No899 問題解決の秘訣 負の感情を吹っ飛ばす○○
4月
16日
FPの資格を取ったきっかけは
仕事にしたいとか誰かのためにとかではなく
元々、お金にまーったく恵まれない
我が家と私をなんとかしたかった。。。
結構、離婚するのも2度の調停を経ての
精神ズタボロ状態を経験したので、
もう2度とーーーー
結婚なんてするもんかーーーー!!
って心に決めた26歳(;'∀')
で、親にも男にも頼らずに
娘を育てていくためには
って色々と考えたのね。
もっとお金に強くならないと。
もっとお金のことを知らないと。
そう思ったのがきっかけでした。
FP2級とAFPを取得してから
証券会社に転職します。
そしてその後、CFPという
レベルが高い資格を無謀にも目指す。
家族に呆れられるほど
勉強しまくってた時期です。
私はきっとFPという資格が
欲しかったわけではなく
Having
資格取得を目指して
Doing
証券会社に働いて
Being
お金に困らない自分になりたくて
お金に悩まない自分になりたくて
必死だったのです。
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始まりは強力な負の感情でした。
望まない状態をなんとか抜け出したい。
そんな気持ちが強かった。
でも、だんだんと
Being「こうなりたい」って
自分が笑ってる。輝いてる。
そんな映像が見えてきたころから
1人せっせとヴィジョンボードを
作りはじめるようになりました。
お金に振り回されない私は
いつも何を楽しんでいるんだろう。
どんな人と関わって何をしているんだろう?
最後はね、今の自分が見たことない
なんとも面白そうな世界を
見てみたい~。って好奇心が
負の感情をふっとばしました。
コーチングをするときも
なにか行動をするときも
その先にあるBeingを見る視点
がとっても大事って思う。
私はそれを
負の感情をぶっ飛ばす好奇心
って言ってます。
ダイエットして痩せたいのも
太っているをぶっ飛ばす
痩せている自分がいる世界で
なにを見て、なにを感じて
なにを味わっているのか。。。
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「人々が欲しいのは1/4インチ・ドリルではない。
彼らは1/4インチの穴が欲しいのだ」
彼らは1/4インチの穴が欲しいのだ」
経済学者 セオドア・レビット氏の言葉
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欲しいのは「ドリル」じゃなくて「穴」が欲しい。
というように
目の前の「問題」を解決したいのではなくて、
その先にあるだろう「状態」が欲しい。
その先にあるだろう「状態」が欲しい。
ビジョンを描くときも
仕事を何かを提供するときも
やっぱり「目的」を見失わないように
と思う今日この頃でした😊
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お申込みいただきましてありがとうございます。
迷っている方、お早めにどうぞ💕
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