ハルのブログ

2006年　監督：荻上直子　キャスト：小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ etc. フィンランド・ヘルシンキの港で開店したばかりの日本食堂のお話。ぼんやり観ているのに良い程度の中身。小林聡美のすがすがしが良いね。それだけ。60点。 2016年　監督：西尾孔志　キャスト：黄川田将也、片岡礼子、Azumi　etc. 函館という文字に、観る気になった。結果も予想通り。中身はそれだけ。風景が懐かしかっただけ。45点。

隣の褐色ビルは朝日新聞東京本社ビル。 今回は夕陽側の病室。 レインボーブリッジが良く見える。 夜景が、やけにきれい、なんて言わないよ。レインボーブリッジの照明は20時で消えるんだね。

テイクオフに登るクラブバスの密を避けるために、1時間徒歩で登って来た連中は、パラ用具が届くまでひなたぼっこ。 彼、コレチャンは夏姿で鉄道駅から小走りで登って来る。しかもパラ用具をかついで49分！彼は幼年期ソ連の水泳育成選手だった。そして飛んで上げて丹沢メインランに降りて､徒歩で自宅（相模原）に帰って行った！ N氏がミニウィングでサクッとテイクオフ。 競技機体のタガちゃんも出て行った。 競技経験者達がテイクオフするもすぐに垂直上昇。それを見ていた僕らは「風、なんか怪しいね」と、飛ぶ気力喪失。結局車で下山。・・しかし！この後30分後、全く違う展開に！居残り「下山フライト」と言って無欲で飛び出した３名と、リフライト（再度飛ぶ事）に登った３名は、沖の上空＆高高度を悠然と2時間も飛行する事になった！車で下山した連中（僕も）が悔しがりながらずっと上空を眺めていた。あ～、首が痛い。

今日、元旦の仲間たち