今までになく、ボランティアと仕事で忙しい8月です。
ボランティアでも仕事でも、その場に合った内容で台本を考えています。
自分の心が動かないと台本が書けず、書けても練習しないと覚えられず、
覚えても客観的な目でチェックしないと、ひとりよがりや勘違いの恐れがあり、小道具も大事なアイテムで、なくてはならない場合もあり、
諸々準備するのは、時間がかかります。
先週は、平和コンサート、お笑い友の会のボランティア公演2ヶ所、個人ボランティア、TAMAチャターズレッスン、小学生腹話術体験教室、が詰まった濃厚な一週間でした。
心が動かないのに時間ばかりどんどん過ぎて、焦りっぱなしでしたが、仲間や家族に助けられ、なんとか楽しく通り抜けた一週間でした。
もちろん、ビデオによる振り返りもしています。
生まれたモノもありました。
ネタが前夜まで固まらず、明け方3時に目が覚めてふと書き始めた台本。
やってみたら楽しい作品になりました。
今週も先週にワオ!かけて濃厚な一週間になる見込み。
ありがたいことです。
東久留米駅前まつりにイザ!
平和の使者。パンダ大使。に化けたコジロー。
本日はボランティア公演が2つ。
その1
日中友好協会、交流会にて。
コジローがパンダに変装して登場。
パンダをナメんなよ!パンダはなー、本当はチカラが強いし肉だって食うんだ!
でも無駄に戦いたくないんだ。
エネルギー使いたくないんだ。
と熱く語ってくれました。
その2
東久留米駅前のおまつりで
野外ミニステージ、ボランティア公演。
こちらも熱い熱い公演。
東京チャターズの仲間とやって来ました。
久しぶりに会えて嬉しかった!
その中でもベテランのMさんは、なんか面白そう……と道行く人の足を止めてしまう雰囲気。
しゃべっている中身を聞く前の段階から、ユーモアのオーラが発光されているので、毎回、おおお!と思います。
今日も暑かったですね。
人魚のニンニンが、我が家に遊びに来ていたので、
地域サロンに連れて行きました。
ニンニンの発案で
小豆と空き箱で波の音を出して
会場のみなさん9人と、海の歌を歌いました。
うーみーはーひろいーなー
まつばーらーとおくー
あしーたーはーまーべーーをー
ニンニンからお魚ナゾナゾ。
歳をとってもいつまでも美しい魚はなあに?
答えは
加齢、、、華麗、、、、カレイ!
ニンニンの本当の名前は別にあるんですが、
覚えやすいからわたしはニンニンと呼んでいます。
本人は不満だそうですが。
ハ〜疲れた。いい汗かいたわ。
最近あることが理由で
自分が自分の手に負えなくなっている。
楽しいことを考えようとする気持ちを
阻止しようとするもう1人の自分がガンガン浮上。
黒い煙に取り巻かれて何も見えなくなっていくような感じになってるぞ。
水がもらえなくてしおれていく草のような気分だ。
なんだなんだ!?これは久しぶりの感覚だぞ。
あ、これは病気を呼び込む兆候。
ああ、分かる。このままではよろしくない。
よろしくない状態というのは分かる。
どうしよう。
そんな時、デイサービスのボランティア公演の日がやってきた。
人形のフジコさんが
「とにかく行くわよ、カモーン!」と言った。
今回は1人ではなくボランティアの仲間と一緒だった。
仲間の人たちも
ドキドキするけど、芸に自信はないけど、とにかく一生懸命やろう!と
自分と向き合いながら真剣にやっている。
私も始めの挨拶から、いつもより明るく元気な声と顔で、
見てくださるお客様のことと、公演の成功だけ考えて行動した。
まあ、いつも本番は自分の気持ちのことなんかほっとくなんて当たり前。
いつも通り本番を頑張った。無理をしない。でもベストを尽くす!
フジコさんが365歩マーチを歌ってくれた。皆さん手拍子で、一緒に歌ってくださる方もいた。調子に乗ってフジコさんはおてもやんも歌った。
私は九州出身だから嬉しかったわー、涙出ちゃった、と、あるお客様が声をかけて下さった。
本番が終わると、私は元気になっていた。
腹話術をなぜやっているのか?という問いに
腹話術に触れた人にハッピーな気持ちになってもらいたいから、と答えてきた。
でも、もっと大事な理由がわかった。
自分が元気で生きるために、腹話術の公演が私には必要なのデス。byアンディ
「人生は発見の連続で面白いわね〜〜!」byフジコ
秋也くんはアメリカで心臓移植手術をすれば、命が助かるのです。
秋也くんを救う会のホームページをご覧ください。
http://saveshuyakun.com/
募金にごきょうりょくをお願いします。振込もできます。
今日は和光市民センターの緑化まつりで、
秋也くんを救う会の
募金活動のお手伝いをさせていただき、
秋也くんの学校のPTAの方々や、スタッフの方、
秋也くんのお祖父様とも一緒に、募金の呼びかけをさせていただきました。
人形の薫ちゃんが頑張ってくれました。
たくさんの子供達や、大人の方々が、募金してくださいました。
ありがとうございました。
写真は、秋也くんのお祖父様が撮ってくださいました。
「心臓移植をすれば助かるかもしれない、のではなく、
心臓移植をすれば元気になるんです。」とおっしゃいました。
ほんとうに、そうで……
秋也くんは、元気になるんです。
心臓移植をして、元気になるんです。
たくさんの方々の力をいただいて、元気になるんです。
疑う余地なんて無い。
母の日にいい写真が取れました。
21歳の娘が祖母にプレゼントした花瓶です。
彼女が小学生の時、ある花屋さんで見かけて、おばあちゃんに買おうと思っったら高くて買えなくて、お金を貯めたら買おうと思っていたら、花屋さんが閉店してしまい、、、、最近大人になってから、あるお店で同じ花瓶を偶然見つけたんだそうです。
そんなエピソード嬉しそうに語ってくれた義母。
母の日というより、祖母の日、って感じですが、
そんな娘のことを嬉しく思える私はしあわせな母でしょう。
話変わって、急にグスコーブドリの伝記を読みたくなって読みました。
あらすじは知っていたけど読んだのは初めて。
宮澤賢治晩年の作品だそうですが。
他人の評論は置いといて、自分で何かを感じ取りたかったのです。
ここから先は読んだことない人にはチンプンカンプンだと思いますが書きます。
ブドリの最期についての記述があまりにもあっけなくて
予想を裏切られましたが、
それがなんだか嬉しかった。
そのあっけなさが、
まるで、自然現象の一部分であるかのように、淡々と書かれているところが、
賢治らしさなのではないかと、
小気味よい感じさえしました。
このラストは、
現代の作家なら、感動を狙って、
入れ込んで描くんじゃないかな。
このお話は「自己犠牲」という言葉が解説によく使われている。
銀河鉄道の夜で出てくるサソリのエピソードもそうだと言われる。
結核を患っていた賢治は世の中の役に立ちたいと切望していたんだといわれる。
でも、
作者本人は、「犠牲」だとは思っていなくて違う感覚だったのでは??
「ほんとうの幸い」?
それに、
生き物が生きている理由は、
同じ種の保存のためだから、
感情より本能でブドリは生きたのかとも思われ、
それは取りも直さず
人は人を喜ばせるために生まれてきた
というやなせたかしさんの言葉と生き方も連想させ、
自分がふくわじゅつでやろうとしていることにも
つながってくるので
なんだか
出会う人や物に
全部つながってるんじゃないか
必然性があるんじゃないか
と思ってしまいます。
5/6と7には、川越市の蔵里イベント会場に行きます。
https://www.facebook.com/saveshuyakun/
秋也くんを救う会
募金にご協力をお願いします。
秋也くんは、埼玉県新座市の小学校6年生。
小学校1年生の時から、難病である拘束型心筋症と戦っています。
現在は入院をしていて
一刻も早く渡米し、心臓移植手術をしなければ余命1年ももたないと言われている状況です。
しかしそのためには1億2700万円かかります。
ご両親と応援者の方々は今年初めから募金活動をしていますが、まだ、6700万円代です。
彼の今一番したいことは、学校で、友達と一緒に給食を食べ、一緒に遊ぶこと。
将来なりたいのは大工さん。
皆様の募金へのご協力を、よろしくお願いします。
募金口座 口座名 「シュウヤクンヲスクウカイ」
※1 恐れ入りますが、振込に掛かる手数料は、ご支援者様のご負担となります。
※2 一部で「ヲ」が使えない金融機関がございます。その場合は「オ」でご入力ください。
# 銀行 支店 口座 番号 備考
1 三井住友銀行 新座志木支店 普通 7225832 三井住友銀行のATMに
限り振込み手数料免除
2 埼玉りそな銀行 新座支店 普通 4818796
3 埼玉懸信用金庫 新座支店 普通 7118235
4 三菱東京UFJ銀行 新座志木支店 普通 0581388
5 みずほ銀行 朝霞支店 普通 2531652
6 ゆうちょ銀行 00200-1(支店番号) 0103848
3月までこのようなお弁当給食だったということです。
(益城町福富 広安西 小)
「4/12、益城町の小中学校で、やっと温かい給食が始まった」とラジオのニュースを聞いたのは昨日でした。え!今頃なの!?と私は声に出てしまいました。そしてそんな状況だったことを知らなかった自分が恥ずかしくなりました。去年の地震被害からの復興はまだまだと、知ってはいたものの、いや、少なくとも子供達は今まで通えていた学校ではないにしても、学校に通えて、給食も普通に食べられる生活をしていたものとばかり思っていたので。
いかに私が無関心だったか、思い込んでいたか。
身の回りの、近距離の情報整理だけでアップアップしている。
温かい料理は、心に栄養をおくります。
人が自分のために作ってくれた料理は特に。
子供食堂のことも思い出しました。
朝日新聞の記事です
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170412/k10010946391000.html
今日、ボランティア デビューしました。
昨日は東久留米のしょうがい者支援施設、ライフパートナーこぶし、に、東京チャターズの仲間と腹話術のボランティアに、この子を連れて行きました。
「オニギリじゃないよー!」で、ハハハーと、笑ってもらえました。
ちょっと気がついた。
もしも、人形が、なかったら、
私は人に対してこんなにオープンマインドになれただろうか。
自分に対してこんなに落ち着いていられただろうか。
人形がただ、あればいいというわけではなく、
腹話術見てくれた人たちが
「わあーかわいいな」「会えて嬉しいな、」と、ニコニコしてくれたり、手を差し伸べてくれたり……
それでわたしのココロも、ふーっとゆるむことができるのです。
人形が橋渡しをしてくれるのですね。
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