観客を許可@台湾プロ野球
5月
7日
対策本部は、新型コロナの感染拡大がほぼ抑えられたと判断し、世界に先駆けて観客を入れることを許可しました。
台湾プロ野球連盟は感染防止対策として、観客にマスク着用や誓約書記入を義務付ける。誓約書では、健康状態や海外渡航歴の有無について申告させるほか、指定された席に座るよう約束させる。観客席も隣の人と密着しないよう距離を空けます。
同連盟は5日の会議で、感染防止対策を条件に1000人を上限に観客を入れる方針を決め、対策本部に許可を求めていました。