再稼働せよ!
2月
16日
一方、昨年度のように産業界に節電を呼びかけるならば、製造業としてはやはり海外製造に軸を置かねばならず、そうなると日本の税収はまたガタ落ちする。
高齢化社会では、わずかな人が高額の税負担をしなくてはならない。
そのためには、わずかな人が高効率の生産活動、または高効率の頭脳的活動によって、高度な経済を動かす必要がある。
電力供給に不安を抱えるのは大きなマイナスだ。
一方、火力で電力がまかなえたとしても、関西電力の燃料購入費は3000億円ほど増加するので、電気料金は大きく上昇する。
これは、家庭にも産業界にも大きな打撃だ。
さらに、この燃料費の増加割合が関西のCO2発生量増加と比例することを忘れてはならない。
全てはきれい事ではすまされない。
ここは博打を打つべきだと思う。
原子力を再稼働する!
安定した電力供給の基で、企業は健全な製造活動を行い、納税されたお金を元に原子力に変わりコストに見合うエネルギー開発に全力を尽くす。
もちろん、実用化まで期限付きの研究だ。
この期限に間に合わなければ、日本は経済破綻を覚悟するくらいの勢いで研究を進めなくてはいけない。
本気で原子力を止めるならば、本気の行動が求められる。
僕は、僕が学んだ原子力を本気で止める。
それには道筋が必要なのだ。
現在のような「まやかし」の風力や太陽光では、何も解決しない。
我々は、本物のエネルギーを手に入れなくてはいけない。
日本は、新しい時代を新エネルギーと高エネルギー効率の先進国として生きるのか?
あるいは、今から江戸時代のように生きるのか?
今問われているのは、こういう事だ。
投稿日 2012-02-16 13:25
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投稿日 2012-02-16 14:25
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投稿日 2012-02-16 23:31
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投稿日 2012-02-16 14:35
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投稿日 2012-02-17 00:15
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投稿日 2012-02-17 00:41
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投稿日 2012-02-17 00:45
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投稿日 2012-02-17 00:48
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投稿日 2012-02-17 07:49
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投稿日 2012-02-17 20:47
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