ベリーズ移住日記

初めて焼いたターキーの丸焼き、すごくうまくできました😋
来年用のメモに作り方記録📝 サンクスギビングの朝、まず焼く前にターキーに塗る用のバターを作りまーす。
ローズマリー、セージ、タイムをみじん切りにして、無塩バターと混ぜました🌿
ブラックペッパーも少々。
ターキーは2日前からお腹の中と外の皮に塩麹を塗りこんであるので、塩は入れませんでした。 ターキーに塗ってあった塩麹は、焦げそうなので拭き取ります。
前日に作っておいたお米のスタッフィングをお腹に詰めまーす。
ぎゅうぎゅうに詰めちゃうと膨らんで出て来そうなので、ふんわりと詰めました。 凧糸で脚を縛ってもいいんですが、凧糸がないので、お尻の肉をちょっと切って穴を開けて、脚を突っ込みました😆
スタッフィングがこぼれないように、セージとローズマリーを刺しました😁 ターキーの肉と皮の間に手を突っ込んで隙間を作り、作ったバターを入れて塗り込みます。
さらに皮の上にも塗り塗り😆
手羽の部分は前に持ってきて、土下座してるみたいにしました🤣
ぷらんぷらんしてると焦げちゃうので。
お腹に入っていたターキーネックと、玉ねぎ、セロリ、レモン、オレンジ、ハーブいろいろを下に置いて、オーブンに入れまーす！ この大きなスポイトはターキーベイスターと言って、焼いてるターキーにたまにお汁をかける（ベイスティング）道具です。
ベイスティングは、風味づけや乾燥防止、皮をカリッとさせるなどいろんな効果があるようです。
鶏ガラスープがあればよかったのですが、無かったのでチキンブイヨンの水溶きをかけまーす。 15分おきにベイスティング（ターキーに汁をかける）をしました。
チキンブイヨンの水溶きが無くなる頃には、ターキーから肉汁が出て来てパンにたまるので、その汁をベイスターで吸ってかけます。
温度計をターキーの一番分厚そうな部分に突っ込んでおいて、温度をチェックしながら焼きました。
最初は450°Fで15分、その後325°Fに下げて、肉内部の温度が165°Fになるまで焼きます。
2〜3時間で焼けると予想してたのに、4時間くらいかかりました😣 ターキーが焼けた後の肉汁と野菜とフルーツ、ハーブが混ざっていい出汁が出ました😋
これでグレービー（肉汁で作るソース）を作って、ターキーなどにかけて食べまーす🤤 オリーブオイルで小麦粉を炒めて、小麦粉が溶けたら、肉汁とネックを入れて煮ます。
トロッとしたらグレービーの出来上がり！ ターキーはというと・・・ちょっと焦げた🤣
まーいいでしょう😆
焼いたターキーは1時間くらいアルミホイルをかけて寝かせます。
この間に親戚の家にターキーを持って移動しまーす！ ターキー入刀。
4時間も焼くことになっちゃったので、パサパサかもと思ったらしっとりしてて美味しい！😋
塩麹のおかげな気がします。
塩麹すごすぎる😍 お米のスタッフィングはまあ普通に美味しい😋
炊きすぎたご飯みたいにべちゃべちゃになるのは仕方ないのかなー😣
来年は餅米で作りたいな😊 親戚が焼いたハムと、私が作ったグレービー。
サンクスギビングといえば、ターキーとハム😋 ターキー、クランベリーソース、ハム、お米のスタッフィング、マカロニチーズ、パンのスタッフィング、マッシュポテト。