このURL をRSS リーダーに追加してください。
記事検索
ハルのブログ
https://jp.bloguru.com/advroad2
フリースペース
勤務先 : なし
電話:
携帯電話:
e-mail :
maetani33haru99@gmail.com
知床半島付け根のウトロから知床峠経由根室へ
8月
19日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
日本語と英語の看板が別々に出て来る。ここで印象的だった標語は「野生動物はペットでは有りません」・・持っていた古い食パンをカモメにあげようと思ったが、思い止まった。
駐車場から立派な木道を800m歩くと五湖の一つに行き着く。
万里の長城に見えないか?
木道からこの鹿までの距離、15m。
知床峠を下って羅臼に降りた。そこから知床半島の根室海峡側の車で行ける所まで行ってみた。その道中、道ばた民家の庭先に、立派な角を持ったエゾ鹿が家族が草を食んでいた、車に驚く様子も無い。
羅臼「クジラの見える丘公園」でミートスパゲティーの昼食。
「クジラの見える丘公園」ではクジラを探しながらも対岸、日本領ロシア支配下の国後島(沖縄本島よりも大きい)を双眼鏡で見詰める若者。その距離は26km。
国道335号(通称国後国道)を南下、標津に向かう。夕方の雲がきれい。この辺りに進行右側は、大原野だ。
根室の人気回転寿司屋へ。根室には花咲カニの産地。その花咲カニを軍艦にして・・う~ん、値段ほど美味しくない。ホッキ貝は美味しかった!
ホタテ「本日は2階建特価日」で頂く。確かに美味いしボリュームも有って満足。なれど猿払で食べたホタテの刺身には勝てない。
各テーブルの召し上がったお皿の量を見ると、皆様結構な枚数を召し上がっている。僕の自宅埼玉民の倍近い量だ。
2021年8月19日(木)ウトロの街から知床峠に登る道中、左折で間道に入り、知床五胡フィールドハウスへ。そして知床峠を越えて羅臼、根室へ。
ワオ!と言っているユーザー
天に続く道28km
8月
19日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
浜小清水から国道244号を曲がった所から、バ~ンと28km直線。向こうの端っこは高くなっている。そこで朝食を作って食べる。天気が昨日から怪しい。天気、持って頂戴!
斜里を過ぎた28km直線の外れに、この3000年前の墓地、ストーンサークルは有る。
これが3000年前のお墓。
森の中に3000年前の墓地があり、ここに現代の墓地が有る。何とも不思議な気持ちになる。
墓地の周囲は農耕地。
去年こんな台があったかな~。
確かにこの道、天に昇っている!次から次に観光客がやって来て、写真を撮って走り去る。オイラはここで朝食だ。
今年はここにひまわりが植えられたね。来年は茶屋か土産物屋が出来ているかもネ・・だと幻滅だ。
これが今日の朝食。ご飯は鍋で炊いた。
2021年8月19日(木)この道はとてもお気に入り 。よし!今年はここで朝食だ!
ワオ!と言っているユーザー
網走監獄へ
8月
18日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
クッチャロ湖畔の宿泊地を5時半にエンジンスタート。20分は走って神威岬。
ボワ~っとした太陽が結構高い位置の昇っていた。
05:50の気温は15℃。長袖+長ズボン。
北緯45度の標識発見。そこに行ってみた。が立入禁止。・・そうなんだぁ、枝幸は北緯45度なんだぁ、43度は岩内だったよね。
その枝幸はカニの水揚げ量、日本一。北海道にはエサシが函館近く日本海の江差とここオホーツク海の枝幸があるネ。
流氷砕氷船ガリンコ号初代。
現在はこのガリンゴ号で3代目。ポスターから拝借。
サロマ湖の三里浜。
サロマ湖道の駅で。わ~っ!手が取れなくなった!・・映画ローマの休日と掛けてある。
雨の中、網走監獄博物館に到着。ここの駐車場でランチタイム・・・レトルトカレーのカレーうどん。
網走監獄の正門。守衛さんが立っています。・・嘘です、マネキン守衛さんです。
網走~旭川226kmの道路開通工事現場で囚人達は過酷な労働を強いられた。その工事現場宿泊の様子。
とにかく人形達がリアル過ぎて不気味なほど。
2021年8月18日(水)今朝は早く出発すると決めていた。昨日早く行動を打ち切った分ね。行き先は網走。
ワオ!と言っているユーザー
ホタテ長者の猿払村からクッチャロ湖畔へ
8月
17日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
猿払はホタテで潤う村だ。
猿払漁協ホタテ直売所で「この近所でホタテを食べさせる良い食堂は?」って訊ねたら、即答で「道の駅」だった。道の駅しか食堂が無いらしい。で、その道の駅に併設のこのホテル食堂へ。・・ホタテの刺身=うまい!こんな甘味の有るホタテは流石に猿払だ!ルン。
自転車旅の人。こうゆう乗り物&その人に出会うと、嬉しくなっちゃう。がんばれ!若者。
道の駅さるふつから浜頓別を一番海岸寄りの道を走った。電柱も無い看板も無い、そして直線。イイ気分。ルン。
エゾ鹿にも出会った。
この辺り、牛を飼うか、牧草を作るかだけ。作物が取れる環境じゃ無いらしい。広大な牧畜業だけ。
浜頓別のクッチャロ湖。今夜はこの湖畔で泊まる。有料キャンプ場だ。1人1泊400円。ゴミが捨てられし、何てったって、景色がイイ。
早速久々に「ココペリカヌー」に空気を入れて、漕ぎ出してみた。
う~ん、イイ気分。
遠方からの旅人車が並ぶ。隣は愛知県豊田ナンバー、その隣は栃木県那須ナンバーから、さらに隣は広島ナンバー。
那須ナンバーのカップルが二人乗り艇を漕ぎ出した。いい雰囲気。
夕食はこれ。
残り野菜を沢山入れて、スペイン風オムレツ、のつもり。
太陽が三つ?
夕方18:30。
2021年8月17日(火)宗谷岬からオホーツク海を左にして南下。クッチャロ湖畔へ。釧路川の屈斜路(クッシャロ)湖とは違うよ。間違えやすい。
ワオ!と言っているユーザー
稚内から日本最北端宗谷岬
8月
17日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
昨晩泊まった場所はこんな所。背後は立派な4ツ星クラスホテル。
利尻・礼文行きのフェリー埠頭のそば。
稚内港北防波堤ドーム。この建物、イイね!
JRは鹿児島県西大山駅からここ稚内駅まで。その距離?・・知らない。
宗谷岬を目指す。
日本領土最北端=宗谷岬。
北方探検家・間宮林蔵の銅像。
宗谷岬を見下ろす。43km向こうにはロシア領サハリンがある。双眼鏡でサハリンを探すが、見えなかった。
宗谷岬の高台に、エゾ鹿が悠然と草を食んでいた。もちろん野生。
2021年8月17日(火)朝。6時過ぎ利尻島か礼文島行きなのか、そのフェリー出港の汽笛で目が覚めた。
ワオ!と言っているユーザー
オロロンラインを稚内へ
8月
16日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
昨晩泊まったここ、沢山のテントが張られていた。
出発して10分もしない内に雨。バイカーは大変だ。
大型風力発電がずらりと並ぶ。
サロベツ原野。
宗谷本線を横切る。
左側は日本海。天塩から抜海の間は直線道路が多い。しかも人造物は風力発電の風車だけ。交通量は極端に少ない。
ハマナスの花は実に代わっていた。
稚内の左側半島先端、ノシャップ岬(根室の納沙布岬=ノサップ岬と混同しそう)。
ノシャップ岬。雪国の灯台には白赤灯台が多い。その訳は白い雪の中でも目立つように。
2021年8月16日(月)今日の行程は70km弱と短い。のんびり朝食を頂いて、日本最北都市稚内を目指して出発。
ワオ!と言っているユーザー
夕陽
8月
15日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
留萌でガソリンを補給、留萌の街外れ。
こんな景色がず~っと続いている。石狩市厚田を過ぎてから、極端に人家が減った。
天塩まで後、45km。しかしここ、なかなかイイゾ!
で、決めた。今夜はここ。この公園内に温泉もある。
夕食はこれに冷ややっこ。シメに釜揚げうどん。これは厚田の豆腐屋で買った油揚げ。油揚げに切れ目を入れて、フライパンで焼いて、生姜・あさつき、それに生玉子と醤油を掛けて頂くのだ。いけるよ!油揚げのパリッとした食感と上質な油の香りがイイ。
18:20。夕陽が見事に沈んで行く。
この画面だけ見ていると、アフリカのサバンナの夕陽の様だ。太陽さん、また明日、シィ~ヤ~。
2021年8月15日(日)夕方。今日は早めに泊まり場所を決めて、夕方をゆったり過ごすと決めた。その前に温泉。
ワオ!と言っているユーザー
日本海側を北上
8月
15日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
昨夕買った、石窯焼きパン。いい香りだ。味覚障害中の僕でも香りは普通に感じるのだ。しかし僕には真狩のパン屋の方が好き、かな。正直、もっと好きなのは南浦和のパン屋の。
朝食は日本海を見ながらネ。
のんびり2時間半の朝食を。
さあ、走れ走れ。
留萌の20km南、増毛駅跡。2016年まで生きていた留萌本線駅。
高倉健+倍賞美津子の映画「駅」の撮影現場。
ほうずき。これを見れば一瞬にして子供時代のお盆行事が思い出される。
撮影セットがそのまま保存。
日本最北端の酒造所。・・それが何か?
この寿司屋、人気店。昼前から長蛇の列だ。何でも話によると大層な盛りだとか・・僕にはその趣向は無いな。
2021年8月15日(日)ひたすら日本海を左に見ながら海岸際を北上。
ワオ!と言っているユーザー
ルスツのお手伝い&見つけたパン屋
8月
15日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
今日のルスツは飛べるけど、飛ばない事も。で、何を?・・テイクオフに上がる車の運転手を。シエイさんが真新しいハーネスでテイクオフ!
運転手のお手伝いを終了し、夕方6時、倶知安に向かう道中このパン屋の近くを通った。本道から支線に入って、さらに砂利道を入る。気づきにくいパン屋。
このパン屋の近所は何度も通って、「石窯焼きのパン」の表示は何度も見ていた。が、初めて立ち寄ってみた。・・おっ!大好きな「果実入り固いパン」が有るではない!
店先の壁には珍しいホップが。
固いパンも買ったが、このシュークリームが僕を呼んでいた。しかし1個400円!。注文後シューにカスタードクリームをたっぷりと注入し、はい!どうぞ、と。・・うまい!に決まっています。ルン。
2021年8月14日(土)函館から一般道180kmドライブでルスツ到着。
ワオ!と言っているユーザー
のんびり函館
8月
13日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
函館湾を見下ろす、なんか、ユタ~っとした喫茶店。昨日のジョギング中に見つけて置いた。
ケーキセット、決まり!
海を望む窓側席は満席。僕は後席。それでも満足。
客席はこれだけ。
函館湾を望む。
このチーズタルト、いけまっせ!ルン。
ごちそうさまでした!・・と、お店を出れば、玄関先はこんな風景。この先は外人墓地。
その墓場をふらふら歩いていたら・・・え?鹿?こんな所に?!
はい!私、鹿です。
何か問題でも?・・と、鹿さんが言っています。
お盆だけど、この辺りは7月お盆でお墓参り人はチラホラ。
僕は墓標を見て歩くのが好き。何故って?戒名や没年月日など刻んであるが、それでその一家一族の様子を想像出来る。この想像が面白いのだ。考古学も僕の中ではその当時を想像する楽しさ、これと一緒だね、墓標を見る事も。
2021年8月13日(金)函館山麓、船見町辺りには幾つものお寺があるが、函館湾を見下ろす絶好のポイントでもある。
ワオ!と言っているユーザー
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
現在 166/495 ページ
<<
<
160
161
162
163
164
165
166
167
168
169
170
>
>>
自己紹介
By
ハル
海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
ブログル仲間
MR職人
KUMA
落語好きプロコーチ 砂村よしお
田仲なお美
sunukolyn
カレンダー
453
453
05
2025
<
2025.5
>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最新コメント
ハッシュタグ
ブログ
ヒストリー
2025.5
2025.4
2025.3
2025.2
2025.1
<
ハッピー
悲しい
びっくり