきていたので、百日紅の瘤を切り取っても大丈夫か聞いてみた。古くなると瘤(とりあえず病気の一種らしい)はできるようで、取っても問題ないということだったので、バールで剥がしてみた。そしたら、アリが巣を作っていたことが判明した。白い卵がたくさんでてきて、一匹大きい白...
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投稿日 2020-07-19 10:07
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨夜、部屋の灯火でまぎれ込んだのか、全長10ミリほどのチョウ目(鱗翅目) ツトガ科 ツトガ亜科の
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投稿日 2020-07-10 00:25
カイの家
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hiro
カイを撮影していたら、黒い影がひらひらと.. そして、わが家の蜜柑の木に卵を..
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投稿日 2020-06-27 09:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
一見枯れ枝かなと見間違えそうな長さ15ミリ程度の物体が、壁にへばりついていました。長さが15ミリと、今まで知っているチョウ目・ミノガ科の「蛾」の幼虫としての 「チャミノガ」 の「ミノムシ」の大きさから比ベますと明らかに小さいのですが、私の頭の中では、「ミノムシ」だという直感ランプが点滅しておりました。調べてみますと、国内では「ミノガ科」として50種以上の種が属しているようで、体長の小さいものでは5ミリ程度の「アキノヒメミノガ」や7~8ミリ程度の「ヒメミノガ(姫蓑蛾)」がいるようです。採集して、皮をはいでみれば「ミノムシ」かどうかすぐに判断できるのですが、絶滅危惧種だと言われている「ミノムシ」だ...
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投稿日 2020-06-26 09:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
体全体に大小のコブがありゴツゴツとした感じの甲虫目 カブトムシ亜目 ゾウムシ上科 ゾウムシ科 アナアキゾウムシ亜科に分類されています【マダラアシゾウムシ(斑脚象鼻虫)】です。体長は細長い口吻を除くと15mm程度です。体の地色は黒ですが、全体に黄褐色、灰黄色、灰白色等の鱗毛が斑紋を作るように密生しているのであまり黒くは見えません。頭部は短くて半球状になっており、口吻は長くて、前方に向かって細くなっていますが、普段は前胸の腹部にある溝に格納されています。前翅には粗大な点刻の列が十条あり、その列の間の室はとても幅が狭くてその第2間室に3個、第4間室に3個、第6間室に1個、それに肩の部分に1個の顕著な...
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投稿日 2020-06-25 00:19
カイの家
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hiro
蜜柑の葉が丸まってきたと思ったら、アゲハの幼虫がたくさん..10匹以上..