イメージの誤差は埋まっているのか
8月
16日
捉え方や、感覚が違います
例えば
料理番組で「塩少々」と言って
結構どっさり振りかけていたり
オーダーした「並」の量が
見た目「大盛」に感じたり
自分の思い描いているものと
ズレていることは大いにあることです
セッションでも同じで
理想の姿はどういったものなのか、が
どれだけ具体的に表現できるのか
言語化できるかでセッションゴールが
全く変わってきます
ふんわりしたイメージをしたままでは
コーチとクライアントとの間でも
理想としているイメージが
解離してしまう可能性があります
例えば
セッションが終わったあとに
「なんかスッキリしないな」
「思っていた話とちょっと違うな」とか
クライアントの中で
不完全燃焼のような
理想の状態ではなかったセッションに
なってしまうかもしれませんね
モヤモヤ感の残るセッションは
コーチも悲しいものです。。
クライアントの最高の伴走者である以上
双方が納得のいく
より良いセッションにするために
イメージの誤差はしっかり埋めて
おかないといけませんね☆
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