ハルのブログ

ホドラーの絵画を説明では、盛んに「リズム」がどうのこうの言っている・・・でも僕にはちっともそのリズムの意味が判らない。ハッキリ言って、僕には理屈なんてどうでもイイ。「いい絵だな！」って思えるかどうかが重要だ。ホドラーってどうしてあの「緑色」を人間の肌に使うのかね？美しくない、んだけど、僕には。 この「ミューレンから見たユングフラウ山」は良かったヨ。今回のホドラー展での「今日の一点」は「シェーブルから見たレマン湖」だった。でも僕の中のホドラーのイメージは、あの力強い「木を伐る人」だ。しかもベルン美術館にある大きな（床から天井まで）作品。

広げてみました。新しい遊び道具・・うれしいな！わくわく。 無風の中、立ち上げてみました。 ラインが短いですね。僕の体にも翼の様子がダイレクトに伝わって来ます。そして操作が翼にシャープに反応します。 ミニグライダーって山から飛んで下りる用？って。とんでもない、このリトルクラウド社のグース・・ちゃんと普通にソアリング出来る！土曜日30分と1時間10分、日曜日は１時間56分のフライトだった。 とにかく、キュンキュン、良く動いてくれる。このハンドリングが楽しいな。仲間の反応・・・早い！！パラグライダーの動きと違うぞ？！ 明神岳に雪が降って来た。

錻力・・ブリキ、って読むんだよね？ブリキっててっきり外来語と思っていた。僕にはごく最近まで、昔からの日本語を外来語と思って、ず～っと最近まで思っていた単語がある・・・ハレンチ（破廉恥）、スバル（昴）がそうだ。ヘロ。

我が家に猫がやって来た。この猫・・・餌はやらなくていいし、下の世話もなし、結構なデブ猫だ。名前？それは「アルフレッド・シスレー」のタッチに似た毛並みだからだとサ。

この時期、落ち葉に注意しないと、タイヤが滑る。特に今朝のような雨上がりの朝は、だ。
落ち葉じゃなくて、この黄色ブロックを横切る時も、進入角度を考えないとひどい目にあうゾ！前輪が滑ったら、まず転倒、保障だもんね。

この翼が「グースMk2」だ～あ。
http://fieldgear.jp/goosemk2

「リトル・クラウド社」は、ごく最近、日本に入ってきたフランス製ミニグライダー製造会社だ。翌面積が小さくて、スピードがあって、ソアリングもできちゃう・・・すごいぞ！厚手の手袋で飛んだため、飛行中の翼の写真が撮れなかった。 Goose＝ガチョウ。　実際に飛んでみたら、なにが何が、鈍くさいガチョウのイメージじゃ全くない。全くその逆だ。ツバメだね、この動き。 試乗した場所は埼玉県長瀞エリア。Ｂクラス、Ｃクラスに混じって飛んでみた・・・なんと！ソアリング性能でも彼らに全く負けないではないか！それでいて動きはツバメだね、こりゃ。 翼、小さいでしょう？ キュンキュン動くよ。小気味いいよ。 「ランディングは直線距離も長く取るように」って言われて飛んだ。それを守って、アプローチ。普通のパラグライダーと同じように着陸出来たよ。最後のフレアーもしっかり効いたよ。不安感全くなし！

タンデム（二人乗り）着陸。手前は先に降りた奥様。旦那様の着陸をご覧になっています。肩に力が入っていますね。

ダミー５機の内、一番機がテイクオフ。 ダミー５機がテイクオフした後、ジャンケンでテイクオフの順番を決める。一日で一番盛り上がる時？ で、その結果、今日も後ろの方、ヘロ。 富士山、きれい！