月曜と金曜は2回あったかもしれない。
5月
8日
この歌、マジで共感しかない(笑)
人間、生きていくには、よすがが必要です。
4月
25日
勤続10年、今が4か所目の配属先だけど。
ガチで一番最悪な業務。
きっともっと大変な部署はあるだろうけど、
どんぐりの背比べならぬ、
地獄のスケール比べ。
もっと凄まじい地獄はあるだろうけど、
ここが地獄に位置するのは確かだと思う。
心身共に、負担がキツイ。
不意に、思考が良からぬ方向に行くこともあるけど、
自分が書いた小説のセリフが、
ものすごいブレーキになっていて助かる。
タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」の泰造のセリフ。
>>>おまえの命はおまえだけのもんじゃねぇんだよっ!!
このセリフにものすごく救われている。
タイトルは、大奥の篤子さまのセリフより
お借りしました。
このセリフも、
ものすごく心に残っているんだ。
愛と勇気と責任と
4月
22日
https://news.yahoo.co.jp/articles/06d93ae59720c8c60510acc97dc8d4f824d2675e
水谷先生のコメント、
安易で無責任な擁護だという
声もあれば、
エールというよりもむしろ、
痛烈な皮肉だという
声もあって、
まさに賛否両論、
様々な意見があるけれど。
私自身はやっぱり、
エールなんじゃないかなぁと。
まるで鞘に収まった真剣のように、
真綿に包まれた十字架のように、
あたたかくも重たいエール。
それと同時に、
怒りのあまりに抜き身の剣を
突き立てたり、
心配の余りに
泣き喚いたりする外野陣に、
冷静になりましょうと呼びかけている。
そんな気がする。
この「エール」をどう捉えるのか、
どう受け止めるのかは、
あくまでも本人次第。
るろ剣の剣心vs宗次郎のシーンを
思い出しました。
ーー厳しい人だな……緋村さんは。
簡単に答えをくれないなんて、
志々雄さんよりよっぽど厳しいや……ーー
選択肢は無数でひとつ
4月
8日
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81948?page=4
〉〉〉女性に豊かな選択肢を提供しないのに、非常に多くを求めている気がします。
この一言にものすごく共感を覚えた。
たった一度しかプレイできないのに、
さも当然のように全クリを求められた
マルチエンディングゲームのようだ。
和して実を結ぶために
4月
3日
根と幹があるからこそ、
枝葉が育ち、花が咲く。
花が咲くからこそ、人は心を奪われる。
けれど、それは決して、
花だけでは成し得ない。
おまえも咲けと、もっと咲けと、
そう求めたところで、花は咲かない。
その前に、枯れ果てる。
根を伸ばすのに、幹や枝葉を伸ばすのに、
障壁となっているのは何なのか。
精神論で片付くのなら、
根性論で片付くのなら、
抽象論で片付くのなら、
もうとっくに片付いている。
問題の根が蔓延り、
蔓が幹や枝葉にまといつく。
それを断ち切らなければ、
根っこからどうにかしなければ、
解決には至らない。
構造を見直す必要がある。
幾重にも入れ子状になっている構造を
見直す必要がある。
パーツを知らなければ、
構造に迫れない。
構造にメスを入れなければ、
パーツの強みを生かせない。
それらがうまく嚙み合ったとき、
「芸術」が生まれるのかもしれない。
「強固な家」が建つのかもしれない。
「成果」が生まれるのかもしれない。
問題の所在と本質
4月
2日
担当者次第なのだけど。
担当者が代わることで、
いとも簡単に質が揺らいでしまうのであれば、
それはもはや、担当個人の問題ではなく、
組織の問題だと思う。
そして、質を担保するものが、
担当個人の尋常ならざる知識や経験、
能力や努力なのであれば、
それを全員に押し付けるのは違うと思う。
何らかのミスや遅れが
担当個人の怠惰や不注意によるものだとしても、
「ミスの無いように気を付けましょう!」なんて精神論や、
戒告だの減給だのといった懲罰が功を奏するのであれば、
そんなミスや遅れはそもそも起きないか、
起きても大ごとに発展したり、
繰り返されたりすることはないと思う。
いかにミスや遅れを減らすか、
担当個人の努力や創意工夫、
担当同士のノウハウの共有も大事だけれど。
それとは別に、組織として、
いかにチェック機能を働かせるかも大事だと思う。
上司がいとも簡単に、「工夫すればいいでしょ」、
「こうして整理すればいいでしょ」って口にするだけでは、
組織としてのチェック機能は働かない。
全ての責任を担当個人に還元するのはおかしい。
かといえ、上司が常にきめ細やかに
目を光らせていなければいけない状況もおかしい。
システムの問題であり、スキームの問題であり、
構造の問題であると思う。
決して、「個人の問題」ではない。
望んだ先には、何があるのだろう。
4月
1日
信じていたのは過去の話。
私にはこのルートしかないのだとして。
この道の先に、何がある?
幹部になったところで、
何かいいことはあるの?
担当レベルの四苦八苦や尻拭いから、
組織としての責任を負う立場になったとして。
いったいそれが、
何だというのだろう。
組織の末端で疲弊して終わりたくはないから。
こんな場所で終わりたくはないから。
それよりだったら中枢に行きたいと、
そう思っているけれど。
常々、「構造の問題」に喘いでいるから、
それをなんとかできる場所に行きたいと、
地位に立ちたいと、そう思うけど。
それなりの地位に立ったとして。
いったい、何ができる?
それはいったい、
どれほどの意味を持つ?
身を粉にして働いてまで、
得る価値のあるものなんだろうか。
去り際に見える真価
4月
1日
人って案外、
去り際にいろんな顔が見えてくるものだと、
そんなことを思う。
今まで一緒に働いていた人の
意外な側面が見えて、驚いている。
まあ、最後はなんとなく、
気づいてたけどね(笑)
でもちょっと、想定以上というか(笑)
若干、話が飛躍するけど、
ドラマや映画とかで、
登場人物、それも主要なキャラが死んだりなんかすると、
「なんで〇〇を死なせたんだ」と、
批判が巻き起こったりするけど。
もともと死ぬことが決まっているキャラの
人気が高まると、
「〇〇を死なせないで!!」というファンの声が
巻き起こったりするけど。
演じる側にとっては、
役の退場シーン=「最大の見せ場」なんだよね。
だからみんな、ものすごく力が入る。
なんだかその理由が、
今までとは別の角度から、わかった気がした。
「輝く社会」って何ですか?
3月
31日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210308/k10012903771000.html
>>>この結果について、エコノミストは「日本や韓国の社会は女性に対して、いまだに家庭を持つかキャリアを追求するかのどちらかで選択を迫っている」としています。
一見、両方持てるかのような錯覚をさせるくせに、
むしろ、さも当然のように、
両方持つことを求めてくるくせに、
実際には、それは凄まじい無理ゲーだという現実です。
I'll be the one
3月
31日
今日で令和2年度が終わってしまう。
本当に、「こんなはずじゃなかった」1年だった。
激動の1年だった。
哀しい1年だった。
虚しい1年だった。
確実に、人生の岐路になった1年だった。
私には「この道」しかないと、
そう思わされた1年だった。
その道は、茨の道だから。
歩きたくなんかないけど。
他の道を行こうとすれば、
もっと苦しくなることを知った。
私には、他の道を選べないことを知った。
この曲に励まされながらも、
この曲を励みにすることに抵抗を感じる私がいた。
高みを目指すつもりなんてなかった。
それが幸せな道とは思えなかった。
だけど。
その道しか選べないのなら。
それ以外の道が開かれていないのなら。
そこに希望を感じるしかないのなら。
この曲を励みにしようじゃないか。
このフレーズを胸に刻もうじゃないか。
高みを目指すルートを、歩もうじゃないか。
それしか、選べないのなら。
この言葉を、胸に刻もうじゃないか。
――たとえ現実がきつく 埋もれそうでも
こんな場所で終わる僕じゃない――