昨年末までの入力だったCLUB MG。
家中の在庫をひっくり返して何とか集めて20枚
ブロンズ勲章をいただきました。
それにしても転バイヤー以外で純金ガンダム手に入れられる人はいたのでしょうか?
そして、なぜかCLUB MGにアクセスしようとすると国外からの接続となってしまうorz
今更かよ!
と言うところですが、新年になってまだ投稿してませんでした。
昨年は、都内某所のスクールに参加して模型仲間ができました。
作ってはいるものの、買うペースが速すぎてまったく罪が減りません
せっかく買ったんだから塗装はしたいよね→塗装するなら合わせ目消したいよね→合わせ目消すとなるとやすりかけたところとの差がでるから全面やすりがけだよね→面倒だな、次のキット
てなループを繰り返してお手つきは増えるものの完成品はほとんど増えません。
それにしても作りたいキットは何で全部光沢仕上げにしたくなるんだろう?
むしろつや消しで仕上げたいんだがなあ
てことで、今年は最低でも12個は完成させたいです
ゴッドスクランダー装着!
てことで、仮組み完成です。
大きさを実感してもらうために手元にあったガンダムマーカーと一緒に撮影です。
右はレアもののメッキシルバー。まだ生きてるんでしょうか?
絶版だからと使わないと使わないうちに死んでしまう気が
ゴッドスクランダーはやはり大きいだけに引けも派手に入ってます。
このままでも超合金っぽくて有田と思いますが、やはりプラモと言うことを前面に押し出すためにも当初予定通り、全塗装で仕上げましょう。
かなりもろいのですが、塗装して大丈夫かな?
ブレストファイヤーッ!
ってことで、仮組みました。
マジンガーZと言えば、まずはこの状態でしょう。
空を飛べないからこそのマジンガーZです。
それにしても全てのパーツがABSっぽいんだが、合わせ目けしや塗装して大丈夫なのだろうか。
つや消し仕上げのつもりだったのですが、超合金っぽくなんだかテカテカです。
ガンプラで言うところのエクストラフィニッシュ?
パーツの合いがいいからこのままでも十分かも?
次回は、ゴッドスクランダーをつけます。
マジンーーーーーッ!GO!!!
さて、今年はいろいろなことがありました。
そのうちの1つがプラモ仲間ができたことです。
とあるスクールに通ったおかげでその中での知り合い、さらに講師が他のところでもやっているのでその生徒さんとの交流。
で、先日、といっても先週ですが、合同忘年会があり、プラモ交換会がありました。
そのときに、最終的にもらった1つがこれ。
いわずとしれたスーパーロボットの金字塔、マジンガーZです。
これは、2年ほど前に放送されてた新約版のマジンガーZです。
Z編というタイトルだったし、明らかに続く終わり方をしたのにいつまでたってもグレート編が始まりません。
自分ではあんまり買う気がなかったので、かなり楽しみです。
「鉄の城」、だけにつや消しで、チッピング等大目な感じが似合いそうです。
夢は広がるなあ、年賀状も書かないうちにもう年が暮れそうです。
てことで、早速仮組みしました。
これはよい出来ですよ、いや初なので比較はできないのですが。
まあ、ど派手な肉抜きとか、分厚い旗とか、シール対応箇所が多いとかまあやるべきことはいっぱいありますが、組んでて楽しいです。
木目とかモールドされているパーツはどう処理するんだろ?
やすりを軽くかけておくのだろうか?
というわけで、お手つきがどんどん増えていきます。
写真を見て気になっていたものの、買うつもりはなかったのですが、衝動害してしまいました。
写真で見る限りMGFのルフィーはかなりアレな感じなのですが、これはよさそうです。
初帆船プラモ(?)です
さて、久々の投稿となりました。
鴻上さんのエッセイで紹介されていた須原一秀さんの自死という生き方と言う本です。
作者は哲学者でこの自死は哲学的な集大成として実施したといっております
乱暴に話をまとめてしまえば、人生に満足し、今後確実に訪れる老醜を拒否し、自らの寿命を自らの意思で決定する、ことを記載した本だと思います。
ここには何度も書かれている通り、悲観主義等のマイナスのイメージはなく、自らの人生に満足している筆者の姿があります。
自死を決めた理由は、今後人生で得られる喜びは今まで経験した喜びと同じかそれ以下でしかないと、観念的ではなく、体として理解したからだとしています。
このことについて私自身は観念として頭では理解できます。
でも、体では理解できないし、自分が自死を選べるかと言うと選べないと思っています。
確かに、眠るように死ぬ、と言うことが理想のように思えます。
しかし、その前に地獄の苦しみが続いているとも言います。
また、本当に朝起きたら死んでいた、と言うなら苦しまなくてすむかもしれません。
しかし、これでは唐突に人生が終わってしまい、悔いが残るかもしれません。
そういう意味では、人生に満足し、自ら寿命を決める生き方というのは、ひとつの理想かもしれません。
と、観念でしか理解できない私は、自死という生き方は選べないんじゃないかなと思うのです。
作りかけのプラモがいつまでたっても完成しない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
だいぶ寒くなってきたので水研ぎがやりにくいですね、やってませんけど
さて、今回は写真ではまったく伝わらない話です。
今回の写真は初期HGUCのザク3改です
壊れたマシュマー君の機体としておなじみです
これが初期に出たせいでHGUCは結構マイナーなものも立体化するというバンダイの本気度が見えた象徴といってもいいでしょう。
真正面から見てもパースがついてるようなデザインになっており、パーツパーツの形状はかっこいいと思いますが、全体としてみるとアレな感じ満載です。
MGでのリベンジを期待したいところですが、ZZの時代はでかい、複雑、(一般的な)人気無いと3拍子そろってますから、MGになったら奇跡でしょう
HGUCでぜひ出して欲しい機体はいろいろあります。
て、今回はそんなことが言いたかったわけではなく、やすりがけのことです。
完全に素人のパチ組み(最近は一生懸命塗装はやってる)ガンプラモデラーとしては目からうろこが3、4枚落ちました。
最近よく通っているとある新宿の模型店のマイスターに写真の部分のやすりがけをしてもらいました
とりあえず、自分ではこんなもんで十分に平滑になったと思っていたのですが、やってもらった箇所を触った後に自分のところを触ったら、これを平滑だとなんで思ったんだろう、と言うぐらい違います。
今回は、パールで仕上げたいと言う話をしたのでとりあえず1000番までやってもらったのですが、これでもつやありなら何とか、と言うレベルだそうです。
そのとき教えてもらったやすりがけの方法を記載しておきます。
まず、400番で縦方向にかける。次に番手を上げて横方向でかける。
このとき、削りかすを払ったときに横の傷しかなければ、OK
縦の傷があるってことは、400番の傷が消えてないと言うことなので、消えるまで其れを続ける。そしてさらに番手を上げたら、今度は縦方向。
つまりこれを繰り返していくということになります。
そして、ポイントは、力を入れずにスピード重視で一気にかける!
常識なのかもしれないけど、向きを変えるってのはわかりやすくていいです
そして、やすりで傷を消すと言う意味がはじめて分かりました。
今まではなんとなくやってなんとなく番手を上げて終わりにしてましたが、そうじゃなかった
最低1200番までと言われたが、ザク3改およびバウ量産型についてまったくテンションがあがらないのであまりやすりをかけないでやったらどうなるかの実験台にしたいと思います。
何気にテンションのあがってるグリフォンについてはテカテカにしたいので1200番まではかけたいですが
最も好きなゲームといって過言のないTactics Ogreがリメイクされました。
正直最近まともにゲームをやっておらず、これも積んどくだけになりそうだと思いつつ、買ってしまいました
死んだら基本的に復活できないと言う当時としては、一周して今の時代でも信じられないシビアなシステムでした。
また、詰め将棋と言われるぐらい難易度もかなり難しめ
にもかかわらず、MAP中はセーブできず、やり直したかったら頭からやり直し。数は少なかったけど2面連続の2面目でやり直すときなんてもはや単なる苦行。しかし続けてしまう中毒性。
ついでに、その当時としては画期的な高さを取り入れたMAP構成
システム周りは他の追随を赦さないほどの独創性と完成度でした。
その後類似システムのゲームが乱立しましたが、これを超えるものはなかったようです。
FFTがありますが、製作者同じでかなり緩いので好みの差でしょうが、こっちのほうがオリジナルなので、好きです。
そして、その当時少なくとも私は経験していない重厚な世界観とストーリー展開
とある面の選択肢で大きくストリーが変わりますが、どちらもよくできてます。
初めてストーリー性のあるゲームで2週目をやったゲームです
その後いろいろ移植されましたが、ロード時間がかかりすぎると言うことと音声がついたってあたりでまったくやってなかったわけですが。
じっくり腰をすえてやらないとできないゲームですが、そんな時間はまったく取れません。
携帯ゲームとはいえ、電車の中でやるには考えることが多すぎる
いつかできるのでしょうか。
それより半年ほど前に買った魔装機神はいつやるのでしょうか
つーか、うちの在庫プラモは減るのでしょうか。
今のところ、スーファミ版のTactics Ogreが一番のゲームですが、これはリメイクとはいえ乗り越えられるのでしょうか
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