【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2014/11/04 16:58:23
SS1/750 F2.8 ISO320
露出補正 -1
琵琶湖の風物詩エリの夕景。
琵琶湖のエリ漁は、約1500年前から行われていた定置網漁法の一つです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/03 12:09:28
SS1/320 F10.0 ISO1000
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
焦点を合わせた部分の元画像等倍切り出しです。
我が家の皇帝ダリアが益々高く延びています。そして、蕾も大きくなってきました。
EOS 7D Mark IIで左上の大きな蕾にスポットAFで焦点を合わせました。AFは、ワンショットではなくサーボモード(自動追従)ですが前モデル7Dに比べ追従が確実なように思えます。前モデルの7Dは微妙な焦点のズレにサーボが反応せずわざと一旦焦点を他で大きくはずしてもう一度本来の部分で焦点を合わせ直すということをちょくちょくやっていました。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/04 16:47:22
SS1/250 F5.6 ISO100
露出補正 -1
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
1枚目の写真の元画像等倍切り出しです。
逆光で影の部分ですが家々のディテールも分かり良い画質だと思います。
ピントは、湖上の釣り人です。
今日の日中は、殆ど雲がなく綺麗な青空でした。
そんな好天気の午後、所要で出かけましたが普段行かない場所なので何か写真が撮れるかも知れないと先日買った新しいモデルのEOS 7D Mark IIも持ち出しました。
帰りは夕方前になったのですが湖上を染める綺麗な夕焼けが見られるのではないかと少し遠回りになりましたが琵琶湖岸を走ることにしました。
琵琶湖周辺は、観光化もあって駐車場が結構あります。写真を撮るためその一つに入りました。
丁度その駐車場の先にはびわ湖名物のエリ(魚を生け捕る仕掛け)があり夕日が湖面に写っていました。
写真の対岸の高い建物は38階建ての大津プリンスホテルです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/03 12:06:48
SS1/1000 F10.0 ISO4000
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
rawファイルを両バージョンのDPPでデフォルトのまま現像した画像比較です。
白とか黄色い明るい花は、白飛びしやすく大概はマイナス方向に絞りを補正しますが試しに標準のまま撮ってみました。
曇天ということもあったかも知れませんがかろうじて白とびもなく撮れています。
Canon純正のrawデータ現像ソフトは二つのバージョンがあります。旧モデル対応のDigital Photo Professional 3.14.41(DPP3)と新モデル対応のDigital Photo Professional 4.1.0(DPP4)です。
EOS 7D Mark IIは、当然ながらやはり新モデル対応のDPP 4.1.0の方がダイナミックレンジは広く現像できるようです。
DPP 3は、全モデルのrawファイルの現像は可能ですが新モデルのrawファイルの全ての機能に対応できない可能性があるのでDPP 4が使えるモデル(新しいモデル)は当然こちらを使う方が良いと思われます。
但し、DPP4は64bit版のみの対応なので使用する環境には注意が必要です。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/03 12:03:29
SS1/1000 F5.6 ISO500
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
「まだ11月になったばかりというのに」の花は、ネリネ(別名:ダイヤモンドリリー)でした。
好きな花の一つですがまだ咲きだしで彼岸花のように幾つかの花を円周上に咲かせるのですが、まだ2、3の花が咲いたばかりです。
雪や強風がなければ正月になっても咲いています。
旧型の7Dより絵作りがくっきり・すっきりといった感じがします。標準シャープネスは、7段階の3でそう感じるのでローパスフィルターが改善されているのかも知れません。
Canonは当面他社のようにローパス・レスは考えてないということですがローパス・レス機の画質を意識した対応と言えるのかも知れません。
何れにしても今まで不満に思っていたことが改善されるのは嬉しいことです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014/11/03 12:00:22
SS1/1000 F5.6 ISO500
露出補正 0
焦点距離 100mm(35mm換算160mm)
正月を挟んで咲くこの花が既に開花しかけていました。
この花は、何の花でしょうか?彼岸花(ひがんばな)科です。
Canon EOS 7D Mark IIにマクロレンズEF100mm f/2.8L Macro IS USMを付けて撮ってみました。
今までのカメラでは花を撮る時は少し絞るのですが7D Mark IIは、標準露出で程よい明るさです。色味も今までのカメラと同じような傾向に感じるので違和感はないです。
今日は、曇りで風があり被写体は常時動いている状態なのでシャッタースピード優先でフォーカスはAFの自動追従を使いました。
ちゃんとピントも合いブレもなく撮れていました。
最近のデジイチならなんでもない条件だと思いますが。
写真を大きなサイズで使用しないならISO5000でも十分。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF40mm f/2.8 STM
2014/11/01 20:43:18
SS1/60 F2.8 ISO5000
露出補正 0
焦点距離 40mm(35mm換算64mm)
上記写真の元画像等倍切り出し。暗部のザラツキが目立たず自然。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF40mm f/2.8 STM
2014/11/01 20:43:18
SS1/60 F2.8 ISO5000
露出補正 0
焦点距離 40mm(35mm換算64mm)
新しいCanon EOS 7D Mark IIの試写を行ってみました。
前モデルのEOS 7Dは、5年間も販売され続けた基本性能のしっかりしたAPS-C機フラグシップ機でしたが、一番の不満は、最近のカメラの目覚しい高感度化の流れには時代遅れは否めない点でした。
現在のカメラの高感度化が技術革新で良くなった結果相対的に見劣りするようになっただけで光り条件が良ければまだまだ現役で使える十分なスペックは持っています。
高感度スペック比較(常用感度)-カタログ値-
EOS 7D ISO100~ISO6400
EOS 7D Mark II ISO100~ISO16000
(参考)
EOS 5D Mark II ISO100~ISO6400
EOS 5D Mark III ISO100~ISO25600
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2014/11/01 13:58:42
SS1/125 F5.6 ISO5000
露出補正 0
焦点距離 70.0mm
5年振りのCanon APS-C機フラグシップ・モデル EOS 7D 後継の EOS 7D Mark II を引き取ってきました。
発売日は10月30日でしたが予約が遅れたので何時もの大手カメラ販売店からは事前に11月1日の引渡しと連絡があり本日の入荷報告を朝から楽しみにしていましたが昼前に予定通り入荷した旨連絡があり先ほど引き取りに行ってきました。
前評判は上々で在庫不足のようです。発売2日目でゲットできて良かった方だと思っています。
前モデルEOS 7D から5年経過しての後継モデルの発売ですが技術革新の激しいデジカメにおいては異例の長寿命でしたが間にファームアップによる大幅な機能強化があったとはいうものの基本性能がしかっりしていたといえると思います。まだまだ前モデルも活躍の場はあるので当分は予備機として手元に残しておこうと思っています。
そういう基本性能の良い後継モデルですがこれからじっくりその進化(真価)を確認していきたいと思います。
早速色々使いたいところですが生憎の天気とこれから自治会の行事の準備で出かけるのでしばしお預けです。楽しみは後にとっておきます。
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