夢を見た。 山に登る夢だ。 森林限界を越え、雲と同じ高さに野生馬が駆ける場所から、さらに上空。 そこにそびえる山に僕は立っている。 寒く、乾燥し、強烈な紫外線と風を受けながら、360度の視界を手に入れている。 人工的な遊びではなく、地球と遊ぶ。 その非日常が僕の戻る場所。 仕事をする目的。 今年、その場所に戻る予感がする。
千歳空港に近いウトナイ湖。 水鳥たちが集まる。 かわいらしい鳥たちだが、野生動物との濃厚接触は危険を伴う。 現在、鳥インフルエンザの感染は全国的に確認されている。 鳥インフルエンザは、珍しいものではない。 多くの鳥が感染している。 しかしその中の、高病原性鳥インフルエンザは養鶏業者の脅威だ。 今のところ、人への感染確率はほぼゼロなのだが、ウィルスが変異し人から人へ感染するタイプが生まれると、話はこじれてくる。 だから僕は、触れない。 ちなみに僕らが作成したウィルス?が、マンション電子投票だ。 一度使うとヤミツキになるばかりか、強い感染力を持つ。 パンデミック必至! 今年は大流行させるのだ( `・ω・´)ノ ヨロシコ-
極寒の不凍湖「支笏湖」。 僕の指は数分の撮影で動かなくなるような状況。 そんな状況下でも、湖に入り込む釣り人。 どんな装備をしているのだろう? 熱いハートがあれば、決して凍りつくことはないということか? さて、新年の業務を熱く始動することにしよう!
上級者用とか初心者用とか、そんなことにあまり興味はなくて、ただ単にアイアンの無機質な感じが飽きてきた。 カスタムカーボンシャフトのカラフルなアイアンが1セットあってもいいかと思い、アイアンセットを衝動買い。 もちろん、試打なんかしていない。 僕が試打すると、狭い試打室の測定機器をぶったたく可能性もあるし、クラブの性能など、どうせわからん。 ・・・で、早速雪の練習場へ。 打席で新品のクラブのビニールをベリベリッと剥いて、早速初打ち! 4〜5球TOPが出た後、許容範囲ならどこにあたってもそれなりに飛ぶ。 なるほど楽ちん。 「プロは何で厳しいクラブを使うの?」・・・と思って調べたら、池田勇太とかもこのX-BLADE 705 TYPE S ヘッドなんだ。 そうだよね、プロこそ打感よりスコアーだ。 こういう理論もアリですな。
正月行事に終始するような元旦は苦手だ。 それはそれで済まし、レイトショーへ行く時間を確保する。 原作は読んでいないし、ビートルズに興味なない(たぶん村上春樹も)けれど、僕は好きだよこういうの。 一つ一つのカットが美しい。 人間の描写もいい。 こうなる。 人はきれい事の中で生きてはいない。 自分の人生に重なる。 重なりすぎる。 エンドロールまで見て、開いているバーを探しに歩く。 それが落ち着く。
皆さん 謹んで新年のご祝辞を申し上げます。 良き新年をお迎えのことと存じます。 昨年中は並々ならぬご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。 本年も昨年同様、ご指導の程よろしくお願いいたします。 皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
僕の旅行は滞在先の選択が難しい。 大自然の中のテントやハンモック、森の中のペンション、高級旅館やホテル。 これらに通じるところは、隠れ家よりも生活感のない場所。 登別、今日の景色は完璧。 強烈な硫黄泉で、シルバー・アクセサリーを黒く染める。
M6のリアタイヤの残が3mmとなり、さすがにグリップの劣化が明確になってきた。 限界だ。 フロントはまだ数千キロは使えそうだが、タイヤというものは4本のバランスが良くなくては、車両設計時の性能が出ない。 現在はADVAN Sportsを選択しているのだが、このタイヤはハイグリップであっても、重量が重く挙動も少々子供っぽい。 そこで、ヨーロッパ車の王道、ミシュランとピレリーから選択することにした。 ミシュランのウルトラハイグリップで、サイズ設定があるのはPilot Sports PS2のみ。 こちらは、面構えも良好だ。 対するピレリーのウルトラハイグリップで、サイズ設定があるのはPZero Corsa systemのみで、フロントにDIREZIONALE(回転方向指定)、リアにASIMMETRICO(非対称パターン)を履くことになる。 さて、僕の感覚ではミシュランの方が扱いやすそうだが、なんとフロントの255/40-19が国内に在庫がないらしい。 手に入らないとなると、余計に欲しくなる。 さあ、困ったものだ。 さて、今日は僕の誕生日。 モノにはこだわりがあるし、隠れ家がごちゃごちゃするので、何も要りません。 トイレットペーパーは、買いに行くのが面倒なので、それくらいなら受け取ります。 あと、首にリボンのオネエサンはとりあえずまとめて受け取ります。