【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/03 12:35:02
SS1/1000 F2.8 ISO200
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
1枚目の写真の元画像等倍切り出し。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/03 12:35:02
SS1/1000 F2.8 ISO200
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
またまた、EOS 7D Mark IIの試写レポート。
AI サーボ AFと測距エリアゾーンAFの撮影テストです。被写体の柿は、殆ど同列に並んでいるかの状態ですがピント位置を分かりやすくするため被写界震度の最も浅い絞り開放で撮りました。
1枚目の写真では、柿は全部被写界深度内に収まっているように見えますが2枚目の元画像等倍切り出しの写真では、セオリー通り一番手前の柿にピントはきていますね。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/03 12:34:11
SS1/1000 F2.8 ISO400
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
すっかり周りは秋深しの様相になってきました。
良い柿の色ですね。
AI サーボ AFで、測距エリア選択モードは、ゾーンAFで撮りました。手前の柿にピントは合ってますね。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/03 12:17:24
SS1/1000 F4.5 ISO100
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
1枚目の写真の元画像等倍切り出しです。
この写真も7D Mark IIの試し撮りです。
【撮影条件】
撮影モード:シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度):1/1000
Av(絞り数値):4.5
測光方式:評価測光
露出補正:0
ISO感度自動設定:オン
AFモード:AI サーボ AF
測距エリア選択モード:自動選択
写真は、スズメが逆光で暗かったので画像ソフトで明るく修正した以外は編集していません。
AFの測距エリア自動選択で撮りましたが目標のスズメに合焦しています。
AFの信頼性・使い勝手が向上したのは間違いないです。
ところで、このスズメ達は、まだ若いのかスリムですね。最近のスズメは丸々としてよく見かけるようになったので嬉しいです。
小さい頃はよくいたスズメがいつの間にか見かけなくなっていたのですが、最近は以前のように普通に周りにいます。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/03 11:54:35
SS1/1000 F2.8 ISO320
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
庭のピンクの山茶花(さざんか)が一輪咲いていました。
蕾も2、3ありました。花の少ない冬場、これから春先まで順次咲き続けることでしょう。
新しいEOS 7D Mark IIは、明るい目の被写体の露出を適正に調整してくれるようになったのかなぁ。前モデルの7Dではこういうケースは殆どマイナス目に2/3段程度絞っていたのに。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/04 16:51:45
SS1/3200 F2.8 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
空がオレンジ色からゴールドに焼けるエリの夕景です。
穏やかな夕暮れでした。湖上では暗くなってもボートを浮かべ釣りをしている人。
遠くでは、一日の終わりをゆっくり見守るかのように湖上に浮かんでいるたくさんの水鳥のシルエットが見えました。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/11/04 16:58:23
SS1/750 F2.8 ISO320
露出補正 -1
琵琶湖の風物詩エリの夕景。
琵琶湖のエリ漁は、約1500年前から行われていた定置網漁法の一つです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/03 12:09:28
SS1/320 F10.0 ISO1000
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
焦点を合わせた部分の元画像等倍切り出しです。
我が家の皇帝ダリアが益々高く延びています。そして、蕾も大きくなってきました。
EOS 7D Mark IIで左上の大きな蕾にスポットAFで焦点を合わせました。AFは、ワンショットではなくサーボモード(自動追従)ですが前モデル7Dに比べ追従が確実なように思えます。前モデルの7Dは微妙な焦点のズレにサーボが反応せずわざと一旦焦点を他で大きくはずしてもう一度本来の部分で焦点を合わせ直すということをちょくちょくやっていました。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/04 16:47:22
SS1/250 F5.6 ISO100
露出補正 -1
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
1枚目の写真の元画像等倍切り出しです。
逆光で影の部分ですが家々のディテールも分かり良い画質だと思います。
ピントは、湖上の釣り人です。
今日の日中は、殆ど雲がなく綺麗な青空でした。
そんな好天気の午後、所要で出かけましたが普段行かない場所なので何か写真が撮れるかも知れないと先日買った新しいモデルのEOS 7D Mark IIも持ち出しました。
帰りは夕方前になったのですが湖上を染める綺麗な夕焼けが見られるのではないかと少し遠回りになりましたが琵琶湖岸を走ることにしました。
琵琶湖周辺は、観光化もあって駐車場が結構あります。写真を撮るためその一つに入りました。
丁度その駐車場の先にはびわ湖名物のエリ(魚を生け捕る仕掛け)があり夕日が湖面に写っていました。
写真の対岸の高い建物は38階建ての大津プリンスホテルです。
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