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今日、植物観察の為に庭にいきました。昆虫が子孫を増やすための交尾のようにみえましたが初めて見る光景で定かでありません。昆虫の名前解らなくてWebで調べた名前ですので自信はありませんがお知らせする事にしました。...
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投稿日 2021-09-15 09:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
朝夕少し涼しくなってきました。元気に飛んでいた蝶たちも姿を見る機会がなくなり、小さな昆虫たちの活動も少なくなるこの時期ですが、一獲千金を狙うカマキリ目カマキリ科【オオカマキリ】を見つけました。【オオカマキリ】とはその名の通り大きなカマキリです。 体長は10センチ近くあり、南に住んでいる個体ほど体が大きい傾向にあるようです。 日本には、「コカマキリ」 など生息しているカマキリの中では最も大きく戦闘力も高い種です。【オオカマキリ】には緑色の個体と茶色の個体がおり、脱皮のタイミングで周囲の環境に合わせて保護色に変わると言われています。獰猛な肉食昆虫であり、生きた昆虫を前足の鎌で捉えて食べてしまいます...
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投稿日 2021-09-14 09:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨日は同じバッタ目(直翅目)キリギリス科の「ヤブキリ(藪螽斯)」と久しぶりに遭遇しましたが、今回は【セスジツユムシ】です。体長(頭部より羽先まで)31-40ミリ前後。全身鮮やかな緑または淡褐色から褐色。「ツユムシ」よりも幾分頑丈な体つきで、脚はやや太く、短い。特にメスで顕著。前羽は長く、「ツユムシ」...
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投稿日 2021-09-13 09:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
一時期に比べますと熱帯夜もなくなり、少しは涼しくなり、夜は「キリギリス」や「コオロギ」たちが合唱する時期になりましたが、バッタ目(直翅目)キリギリス科【ヤブキリ(藪螽斯)】のメスと遭遇しました。主に樹上で生活しますが、藪や草原でも見られます。植物が茂った場所であればどこでも見かけると言っても過言では...
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投稿日 2021-08-19 12:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
体は比較的短くて太く頭部は大きいのが特徴で、ずんぐりむっくりとした体長15ミリほどのハチ目(膜翅目)ハキリバチ科ヤドリハキリバチ属の【ハラアカヤドリハキリバチ】は、「オオハキリバチ」という別の種類の蜂の巣に卵を産み付けるというかなり珍しい習性を持ったハチで幼虫は「オオハキリバチ」の幼虫の餌を食べて成...
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投稿日 2021-08-09 00:00
カイの家
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hiro
昨日の夕方、颱風が去った後、ちょっと涼しかったので、庭のある木々の枝切をうちの奥さんとやりました。特に百日紅の花が満開で、蜂やらコガネムシやらたくさん飛んできて、もう大変。蜂に刺されないように気を付けながら、バッサっと思いっきり、たくさんカットしました。 と、話は変わって、写真中央のガザニア、黄色...
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投稿日 2021-08-06 10:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
都会でもよく見かけるチョウ目・シジミチョウ科・ヒメシジミ亜科の【ヤマトシジミ(大和小灰蝶)】ですが、モッコウバラの葉先に止まったところをすかさず撮りました。裏翅の黒点模様がよくわかる角度が望ましいのですが、非常に敏捷ですので、飛び立つ前に撮影できました。道端や路傍、石垣の目地などに繁殖しています「カタバミ」が幼虫の食草ですので、都会でも人家周辺でよく見られるとおもいます。開帳10ミリ~20ミリ程度の小さな蝶ですが、裏翅の黒点模様で種が違いますので、見かけるとどうしても確認したくなる蝶として、また、雌雄とも季節変異(季節型)を有し、季節により翅の色模様が連続的な変化を示す「春型」や「夏型」 ・「...
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投稿日 2021-07-30 10:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨年夏、チョウ目 スズメガ科 ホウジャク亜科の【ビロードスズメ】の幼虫が観察できました「カラー」の大きな植木鉢に、幼虫の体側側に見える模様を撮影できたらいいなと再訪問してみました。残念ながら「幼虫」は見つけられませんでしたが、鉢の土の上で運よく「蛹」と遭遇しました。アゲハチョウの「蛹」は、見つけにくい場所にて「蛹」になるのですが、土の上にゴロンといるのには驚きました。カラーの葉の影響で一部が影になっていますが、「蛹」は、成虫の大まかな外部形態だけが形成された鋳型で、その内部では一部の神経、呼吸器系以外の組織はドロドロに溶解している状態ですので、動かすと死んでしまうといいますので、そのままの状態...
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投稿日 2021-07-27 09:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
日本産のセミ類では固有種として最大種で体長(翅端まで)65mm内外。黒色で光沢がある【クマゼミ(熊蝉)】が元気に鳴きだす時間帯の前、午前4時ごろには「ヒグラシ」や「ミンミンゼミ」の鳴き声がしていますが、やはり勢力的には「クマゼミ」が席巻しているようです。網戸にカメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目セミ科の...
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投稿日 2021-07-18 00:00
カイの家
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hiro
なんと、私の部屋の網戸に、おそらく蛾だと思うが、卵を産み付けた。初めての経験である。次の日、次男のTシャツの袖にも同じものが付いていた。ということは、おそらく、昼間2階に飛んできて、私の部屋の網戸とベランダに干してあった次男のTシャツに産み付けたのかな.. 申し訳なかったが、数日後、ティッシュでと...