ICFのログ翻訳を始める前は
5年間ほど外国人旅行者のガイドをしていました。
2019年通訳案内士のライセンスを取得して、
オリンピックだ!と盛り上がっていたところへ
予想外のタイミングでやってきた感染症。
完全にガイドの仕事は無くなってしまいましたが
ひょんなご縁で翻訳のお仕事をいただくことに。
今思えばまさか自分が翻訳を仕事をするなんて
思いもしていませんでした(笑)
人生ってほんとにわかんないものですね。
ICF申請のセッションログの翻訳していて、
困ることのひとつに、
コーチの相槌
があります。
これは、女性のコーチに多かったりするのですが、
クライアントの発言の途中に、
「うん」「ふーん」「はい」などが入ると
訳しにくくなります。
英語と日本語は構造的に全く違う言語なので、
クライアントの発言の途中に相槌が入りすぎると、
コーチが何に対して反応をしていているのかが
伝わりにくくなります。
そこはできるだけ伝わるように
努力はしていますが
正直しんどいところです(笑)
今週の課題図書です。
10月も後半に突入。
今日からいよいよ翻訳作業に入ります。
走り続ければ、誰だってくたびれる。
こころもカラダも、
ときどき、休もう。
ゆるめよう。
明日からのために。
今日は、義父の三回忌。
あれからもう2年経ったのか。
死に向かうことは怖いけど、
その分、毎日が大切に思える。
ありがたい。
ICF申請のためのセッションログの翻訳をしています。
今朝ご依頼者様から「次のログ送ります」との
ご連絡をいただきました。
さーて、大好きなアイス食べて、バリバリ働くぞ!
小さい頃、よく母がお菓子を作ってくれました。
土曜日の午後、よく友達を呼んで
家でホットケーキ焼いたり、
今田美奈子先生の「世界のお菓子」という本を買ってもらって
いつか世界中を旅して、いろんなお菓子を食べてみたいなぁ、と
いつも空想ばかりしていました。
気がつけば、次男坊がパティシエに。
まさかそうなるとはとはなぁ。
今日は映画を観てきました。
ジョニーデップ主演「MINAMATA」
過去の栄光に縋りながら生きてきたアメリカ人カメラマン
ユージン・スミスが、一人の日系アメリカ人女性に出会い、
公害病の取材にために水俣に赴く。
彼の撮った写真が公開され、水俣病が世界中に知れ渡り
これが公害病訴訟の流れを大きく変える。
ユージンを演じるジョニーデップだけでなく
真田広之、浅野忠信、國村、加瀬亮など
日本人俳優も素晴らしかった。
そして今も公害病に苦しんでいる人たちがいることを
忘れてはいけないと思った。
今年もあと3ヶ月。
春から夏にかけて緩やかに暮らしてきましたが、
ここ数日になって急に流れが変わってきたように感じます。
自分自身や周りで起きている出来事など、
不安だったり、わくわくしたり、何かと心忙しい日々。
ふとカードを手に取って、メッセージを受け取りました。
Rising Above 上昇する
泥の中に咲いた蓮の花から
空に向かって手を延ばし、
光かがやきながら、何かから開放されていく。
表情は穏やかで、満たされている。
心も身体も満たされいく自分をイメージしながら
今日一日を過ごしていこう。
①ご依頼をいただく。
*ご依頼はブログ、もしくは「コーチ探せる」からお願いします。
②セッションログのテキストと音声を送っていただく。
③音声を聴いた上で、Zoomでヒアリング。
*クライアントのプロフィールを共有していただく(もちろん守秘義務あります)
④翻訳作業に入る。
*ボリュームによりますが、30分セッションで平均5、6日かかります。
⑤納品。
以上です。
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