【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/03 12:06:48
SS1/1000 F10.0 ISO4000
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
rawファイルを両バージョンのDPPでデフォルトのまま現像した画像比較です。
白とか黄色い明るい花は、白飛びしやすく大概はマイナス方向に絞りを補正しますが試しに標準のまま撮ってみました。
曇天ということもあったかも知れませんがかろうじて白とびもなく撮れています。
Canon純正のrawデータ現像ソフトは二つのバージョンがあります。旧モデル対応のDigital Photo Professional 3.14.41(DPP3)と新モデル対応のDigital Photo Professional 4.1.0(DPP4)です。
EOS 7D Mark IIは、当然ながらやはり新モデル対応のDPP 4.1.0の方がダイナミックレンジは広く現像できるようです。
DPP 3は、全モデルのrawファイルの現像は可能ですが新モデルのrawファイルの全ての機能に対応できない可能性があるのでDPP 4が使えるモデル(新しいモデル)は当然こちらを使う方が良いと思われます。
但し、DPP4は64bit版のみの対応なので使用する環境には注意が必要です。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/03 12:03:29
SS1/1000 F5.6 ISO500
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
「まだ11月になったばかりというのに」の花は、ネリネ(別名:ダイヤモンドリリー)でした。
好きな花の一つですがまだ咲きだしで彼岸花のように幾つかの花を円周上に咲かせるのですが、まだ2、3の花が咲いたばかりです。
雪や強風がなければ正月になっても咲いています。
旧型の7Dより絵作りがくっきり・すっきりといった感じがします。標準シャープネスは、7段階の3でそう感じるのでローパスフィルターが改善されているのかも知れません。
Canonは当面他社のようにローパス・レスは考えてないということですがローパス・レス機の画質を意識した対応と言えるのかも知れません。
何れにしても今まで不満に思っていたことが改善されるのは嬉しいことです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/03 12:00:22
SS1/1000 F5.6 ISO500
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
正月を挟んで咲くこの花が既に開花しかけていました。
この花は、何の花でしょうか?彼岸花(ひがんばな)科です。
Canon EOS 7D Mark IIにマクロレンズEF100mm f/2.8L Macro IS USMを付けて撮ってみました。
今までのカメラでは花を撮る時は少し絞るのですが7D Mark IIは、標準露出で程よい明るさです。色味も今までのカメラと同じような傾向に感じるので違和感はないです。
今日は、曇りで風があり被写体は常時動いている状態なのでシャッタースピード優先でフォーカスはAFの自動追従を使いました。
ちゃんとピントも合いブレもなく撮れていました。
最近のデジイチならなんでもない条件だと思いますが。
写真を大きなサイズで使用しないならISO5000でも十分。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF40mm f/2.8 STM
2014/11/01 20:43:18
SS1/60 F2.8 ISO5000
露出補正 0
焦点距離 40mm(35mm換算64mm)
上記写真の元画像等倍切り出し。暗部のザラツキが目立たず自然。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF40mm f/2.8 STM
2014/11/01 20:43:18
SS1/60 F2.8 ISO5000
露出補正 0
焦点距離 40mm(35mm換算64mm)
新しいCanon EOS 7D Mark IIの試写を行ってみました。
前モデルのEOS 7Dは、5年間も販売され続けた基本性能のしっかりしたAPS-C機フラグシップ機でしたが、一番の不満は、最近のカメラの目覚しい高感度化の流れには時代遅れは否めない点でした。
現在のカメラの高感度化が技術革新で良くなった結果相対的に見劣りするようになっただけで光り条件が良ければまだまだ現役で使える十分なスペックは持っています。
高感度スペック比較(常用感度)-カタログ値-
EOS 7D ISO100~ISO6400
EOS 7D Mark II ISO100~ISO16000
(参考)
EOS 5D Mark II ISO100~ISO6400
EOS 5D Mark III ISO100~ISO25600
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2014/11/01 13:58:42
SS1/125 F5.6 ISO5000
露出補正 0
焦点距離 70.0mm
5年振りのCanon APS-C機フラグシップ・モデル EOS 7D 後継の EOS 7D Mark II を引き取ってきました。
発売日は10月30日でしたが予約が遅れたので何時もの大手カメラ販売店からは事前に11月1日の引渡しと連絡があり本日の入荷報告を朝から楽しみにしていましたが昼前に予定通り入荷した旨連絡があり先ほど引き取りに行ってきました。
前評判は上々で在庫不足のようです。発売2日目でゲットできて良かった方だと思っています。
前モデルEOS 7D から5年経過しての後継モデルの発売ですが技術革新の激しいデジカメにおいては異例の長寿命でしたが間にファームアップによる大幅な機能強化があったとはいうものの基本性能がしかっりしていたといえると思います。まだまだ前モデルも活躍の場はあるので当分は予備機として手元に残しておこうと思っています。
そういう基本性能の良い後継モデルですがこれからじっくりその進化(真価)を確認していきたいと思います。
早速色々使いたいところですが生憎の天気とこれから自治会の行事の準備で出かけるのでしばしお預けです。楽しみは後にとっておきます。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 17:25:08
SS1/6 F4.0 ISO3200
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
写真で意図的に手振れをさせて撮るなんてことはまず考えられませんが、薄暗がりの中でAFテストをしたのですが、その写真のExif情報を後でパソコンで見て驚きました。
望遠200mmなのにシャッター速度(SS)が1/6でもブレてないなんて自分で言うのもなんですが神業的。
使った望遠ズームレンズは、手振れ防止機能が付いていますがシャッタースピード4段分という仕様です。
普通、ブレなくするにはシャッター速度(SS)が速いほど良いのですがSSは、レンズの焦点長分の1以上が理想的と言われています。
だとすると今回の場合は、焦点距離は200mmなのでSSは200分の1以上が良いのですがSS4段分の手振れ防止が完璧に働いたとしてもSSで4段分とは16分の1ですから200÷16=12.5ということでSSは、最低12.5分の1以上でないとブレがあっても普通ということになります。
200mmの望遠でSSが6分の1でもブレてなかったとは、レンズの手振れ防止機能が優秀だったのか撮り方が良かったのか・・・
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/10/23 11:50:58
SS1/125 F2.8 ISO320
露出補正 0
明日(10月31日)は、ハロウィンですね。
日本は、欧米のイベントが随分と日常的になってきました。
先日、車のディーラーへ行ったら棚のスペースにちょっとしたハロウィンのディスプレイがしてありました。
客も従業員も若い人が多い環境ですがこういう遊び心もよいですね。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 16:59:03
SS1/100 F4.0 ISO3200
露出補正 +2
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
子供の一人の母親が出てきて何やら一緒に話している。
平日の日暮れにしては珍しい光景に思えた。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 17:14:56
SS1/250 F4.0 ISO1600
露出補正 -1
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
日本は少子高齢化といわれていますが、特に田舎ではその傾向が強いのは田舎住いだと感じます。
一頃前までは近所でも子供の声はひっきりなしに聞こえているのが当たり前だったがいつの間にか静かになっていました。
しかし、久し振りに子供の声が聞こえるので様子を見ていたら近所の子供たちが何やら遊んでいます。写真に写っているのは4人で3家族のの子どもたちですが私の子供のころ(小学生)はもっと多くで遊んでいましたね。
その頃は、テレビゲームも塾通いも無かった。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ