腹話術をやっているとき、、、 いや、台本を考えている時から、 魔法の時間の中にいる。 コジローくんとおしゃべりするのが当たり前の不思議な時間。 自由な想像の世界の中で、私は遊んでいる。 この時間は、 コジローくんと、観客の子供達と、みんなでいっしょにつくっている。 舞台演劇の世界ととても似てる。 けど、 腹話術のほうが、観客と私の距離が近い。 だからスリリングで、 だから楽しい。