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数押しゃ撮れる

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ヒヤシンス色々

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【撮影データ】 Canon E... 【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2015/03/31 6:46:20
SS1/250 F5.6 ISO640
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
【撮影データ】 RICOH G... 【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2015/04/03 10:38:11
SS1/180 F2.8 ISO100
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
【撮影データ】 RICOH G... 【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2015/04/03 10:38:33
SS1/2000 F2.8 ISO320
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
【撮影データ】 RICOH G... 【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2015/04/03 10:38:44
SS1/2000 F2.8 ISO320
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
           
近くで見たヒヤシンスですが色とりどり。
それぞれ奇麗です。
                      
#写真

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シラー・ペルビアナ

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【撮影データ】 Canon E... 【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2015/04/30 10:09:01
SS1/320 F8.0 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
                   
別名:大蔓穂(おおつるぼ)」というようですが花の中に花がある感じです。

色合いが良いですね。百合(ゆり)科だそうです。
              
#写真

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鳥は早起き

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鳥は早起き
              
早朝、窓の外で鳥の鳴き声がするので見たら窓のすぐ側の瓦の上にツバメが止まっていました。
こんな近くで撮れるチャンスはないと100mmマクロの付いたカメラを取ってきて窓ガラス越し、ブラインド越しに何枚か写真を撮りました。
一眼レフなのでシャッター音が大きく撮るたびに何か警戒してキョロキョロするのがよく分かりました。しかし、すぐに飛び立つ様子は無く顔が写るタイミングを待っていました。

窓ガラス越し、ブラインド越しなので全体に前ボケがかかったようにはっきりしない写真になりましたが顔の表情は分かると思います。
                          
#写真

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水仙もいろいろ(5)<終>

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【撮影データ】 Sony IL... 【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+LEITZ SUMMICRON 40mm f:2.0
2015/04/22 10:49:40
SS1/400 F?.? ISO100
露出補正 -0.3
焦点距離 40mm
            
つい一週間ほど前に近くの家の庭で一斉に咲いているスイセンを見かけてあまりの迫力だったので撮りましたが2、3日後にはもう枯れてしまいました。

この写真の写り方ボケ方はよいな思う。
              
#写真

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灯台躑躅(どうだんつつじ)

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【撮影データ】 Sony IL... 【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC TELE ROKKOR 135mm f:2.8
2015/04/16 15:19:02
SS1/125 F?.? ISO100
露出補正 -0.3
【撮影データ】 Sony IL... 【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC TELE ROKKOR 135mm f:2.8
2015/04/16 15:19:43
SS1/125 F?.? ISO100
露出補正 -0.3
今回の撮影機材。 135mm中... 今回の撮影機材。
135mm中望遠ですがボディー内5軸手ブレ補正で低速SSでも問題なし。

【撮影データ】
Canon EOS M3+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2015/04/18 21:13:05
SS1/20 F5.6 ISO6400
露出補正 +1 2/3
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
        
今日の日中は6月始めかと思うほど暑かったです。
室温は今でも29℃前後(2階でPCが複数台動いているので普通より暑い)です。今までより夏が1カ月早く来たという感じです。

今からこんな状況では今年の夏は思いやられます。

ところで、近くにある灯台躑躅ですがいつの間にか白い可愛い花を沢山付けているので満開が楽しみと思っていたら満開は過ぎ枯れかけでした。
毎日花の様子を見ていたら増えるどころか減っていきました。
                 
#写真

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リナリア

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【撮影データ】 Sony IL... 【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+LEITZ SUMMICRON 40mm f:2.0
2015/04/22 10:50:27
SS1/2500 F?.? ISO100
露出補正 0
焦点距離 40mm
【撮影データ】 Canon E... 【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2015/04/30 10:04:40
SS1/320 F6.3 ISO100
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
            
最近方々で見かけます。別名「姫金魚草(ひめきんぎょそう)」です。

ところで、1枚目の写真の背景のボケ方が何か今までの写真と違和感があるので他のレンズでも同じ花を撮ってみました。
レンズの焦点距離は違うし撮影条件も違うので単純な比較はできませんが2枚目のボケの方が違和感が無いと思えます。
オールドレンズのROKKORも2枚目のようなボケで違和感は無かったがLEITZ SUMMICRONはやっぱりそういう性格なのか?

CANONの同じ焦点距離40mmのレンズがあるので改めてできるだけ条件を整えて比較してみたいと思います。
         
#写真

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水仙もいろいろ(4)

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【撮影データ】 RICOH G... 【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2015/04/03 10:33:54
SS1/1000 F2.8 ISO320
露出補正 -0.3
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
【撮影データ】 RICOH G... 【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2015/04/03 10:34:35
SS1/1000 F2.8 ISO100
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
【撮影データ】 RICOH G... 【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2015/04/03 10:35:16
SS1/750 F2.8 ISO320
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
                 
今回のスイセンの写真は全て今年庭で咲いたものです。

大きなラッパスイセンは綺麗でした。

八重のスイセンはちょっとごちゃごちゃしてますね。もう少し花びらが整っていると思っていましたが何かまとまりの無いような・・・
          
#写真

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京都散策_2015.04(2)

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山門から本堂までの通り両側には... 山門から本堂までの通り両側には色とりどりの芍薬(しゃくやく)が咲いていました。 白砂を雲海に見立て、天空を自在... 白砂を雲海に見立て、天空を自在に奔る龍を石組みであらわした平成の枯山水である奔龍庭。 奔龍庭から京都市内を望むことが... 奔龍庭から京都市内を望むことができる。
枝垂桜の木もあり桜の開花頃も良い風情だったことでしょう。
本尊は、千手観世音菩薩坐像。 ... 本尊は、千手観世音菩薩坐像。
鎌倉初期の天才仏師、運慶の作と伝えられている。
本堂から十牛之庭を望む。 新緑... 本堂から十牛之庭を望む。
新緑のモミジが鮮やかでした。
秋の紅葉も奇麗らしい。
本堂の奥にあった茶室。 本堂の奥にあった茶室。 本堂入口正面にあった四季草花図... 本堂入口正面にあった四季草花図。 十牛之庭の新緑。 十牛之庭の新緑。 古井戸と竹林。 古井戸と竹林。 鐘楼堂と新緑のモミジ。 鐘楼堂と新緑のモミジ。 座禅道場。 座禅道場。 座禅道場入り口の木版と木槌。 ... 座禅道場入り口の木版と木槌。
だいぶ叩き込まれた跡があった。
竹林内。竹の子がたくさん生えて... 竹林内。竹の子がたくさん生えていた。 竹林を見上げたら・・・ 竹林を見上げたら・・・ 十牛之庭奥から本堂を向いたとこ... 十牛之庭奥から本堂を向いたところ。
広い庭の何種類かのモミジの新緑が清々しかった。
丸山応挙作といわれる「雨竹風竹... 丸山応挙作といわれる「雨竹風竹図屏風六曲一双」。 奔龍庭を後ろに山門へと向かう通... 奔龍庭を後ろに山門へと向かう通路。
最高の観光日よりでした。
                  
詩仙堂 丈山寺の次はすぐ近くにある瑞巌山 圓光寺を訪れました。こちらのお寺も初めてでした。

瑞巌山 圓光寺は、慶長6年(1601)に徳川家康公によって建立されました。最初は伏見でしたがその後相国寺山内に移り、寛文7年(1667)に現在の地左京区一乗寺に移転しました。

臨済宗南禅寺派で開山は三要元佶(さんようげんきつ)禅師、開基は徳川家康公です。
このお寺はオープンで何処も撮影禁止の断りは無く有り難かったです。

洛北の比叡山麓の少し高台にあり境内からは京都市内が見渡せ閑静な佇まいでした。

今回の写真も全てSony ILCE-7M2+Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL IIで撮ったものです。
            
#写真

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京都散策_2015.04(1)

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山門を入ると直ぐにあった竹林。 山門を入ると直ぐにあった竹林。 嘯月楼(しょうげつろう)からの... 嘯月楼(しょうげつろう)からの眺め。 京都散策_2015.04(1) 庭から嘯月楼を見たところ。 庭から嘯月楼を見たところ。 大手毬(おおでまり)だと思いま... 大手毬(おおでまり)だと思います。 藤ではありません。白い花が咲い... 藤ではありません。白い花が咲いていました。 鹿威しが水を満たして跳ね上がっ... 鹿威しが水を満たして跳ね上がったところ。 苔むした山門の屋根。 苔むした山門の屋根。
        
学生時代の友人との恒例の例会で先日は京都へ行ってきました。
京都といえば寺社が多いですが知らないところが沢山あります。今回は洛北にある二つの寺を散策してきました。

折角なので勿論カメラも持参ですが屋内も撮ることがあるだろうとまだ使い込めていないα7IIに超広角のVoigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL IIを付けて持っていきました。

最初のお寺は詩仙堂 丈山寺です。寛永18年(1641)に石川丈山により建てられ天災地変の難を逃れ庭園と共に往時をそのままに偲ぶことができるお寺とのことです。

石川丈山は、清貧の中で聖賢の教えを自分の勤めとし、寝食を忘れてこれを楽しんだということで、隷書、漢詩の大家であり、また煎茶(文人茶)の開祖でもあるということです。

建物は大きくは無く質素な感じですが庭は広く、部屋から見る庭は借景と今は新緑でしたが秋には紅葉が奇麗だろうなと思いました。

在りし日のダイアナ妃とチャールズ王太子も訪れたようでその写真が展示されていました。

今回の写真は全てSony ILCE-7M2+Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL IIで撮ったものです。
                  
#写真

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ニュー・カメラ&オールドレンズ・レビュー(9)

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メガネをかけているのでEVFと... メガネをかけているのでEVFと目との間に隙間ができるのがまずいことは明白。 アイピースカップの大きさも重要... アイピースカップの大きさも重要なファクター。
しかし、ミラーレス機は小型が売りなので大きなアイピースカップを付ける場所の確保が難しそう。
                     
α7IIのファインダーはEVFといわれる電子ビューファインダーで光学式ではありません。
EVFは今までハイクラスコンデジやネオ一眼とAPS-C機のオールドレンズの母艦であるRICOH GXRなどで使ってきました。
ハイクラスコンデジやネオ一眼の場合撮影はAFが99%でEVFファインダーは構図を決めるために使ってきましたので解像度が低くてもさほど不便はありませんでした。

しかし、オールドレンズを使う場合はマニュアルフォーカス(MF)でしかピントは合わせられずEVFか背面液晶モニターで確認するしかありません。したがって、ファインダーが見やすく細かな部分が識別できないとピント合わせは精度が出ません。

EVF機でMFを多用すると想定されるモデルはピーキング機能といってピントが合った部分を着色してEVFや背面液晶モニターで表示する機能があります。この機能があるとファインダーや背面モニターで何処にピントが合っているか分かるので随分有益な機能なんですが万能ではありません。

焦点距離が短いワイドよりのレンズは被写界深度が深いのでピントは少しくらいずれていても写りへの影響は殆どありません。ところが望遠寄りやワイド側でも絞りを絞ると被写界深度は極端に浅くなるのでピント合わせは正確性を要求されます。ピーキング機能に正確性を求めるのには限界がありEVFにはフォーカスエリア拡大機能というものがあるので最後はそれに頼ることになります。

特にα7IIは撮像子がフルサイズなのでAPS-C機に比べると被写界深度が浅くなりファインダーや背面モニターでのピント合わせはより重要になってくるのです。

光学式ファインダー(OVF)の場合はレンズを通して実際の状況を直接見えるのでピントが合っているかどうかはほぼ正確にわかります。

α7IIはミラーレス機なのでファインダーはEVFですが晴れた屋外でEVFを使った時明るさをAuto設定で使っていますが意外と暗いのに驚いています。屋内では問題と感じるほどではなく十分明るく見えています。
私は、メガネ常用なのでアイピースカップの上の隙間からの太陽光の入り込みもありその影響もあります。手をかざして太陽光をさえぎると幾分かましになりますがそれでも室内使用時ほど明るく感じません。

試しにマニュアル設定でEVFを一番明るくしてみましたがそれで室内と同等くらいの明るさに感じます。この状態でバッテリーのもちがどの程度縮まるか、只でさえ大食いの本機なので気になるところです。

とにかくEVFの見え方は重要ですのでEVFの設定を色々いじって自分なりの最適な使用設定を模索しました。

「EVF設定効果ON、OFF」について、「EVF設定効果OFF」と「EVF設定効果ON」時の露出補正+-0時のEVFの明るさは同じと感じました。しかし、私にとって屋外では絶対的に暗く感じるレベルです。

「EVF設定効果ON」でEVFでの自分の明るさの感じと実際の撮影の画像の明るさとは明暗差が2EV程度と感じました。しかし、屋外に出て時間が経つと目も明るさに慣れてくるので確かに明暗差は少なくなります。でも、私には暗めと感じます。

OVFのデジイチと見比べましたがやはりOVFは自然なコントラストで全体も明るいですが暗部もはっきり分かるのに対しEVFは全体が暗めな上にコントラストが強くて暗部がよけい暗くなり見辛いと感じました。

私は、常時メガネ使用なので隅々を確認するためぐりぐりと目の位置を変えEVFを覗きますがその時に見やすい時とそうでない時があることに気がつきました。見にくい時はEVFにフレアがかかったようになります。その時に少し目を放してEVFを見ると写真1枚目のように上下部分には瞼の皮膚が真ん中は目の黒が写り込んでいるのが分かりました。メガネを外しても同じです。
目が写りこんだ真ん中付近でEVFを見る時はフレア的影響は殆どありませんが中心から上下方向へ目をずらすと自分の目の周りの皮膚の色の写りこみで見にくくなります。逆光方向ほどこの映り込みによる見にくさの影響は大きくなります。この時手をかざすと改善されますし順光方向だとあまり肌の色と目の黒との映り込みによる影響の差は感じなくなります。

この状態を説明したくて写真1枚目を撮ったのですがEVFの前はカメラとレンズで私の目ではないのでその状態を再現することはできませんでした。説明のためコメントで補足しました。

今まで使っているOVFのデジイチのファインダーを覗いた時は何も違和感はありませんがα7IIと見比べるとアイピースカップの大きさがかなり違うことが分かります。それを説明したものが写真2枚目です。結局ファインダーの見易さの違いはOVF、EVFという違いもさることながらこのアイピースカップの大きさの影響が大きいということが分かりました。

α7IIのEVFに今のところ違和感を感じることは、一つには慣れるしかないと思います。EVFで感じる明暗と実際の写真との明暗の差については脳内でバイアスをかけるよう試行錯誤しようと思います。

ただ、「ファインダー明るさ」は、マニュアル設定でも周囲の明るさに応じて勝手に増減光されるし(オートとマニュアルの違いは何なのだろう)「EVF設定効果ON」と関わってくるとEVFの明るさと撮影される明るさとの関係は複雑になります。
EVFの利点を生かすなら「EVF設定効果ON」で使用するほうが良いかなと思っています。

それにしてもα7IIは色々遊べる楽しいカメラです。
    
#写真

ワオ!と言っているユーザー

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