2020年12月23日(水)夜。放射線と化学治療による喉の癌治療中のオイラ。抗がん剤投与から4~5日目、食べられる物が極端に狭められた。その反動か?今、何でも食べられる状態でもないけど、食べられる、食べたい物が頭に浮かぶと、バクバク食べちゃう。イカン!お腹超パンパン!
2020年12月21日(月)名古屋の「みっちゃん」からいつもの僕の「冬至だ!冬至だ!夏だ、夏だ!」って言う騒ぎが聞こえて来ないと。催告された。遅ればせながら・・冬至だ!今日は冬至。嬉しいナ。何故って?明日から夏が始まるから!陽の短い冬は終わり。ルン! 底抜けに夏到来を喜べないのは、オイラ、只今喉の癌で治療中。抗がん剤投与と放射線治療中。予想以上に辛いぞ!食べ物が食べられない。むかつき感が強い。2週間の通院治療時期だけど、片道2時間の通院は辛いし、今白血球量が減っていて抵抗力が低下した中での電車通勤は危険だ。で、病院近所のホテルに投宿しながら通院だ。贅沢に見えるが通院交通費2,200円、ホテル代5,500円。これを考えればホテル泊が理にかなっているでしょう?
2020年12月18日(金)僕ののどの癌を治療してくれる機械は、これ。何やら仰々しいネ。そりゃそおだ、患部の癌細胞に、あの恐ろしい放射能を浴びせてをやっつけようって訳だからサ。僕の頭から首までの型を取って、その面を被り、頭から両腕をしっかり固定され、ピンポイントで患部に放射線を照射するのだ!照射時間は正味3分くらいと技師さんが言っていた。
2020年12月14日(月)違和感は北海道にいた10月中旬。11月05日最初自宅近所の医院へ。即日近所の総合病院に行くよう指示。その総合病院で数回画像検査等行い、当総合病院では適当な治療が出来ないから他の病院に行くように、と。で自分で国立がん研究センター中央病院を電話予約し12月01日に初診。ようやく昨日入院、本日治療に辿り着いた。まさに辿り着いた感あり。さあ、オイラ&医療陣、頑張ろう!