今年で4回目になるらしい、つまみ細工の梢先生との藍染め体験。 今年は巾着を思い思いに染めました。 貴重な去年の泥藍を使わせていただいて、 『楽しい』と『かわいい』という声もたくさん聞こえてきました。 染め直しもできるので、また来年、 藍染めの季節をみなさんと楽しみたいと思います。 講師の梢先生のホームページ →こちらから移動します
以前から手芸部さん(手芸部の時間にチラリとでも来たことのある人を手芸部さんという)が『レジンってやってみたいなあ』とおっしゃっていて、実は一度だけ挑戦したことがあります。 また教えてくださる方いないかなあと思っていたところ、今回の講師、とも先生にご縁をいただきました。 講師のとも先生たちの作品はこちら →CHITAのInstagramに移動します 作品をみて一目惚れ。 打ち合わせでも先生たちのことが大好きになり、これはもう絶対に手芸部さんにお繋ぎしたい! と、実現したのが今日の手芸部。 お見本もとっても素敵で、みなさんのアイディアも膨らんだのか、それぞれの個性もある、素敵なブローチやヘアゴムが仕上がりました。 今日の手芸部さんたちからは早速『またやりたい』という声をいただきました。 ちょっと先に楽しみがあること 集中する時間があること 世界で一つだけの作品が仕上がること そんな世界を教えてくださる方との出会いがあること 手芸部という時間の魅力をあらためて感じる時間でした。
4回目になるディップアート。 思えば数年前。 雑貨屋さんで手芸部さん(手芸部に参加する人のことを手芸部さんと呼ぶ)が見つけてきた素敵なイヤリング。 「これしたい!」 …とInstagramで検索して見つけたのが、今回の講師color by gallery MITEMIさん。 いきなりのダイレクトメールに答えてくださって以来のご縁です。 素敵なcolor by gallery MITEMIさんの作品はこちら →Instagramに移動します 集中したり、協力したり、自画自賛したり、よその子もほめあったりしながら、今日も手芸部の時間が過ぎました。 講師の先生とのご縁や参加者さんの連係プレー。 みんなこの場をつくる仲間なんだなあとそんなこともしみじみ思いました。 来月はレジンでブローチを作る予定です。 こちらは定員厳守となっていますので、気になる方は要チェックです。
月2回の手芸部。 今月は2回ともフリーの時間にして、みんなで水引のおさらいでもしようか〜と話していたのですが、前回の手芸部でつまみ細工のコサージュを作った時に講師の梢先生から見せていただいた鯉のぼり&金太郎があまりにも可愛すぎて、今回も急遽つまむことに! ⇨講師の梢先生のホームページはこちら! ちょっと先に楽しみがあること 集中することでリフレッシュできること 選ぶ楽しみと達成感を味わえること 持ち帰って家でも楽しめること ↑ ここまでがカルチャースクールとの共通点。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ここからがはなうめでの手芸部。 ↓ 上達するのが目的ではないこと みんな違ってみんないいこと ちょこっとオリジナルがあって自分自身の作品が仕上がること 人より疲れやすかったり、手先がうまく動かないこともなんとなく分かり合えるメンバーなこと ズバリ!の病気の話はしなくてもなんとなく分かり合えるし気を使わずに雑談できること はなうめという場を理解した先生に教えてもらえること 梢先生が大変なところを準備してくださって、それでいて、配色やお顔など参加者さん自身が選ぶ部分も大切にしてくださっているのも、人気の理由の一つだと思います。 参加される皆さんは日頃自分の思い通りにはいかない経験を人より多めに体験されているはず。 なので「自分で」が入っているところがミソですね! 5月2回目の手芸部は今度こそフリータイム。 自分の作業を持ち込んでも良いですし、はなうめで準備した水引を楽しんでくださってもOKです。 来月はディップアートに挑戦します✨
今日もそれぞれにかわいい作品が出来上がりました。 集中する時間もいいですし、みなさんの作品をみて刺激を受けますし、仕上がった後は参加者さんの間に同志のような連帯感が生まれる感じも良いです。 →講師の梢先生のホームページ 参加者さんのアツい声に答えてくださる形で、5月1日の手芸部で集合写真の真ん中にいる金太郎&鯉のぼりを作ることになりました🎏 予定外なのでカレンダーには載っていません! 気になる方はスタッフまで✨
今日の手芸部はカレンダーを素敵な紙バッグにリメイクする生田麻里さんが講師。 実は教えていただくのは二度目なのですが、なんとコロナ禍前だったらしく、月日の流れるのは早いものですね。 手提げ袋だけではなく、鉢カバーやデスクの上のごみ箱にしたり、ナイロンのカバーをかければ書類袋にもなります。 数年前もカレンダーで紙バッグブームが巻き起こったのですが、今回もブームの予感…
月に2回の手芸部は、もう何年も前に、手作業しながら何気ない話をしたり、集中したりする時間があると良いなあと思っていたところに、切り絵をやってみたい利用者さんと切り絵をやってる利用者さんの出会いがあって始まった時間です。 その頃からこの時間を活用してくださっているお二人にはついついいろんなお願いもしてしまうのですが、今回はビューティ部やフィッティングで使う姿見のカバーをお願いしました。 2人であーでもないこーでもないと言っているうちに完成。 すごいなあ… 姿見はあと2枚。 よろしくお願いします!
今月の手芸部は特に予定を設けず、それぞれ手作業持ち込みでゆるゆると過ごす予定です。 写真のこの棚のスペースを手芸部コーナーにして、時々作品を入れ替えています。 今日は干支の龍や『ごめん寝』姿の猫の編みぐるみをいただいたので、龍と猫とカエルバージョンにリニューアルしました。 めっちゃ、かわいいです。 人がよればそれぞれの震災体験談を語り合い、聴き合う今日この頃のはなうめです。 雑談にもたくさん笑いました。 そうやって少しずつ、整理されたり、こころづよく感じたりしながらいくのがいいですね。 持ち込む作業はないという方も、ゆるゆるバージョンの手芸部へどうぞお気軽に😌
度々お世話になっているEaluZakkaの木村春名先生に、今年もしめ飾りを教えていただきました。 →EaluZakkaのInstagramはこちら どのパーツも魅力的でなかなか選べないところがまた楽しいんですよね。 手芸は苦手と思っていた方も、みなさんとワイワイやるうちに、 実はやればできるのかも⁉︎ あれ?楽しい⁉︎ そんなお話もありました。 しめ飾りが完成してみると、はなうめに集うみなさんのようにひとつとして同じものはなくて、それぞれ魅力的です。 世界で一つのしめ飾りで、いつもとちょっと違う新年になりそうですね。
なぜがんサロンで薔薇?? もう6〜7年前でしょうか。 たまたま相談にこられた方が折り紙で薔薇を折ることができるという話になり、それを教えていただいたのがきっかけ。 一枚の折り紙でこんな綺麗なバラが折れることに感動✨ そこから折り方を忘れないように、時々誰からともなく折ってみたりしていました。 ある時、県外の病院に治療をうけに行くことになった方が「向こうで気持ちが持つか心配」というので、「薔薇でも覚えて気分転換したら?」ということになり、折り方を教えていると、他にも「教えて」という方が現れてたくさんのバラが集まったことがありました。 その時は壁に貼ってツリーにしたのですが、今年は立体のツリーに挑戦にしてみよう!ということで、どんどん折り手にお誘いしました。 ちゃんとカウントしていませんが、今はなうめの利用者さんでこの薔薇を折れる人は15人くらいいらっしゃるのではないでしょうか。 このバラは福山ローズという折り方で、覚えるまでにハードルがあるのですがその分程よい達成感があり、しかも、身についてしまえば集中するのにちょうど良い作業なんです。 このバラの折り手=通称クラブ・ローズさんによると… ・不安やイライラしたときにも集中できて気持ちの切り替えによい ・診察の待ち時間にも作業ができていい感じ ・まさか自分がこんな素敵なバラが折れるようになるとは!新しい自分発見! ・いまやなんとなく手が折りたくなることすらある という感じのようです。 今年は立体のクリスマスツリー完成に向けて、クラブ・ローズのみなさんも、応援専門のみなさんも一緒に取り組んでいるような感じです。 完成まであと少し。 福山ローズ自分にもできるかな?という方はスタッフまでお声かけください。 とうとう解説動画まで作ってしまったので復習もできますヨ。 ⇨はなうめの利用者さん用福山ローズ折り方解説動画はこちら