『こんなの作りたいね〜』というところも楽しいですよね。
完成したペンダントトップ
今日の手芸部は『銀粘土』なるもので、
ペンダントトップを作りました。
小さな天然石も入って、ゴージャス!
教えてくださったのは、以前良くはなうめに来てくださっていた利用者さん。
今は元気になられて、お仕事やスポーツを楽しんでいらっしゃいますが、去年もとっても楽しかったということで、お願いすると、快く教えに来てくださいました。
はなうめのご利用はその人、その時によって、目的も方法も濃淡もそれぞれです。
利用がないからと言って、つながりがなくなるわけではなく、見えないところで繋がっているんだなあと感じることがありますが、今日もそんな時間でした。
今日の参加者さん。
来年、銀粘土で作りたいものがあるらしく、『また一年、元気で過ごさんなんね』と確認し合いました。
また、来年ですね。
2〜3年に一度、はなうめにブームがやってくるもの。
『折り紙のバラ🌹』
今日は手芸部の時間に教える人と教えられる人が出現。
午後のヨーガ教室の後にも教えて〜と言う方が😊
過去には200あまりのバラができてしまい、寄せ集めてクリスマスツリーにしたこともあります。
遠い県外の病院で治療することになった方が、出発前に折り方を覚えて、ひたすら折ってやり過ごしたと言うこともありました。
ちょっと難しいけど、覚えてしまうと手が勝手に動く感じです。
程よい集中力と完成度の高さがいいんですよね。
手芸部さんが来週のアロマの時間で使う袋を縫ってくれました
\(^o^)/
テーマと関係ない写真ですみません。。。
今日の午前中、手芸部レギュラーメンバーにお願いして、来週のアロマの時間に使う、ハーブホットパックの袋を作っていただきました。
本当に仕事が早くてきれい!
おかげさまで、準備も万端です。
午後はヨーガ教室。
終了後のおしゃべりタイムでは治療中、治療後のお食事…というか、食べ物のことで盛り上がりました。
いろんなお話が飛び交いましたが、印象的だったのは「はんぺん」。
味覚異常やお口の違和感があるときに、はんぺんがすごく食べやすかったとのこと。
良く、すし飯が食べやすかったという声は聞きますが、はんぺんは初めて上がったかもしれません。
「高たんぱくだし、ちくわほど塩分高くないし、なにより食感がふんわりしててすごく食べやすい」
だそうです。
みなさんは、こういうヒット食品ありますか?
手芸部は月に2回ですが、そのうち1回はなにか教えていただくというスタイルになっています。
いつもの自分たちの発想を、ちょっと飛び出す機会になればいいなと思っています。
今月は加賀友禅の絵付けの手法を用いた、タペストリーをアトリエ淑々庵の加賀友禅作家、中西淑子さんに教えていただきました。
今回はアクリル絵の具を使っての体験。
糊を置いた図案に加賀友禅らしいぼかしを入れた色を重ねて、それだけでも十分美しいと思っていましたが、糊を落として、白い線が浮き出ると本当に綺麗で、見慣れた加賀友禅の絵になりました。
加賀友禅は金沢に暮らすものとしては馴染みのあるものですが、地元民にとっては、意外と体験したり、その工程や歴史について伺う機会はなく、なかなか新鮮な体験だったと思います。
それにしても、みなさんとても綺麗な作品に仕上がって、うっとりしてしまいます。
今回の集合写真
青と緑は自分たちで染めたもの
今月の手芸部も梢先生。
先月自分たちで藍染めをさせていただいた布を使って、つまみ細工でリンドウのコサージュを作りました。
自然の恵の色ってかわいい。
こんなの本当に作れるの⁉️と不安からスタートしましたが、梢先生の素晴らしいご指導により、みんな素敵な作品に仕上がりました。
集中したり、おしゃべりしたり。
作業しながら集う時間っていいですね。
来月は加賀友禅のタペストリー
11月はレジンのアクセサリー
そしてなんと12月も梢先生です。
さて、何を作るでしょうか^_^
梢先生のホームページ梢色はこちら
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ