その姿勢、オーラ足りてる？生産性の上がる姿勢の作り方

新年度の公衆衛生看護学実習の打ち合わせをしました。

職域で「健康」を意識することはとても大切なこと。食事のこと、運動のことについて意識下に置いてもらおうとあの手この手で施策を練ってきました。けれども
「健康」という言葉でどれだけの人が自分ごととして考えてくれるでしょうか。
年代によっても差が出てくるところです。

今回学生さんにも意識してほしいことのひとつには
「健康」と言わずして健康になってもらう施策。

例えば、先日のニュース番組では
新庄BIG BOSSが
「オーラは色と肩幅で作る」と。
こう言って良い姿勢を作ることにつなげる方がポピュレーションに効果が上がると思うのです。
そしてね、実は姿勢の良い社員が増えると、生産性も上がるのです。姿勢とモチベーションは直結していますからね。

いつもなら
「普段、どのくらい姿勢について気にかけているでしょうか。姿勢が悪いと、痛みから生活の質の低下につながったり、胃腸の機能障害や肺疾患などを引き起こしたりします。良い姿勢を心がけましょう。」
こう伝えていたところをBIG BOSSの言葉も借りてみる。

「その姿勢、オーラ足りてる？」

産業看護学、言葉の使い方も大事な要素となります。

先生にもしっかり伝えました👍
私はこっちでいく方がワクワクします😄

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田仲なお美

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