小生は<12月27日>生まれです。 先般から<免許更新>の、通知が来ていたが・・27日に3年の有効期間が、切れました。 失業中?なので経費削減・・2年前に自家用車は、廃車しました。 車がないと、行動範囲が狭くなりますが・無用・無駄な動きはなくなります。 昭和33年・17歳で<小型自動車免許>を取得して、以後<自動三輪車~側車付自動二輪車~普通自動車~第2種普通自動車>・・ 現在は<三輪車やサイドカーの免許>は、統一されてなくなっています。 地球を何度回ったかは記録していませんが・・年間3万キロ・ペースで20年以上の猛者もどうやら<引退>を迫られています。 最近<高齢者>の事故のニュースが度々報道されますが、大半が<アクセルとブレーキの踏み間違い>が多いようです。 小生は<左足ブレーキ>の運転も慣れているので<踏み間違い>の懸念はまずない・・ <老人暴走族>なので高齢者特有の<ノロノロ運転>で周囲に迷惑もかけない・・ 20代前半<自動車デーラー>に勤務していた。 退職前には、しばらく社長の運転手を命じられたの・・で、運転技量は人並みです。 家族や知人からは、車を丁寧に巧みに扱うので安心して乗車していられると評されている。 危険を、察知しての<急ブレーキ>以外は、同乗者が、不安がることない・・体が揺れることもほとんどない。 昨晩、自治会の<夜回り・火の用心>に参加したが・・暗闇に入ると、見ずらく不安が募った。 先日、薬剤師さんに指摘されたが<緑内障>が進むと<夜盲症>になるらしい。 このような状態では、明るい時間にスタートして途中で暗くなるとダメだな・車を放棄しなければいけない・・ 今までは、多分免許の更新は可能と自己判断していたが・・ <左眼の緑内障>が、悪化して・・大半は右眼で見ているので視野が狭くなっているが、 <視力の検査>は、両眼なのでパスするはずです。 ただし<奥行検査>は、どうかな? 先輩たちの話では、免許証を、返上すると<モチベーション>が、維持できなくなると聴いていたので・・何度も何度も考え迷っていた。 万が一<事故>を、起こして、マスコミに登場・・多くの方に迷惑をかけてもまずいので、更新を断念した。 新しい年になって気が変わってもまずいので <免許証を>を,、未練タラタラ眺めながらブログを書いています。
小生は、昭和41年中堅の不動産会社に就職してから、50年になります。 生真面目な性格?表情や言葉使い等で、早々に<営業失格>と判断されて・・ 社長直轄の、新部門 (社員教育~調査課)に配属された。 27歳で独立してからも・・業界の川上部門(土地買収・立ち退き~近隣交渉)等で、ゴルフ場用地~大規模な住宅団地・工業団地等を請け負ってきました・・ <信条>として、交渉事は、主張がぶつかり合うのは当然ですが・最後は双方が少しずつ譲り合って合意する。 残念ながら不調に終わった場合も禍根を残さない。 6月に自治会で主催した会合でも・・譲り合ってと話を始めると・・ XXさんが、<あなたどっちの味方だよ>お決まりの苦情が出た・・ <けんか腰>になるのなら・・裁判所で決めてもらえばいいだけです・・ バカバカしいが、高い費用を出して<弁護士>の報酬に協力すれば・・ 昭和63年同業者の若手社員達に教育したの時の<レジメ>です。 ベテランの経営者も後方の席で<お手並み拝見?>で、監視していました。 1. 自分の立場・交渉方法を明確に伝える ●交渉相手が特定できる 2. 最初に交渉終了時期(行程表)を設定する ●緊張感には限界がある 3. 時間厳守・当方の都合による変更はしない ●交渉は真剣勝負 4・ 常に紳士・奇策は用いない ●命の次に大事な取引 5. 終始一貫態度を変えず自信を持って交渉する ●自信の無さは信頼を失う 6. <ポイント>は、文書で提示する ●軽はずみの発言は厳禁 7. 相手の立場(50%+?)を、考慮する ●請負人は行事役 8. <無駄・無意味の空白・・>も交渉のうち ●押したり引いたり 9. <電話>での交渉はしない ●誤解・不信感につながる 10. 条件闘争・駆け引き・闇取引きはしない ●正攻法が成功の早道 11. 即断・即決・一瞬の一本勝負 ●好機は逃がすな 12. 万一不調に終わったらプロの責任 ●泣き言は言わない 13. 円満に終了する ●交代者の出番を残す 沢山の質問がありましたが<先輩だから出来るのでは>?? 多くの企業や役所でも<買収業務・交渉業務>に携わる人は、<エース級のエリート>・ 自信を持ってやりなさい・・将来独立した時に必ず役に立つから一生懸命にやりなさい・と答えました。 まずは挑戦してみることです・経験を重ね、適宜に軌道修正をして<自分流>を、会得することが大事です。 嬉しいことにその後若手から何人かの優秀な経営者が育って活躍しています。
書籍名~ 鼻めがねという暴力 どうすれば認知症の人への虐待を止められるか 著者~ 林 田俊弘 (はやしだ としひろ)さん~NPO法人ミニケアホームきみさんち理事長ならびに有限会社自在取締役社長。 林田さんは現在都内で計6か所のグループホームを運営されている。。 タイトルにある<鼻めがね>とは、クリスマスや誕生会などで用いられるパーティーグッズです。 これを認知症のお年寄りに付けさせて、<かわいい〜・・似合ってる〜>などと言って手を叩く。 悪気はなくとも、介護現場でよくみられるこうした習慣が、いつの間にか当然いなって<虐待>へと続くことが多い。 最近<介護現場>の虐待~死亡事故等のニュースを度々耳にする・・ 小生の知識では・・過酷な現場でストレスがたまり、その捌け口として、<弱者の患者>に暴力をふ振るってしまう・・と考えていたが * なぜ認知症の人は虐待を受けやすいのか・・ 虐待や虐待に等しい<身体拘束>、不適切な対応。 これらを認知症状態にある方は被りやすい状況にあります。 その主な理由として、 1・ 言動が理解されない・・ 2・ できないということが理解されない・・・ 3・ 自分の意思を的確に伝えられない>の三つがあげられます。 ● 何度も同じ話を繰り返す、何回も同じことを尋ねる ● さっき済ませたにもかかわらず、ご飯を食べていないと訴える ● もう今は存在しない、かつての自宅に<帰る>と言って出ていく 最近小生は、先輩方(予備軍)と話をする機会が多い・ ここまでは、症状がすすんでいないが・・会うたびに同じ話をされる・・現在と過去が混合した話が多い・・ 近い将来自分もその組に入りそうなので・・時間に余裕のある時は、話相手になって勉強しています・・ 小生は<せっかちの早とちり・典型的な猪武者>ですが・・仕事を離れると・・ 昔話や講釈を、聞くのは苦にならない・・ 今週図書館から借りてきた書籍は、なぜか<特健・認知症・貧困・>が多い・・ 予約していた書籍が、大半ですが・・無意識ながら・・そろそろ怪しくなってきたのかな・・・ 一抹の不安がよぎった。 <あとがき>から・・ 一度起こしてしまった虐待は、償うのも、挽回するのも本当に難しいことです。 そのことを思い知らされる結末となりました。 私にせめてもの償いができるとしたら、介護を仕事と決めた皆さんに私の経験を正直に伝えることだと思っています。 それによって、虐待をすること、虐待が起きることの怖さに気づいてもらえれば幸いです。 虐待を心から防ぎたいと考え、行動してくれることつながるなら、これほどうれしいことはありません。 それが、これまで虐待を受けた数多の方たちに対する償いであり、この本を書いた理由でもあります。 折り込みチラシの<求人広告>を見ると、圧倒的に<介護職募集>が目につく・・ 4K~5Kと言われる・・困難で過酷な現場なのに、<給与や待遇>が、今一ですね・・
書籍名~ 言葉について 著者~ 中村 稔さん・・1927年、埼玉県大宮生まれ・詩人・弁護士。 出版社~ 青土社 <あとがき>を読んでいてびっくりしました・・ 辞書を拾い読みして、<卒寿も還暦と同じく数え年>ということを、知り、私は今年が<卒寿>であることを知った。 数え年とは? 生まれた瞬間に1歳と数えます。 そして、新年を迎えるごとに、1歳づつ増えます。 数え年を計算する時が、その年の、 * 誕生日を過ぎていたら・・プラス1歳 * 誕生日がまだだったら・・プラス2歳 となります。 <七五三や長寿のお祝い等>は、、昔は数え年で祝いましたが、現在では満年齢で祝うことが多くなっているのでは・・ 例外的に<還暦>の場合のみ・・数え年で行う場合は61歳、満年齢で行う場合は60歳と行われる年齢の数字が異なる。 ただし厄年には数え年を使い、<満年齢>を使うことはほとんどない。 気が付かなかったが・・小生は、数え年なら今年は<喜寿>・・77歳で亡くなった母親の祖父と同じ年になっていた。 改めてびっくりした。 あの腰の曲がった祖父と同じ・まだまだ小走りくらいできて・すばしこい小生は10歳以上若いつもりです。 小生は、今日が誕生日で<満76歳>になりました。 数え年では<6日で2歳>になった小生・・幼いころは<歳にしては小さいね>と言われたようで、母親は悔しがって<12月27日生まれ>と弁解していたらしい。 己を振り返ってみると<厄年~還暦等>は、面倒なのでやらず・いつの間にか通過していた。 <中村さん>に戻ると 私が十七、十八歳の頃、敗戦は必至と思われ、ごく近く徴兵されるはずだったから、二十歳まで生きていることはありえないと思っていた。 思いがけず、今日まで生きながらえることができたのは、さまざまな僥倖によるという他ない。 ことに最近、十数年の間に、私が恩誼を感じ、熱い友情を抱いてきた先輩、友人、知己の方々が先立っていかれた。 身辺寂寥の感が強い。 小生も戦前生まれで、中村さんより後輩ですが・・読めない<字句>が多く辞書と首ったけ・・ 薄い文字数も少ない詩集ですが読み終えるのに苦労した。 * <家常茶飯>かじょうさはん~ 家庭のあたりまえの食事 * <身辺寂寥>しんぺんせきりょう~ものさびしい
18日に示された<URの引っ越し条件>詳細の説明をが省略されたので・・内容が理解できなかったので・不満の住民が多くいます。 新設された分室に、問い合わせたら個別の相談は来年3月頃と言われた・・ 職員も今一理解していないのか?様子を探っているのか? 心配で眠れない・・不安を口にする方も出てきた・・風評の心配も出てきた・・ 小生は、引っ越し対象者ではないが・・自分が当事者だったらと仮定して最低限の<交渉条件>を、まとめてみた。 団地内の主だった団体の会長(責任者>に、書類で説明した・・ 各自が、一つの基準と考慮し・希望を加味して交渉に臨んでもらいたい。 多分<URの担当>からは、嫌われ~睨まれる可能性もありそうだ。 <引っ越し交渉の問題点> * その他移転費用~15万5千円 ( 足りない所帯が大半です ) ● 住所変更に伴ない手間や諸雑費が、かかります。 ● 移転先住居によっては<サッシ他>で使用できないケースもあります。 ● 残置物(不用品。移転先での使用が難しい物)は、各所帯により<量や内容>が、違いますが想定外の費用が掛かることもあります。 * 他団地のUR賃貸住宅及びUR賃貸住宅以外の住宅への引っ越しの場合は 43万4千円を、計上している。 ● 館ヶ丘団地内の移転でも、同額の43万4千円に増額してもらう。 * 引っ越し業者の選定 引っ越し日が重なったり、相性も予想されますので。URの指定する業者は、<知名度・実績のある数社>を、紹介してもらう。 * 費用の支払い時期 ● 移転先契約締結時に 1/2 引っ越しが完了時に 1/2 近くの不動産 業者にもチェックしてもらったが、ずいぶん遠慮してるね・・民間の立ち退きだったら一発で拒否されてしまうよ・・
書籍名~ <老健>が、親の認知症からあなたを救う! - 著者~ 山崎 宏 (やまざき ひろし) さん~ 社会福祉士、医業経営コンサルタント~NPO法人「二十四の瞳」理事長。 発行所~ WAVE出版 山崎さんの説明で~<老健には3ヵ月しかいられない>は大間違い!老健こそベストな<終のすみか>です。 小生も<3ヶ月で退所>させられて・・別の施設(病院)にたらい回しで・家族が苦慮していると聴いていた。 <3ケ月>を、過ぎると報酬が逓減で、収入が少なくなるので、他の施設に移すと理解していた。 <ケアマネ>の人でも<老健は3ヶ月しか居られない>という誤解をしていることが多いそうだ。 <介護保険制度>開始と同時に、<逓減制度>がなくなった。 * 一部の<老健>では、入所したら入れっぱなしにしておいた方が、事務量も増えず、退所による<空床>も減るので経営的には安定する。 * <3ヶ月で退所>を経営上のミッションとして揚げ、、入所者を少しでも早く自宅に復帰させてベッドの回転率を高めようとしているところもある。 * 運悪く<在宅復帰・命!>みたいな<老健>に当たってしまった場合には、入所時に<期間は3ケ月>と言われていたとすると、3か月後には別の入所予定者が決まっている可能性もある。 それでも大丈夫・・<老健>を追い出されることはまずありません。 小生は仕事柄<有料老人ホーム・サ高住・特養・グループホーム等>に関わってきましたが・・我が身だったら・・可能ならば<老健>が一番と考えています・・ 最大の理由は、大半が<精神病院>からの転換が多いので、敷地や建物がゆったりしている・・ 表現は、問題だが<キチガイ組>を扱ってきたので<ボケ組>の方が扱いやすいでしょう・・多分大事にしてもらえそうだ・・
ふらっと相談室の<感謝祭>が、開催された。 幼児から90歳の高齢者まで100人以上参加して賑やかで和やかな不雰囲気でした。 朝早くから・カフェで大勢のサポーターが種々の料理を調理していた・・ 年中お目にかかるが、顔と名前が一致しない人が多いが<あいうえお順>に紹介されたので数人は記憶した。 小生は一番前のテーブルに座っていたので・・出席された方々の動向が目につき・・個性も確認できたので有意義だった。 今後も、団地住民が、仲良く穏便に暮らせるよう、微力ながら協力させていただきます。
駅前のスーパーの空きスペース>に、久しぶりに<健康器具>の無料実演会・・ 以前出店していた<メーカー>とは、違うが内容は似たり寄ったり・・ <カモがねぎを背負って>並んで座っている・・大半がお決まりの女性軍・・ 小生も治療効果等を否定はしない・・近隣の<八王子市・健康センター>にも設置され・無料で利用できる。 気になるのは、大半が50万円以上の高額・・1年くらいで邪魔になり引き取ってもらうと1桁くらい・・ 多分1ケ月位で店じまいでしょうが・・従来からある・典型的な<催眠療法> 全国で<高齢者>を狙った催眠商法の被害が継続して発生している。 国民生活センターが対処事例を紹介し、注意を呼び掛けているが、被害は一向になくならない・・。 販売員が巧みな話術で場を盛り上げて、<ハイ、ハイ>と手を上げさせたり・利用者間で一体感を持たせる・・ 狭いスペースの中で、見知らぬ人同志を、友好的な状況に巻き込み・・頃合いを狙って<サクラが・買う>と、言い出すと・・あら不思議! バタバタと数人が買ってしまう・・ <お金がない>というと、<ローン会社>を紹介して・・毎月1万円くらいの支払いですと断れない雰囲気に追い込む。 開店前から並んでる<大勢の高齢者や主婦>などといった客が引っかかっちゃうことを考えると気の毒だが・・忠告しても難しい・・ 先方に告げ口されたら<営業妨害棒>とクレームをつけられても困るので見過ごすしかない・・ 国民生活センターのホームページを、見ると被害者の平均年齢は、79.5歳・・ 古くからある悪質商法?ですが、いつの時代でも引っかかるのは<高齢者>が多い。 不思議ながら・・30年前に批判していた世代が、同じ年齢になると<被害者>になるようだ・・ 小生は、たまたま失業中で?小遣いもない・<・ローン>もパスしないので・・騙されようがない。
小生は2004年9月8日より<ブログル>を、利用させていただいています。 <ブログル仲間>の方たちと一度もお目にかかったことがありませんが、 投稿からお人柄が分かりますので・・ 写真を掲載されていない方でも街角で会えば一瞬で分かると思います。 最近気になっているのは・・ * 同一人物が複数の名前で同じ内容を投稿されている * 業者さんが、内容もなく・・続きはhttp:// 続けて記事ランを占有することがある。 * <最新記事>欄が縮小されているので・時々投稿される方の記事を見失うことがあります。 * <人気ランキング>も重要でしょうが<ベスト3>くらいに縮小していただければ<最新>のスペースが確保されるのでは・・ 皆様のご意見をいただきたく提案します。
<Happy birthday to you> 20日・日曜日にURの説明会に、行ってから体調が狂っている。 信頼していた、担当の小童どもに、コケにされたようで腹の虫がおさまらない・・ 昨晩・URのトップに、手紙を書こうと思い立ち過去の記録等を、読み返した。 ブログから記事を引っ張りだしたり・・写真を点検したり・・近隣の交渉条件を確認したり・・ 明日になる頃眠りについた・夜半に目が覚めて・寝ぼけ眼で時計を見ると4時20分頃・長短の針が重なっていた。 頭がさえて眠れない・ふざけた条件を出しやがって・一人闇の中で<あの手・この手>と考えて興奮している。 午前中・整骨院で<上半身>を中心に揉みほぐしてもらった。 <副院長>が、頭が<かちんかちん> 頭の使い過ぎですよ・・一発で見抜かれてしまった。 治療院でも応援しますから体調に気を付けて頑張って下さいと・・エールをもらった。 帰り際に<カード>をいただいた・・少し冷静になって同志と今後の方針を確認した。
書籍名~ 憲法という希望 著者~ 木村 草太 さん~首都大学東京都市教養学部法学系教授 発行所~ 講談社現代新書 木村さんは、TV等のマスコミでもお馴染みの若手の憲法学者です。 この本では、<憲法>を、わかりやすく説明している。 国家権力の三大失敗は <無謀な戦争・人間侵害・権力の独裁>です。 立憲的意味の憲法では <軍事統制・人権保障・権力分立>の三つが柱になります。 憲法を守らせるのは、究極的には私たち国民です。 私たち一人ひとりが、権力者に健保を守るように求めていかねばならないのです。 訴訟で判断を示すのは裁判所ですし、政府の行動に関する憲法をチェックしているのは内閣法制局です。 国民一人ひとりが、憲法を理解し権力者が不当なことをしている時に<それを許さない>という声を上げていかなければ、裁判所だって・内閣法制局だって、権力者側に引き寄せられていってしまいます。 5月14日(土)に、大阪弁護士会主催の2016年憲法行事<憲法という希望>が行われた。 新進気鋭の憲法学者の木村草太さんの講演と、23年間にわたるNHKの<クローズアップ現代>のキャスターを、今春降板した国谷裕子さんとの対談が行われた。 800人収容の2階ホールはもちろんのこと、映像中継の第2・第3会場を含めて参加を受け付けた市民の数は1100人。大阪弁護士会のイベントでは、一番盛り上がったそうだ・・ この対談の内容から一部が詳しく掲載されている・・ キャスターの国谷さんは、事前に木村さんを、をよく調べらているようで・・話の引き出し方が大変上手で、<NHK・クローズアップ現代>の録画みたいです。 読み終わっての感想は・・当初に示された <憲法>は日々を生きる私たちの味方です。 しかし、私たちがそれをうまく使いこなさなければ、憲法を活かすことはできません。
書籍名~ < ここが見どころ! 古建築 > 著者~ 妻木 靖延 (つまき やすのぶ)さん~ 妻木建築設計事務所所長・・松下電器産業(株)HA事業部の建築関係のアドバイザー 発行所~ 学芸出版社 <出版社の内容紹介から・・> 春日大社、法隆寺、桂離宮…誰もがその名を知っている古建築の「見どころ」だけを、時代の流れにそって、完全図解。 専門用語にはすべて振り仮名を付し、実際の見学の順番に沿って解説しているので、建物の特徴と「意味」が具体的に学べる。! 小生は・関西<大阪・京都・奈良>には、仕事の打ち合わせで数回行っただけ・・それも日帰りで泊ったことがない・・ リタイアしたら<神社・仏閣巡り>の予定だったが・・終盤に躓いたので実現していない・・ 昨今は<目の異常>で、行動範囲も限定されているので、書籍や写真で我慢している。 妻木さんの描かれている<パーツや図面>を見てたまげている・・ 写真と違い・・臨場感が伝わってくる・・ とても<人間わざ>とは思えぬ大量の図面・・長い時間を費やして書かれたのでしょうが・・ 何度も・何度も見返して記憶にとどめようとしています・・ 今日は<住吉大社>・・明日は<春日大社>・・<上賀茂神社>に参る予定です。
本日<館ヶ丘団地・集約型団地再生事業>条件提示の説明会がありました。 3月に<説明会>が、開催されてスタートしました。 対象地区の住民の間でも、前回の説明の解釈等で混乱していたので、小生も出席しました。 6月12日に<自治会主催>で、住民有志と意見交換をした。 役員会で、さまざまな意見をまとめて<役員4名でチームを編成> <UR・東日本賃貸住宅本部・ストック事業受推進本部の担当者>と協議を重ねて8月30日に<要望書>を提出して<補償額等の金銭は除いて>双方で基本的には合意した。 住民が一番懸念しているのは引っ越しに伴う<不用品他の残置物の処理> URの都合での引っ越しですから個人負担はおかしいのでは・・ 各所帯によって、<内容や量>が、大幅に違う可能性があるので<補償金>での処理は難しい。 初回の説明ではURが処理をする。 いつの間にか個人の責任に変わっていた。 本日提案された<その他移転費用>として 15万5千円 が提示された。 残置物の処理費だけでも、不足する所帯が多いのでは・と懸念される。 最初に発言した女性から指摘する意見が出た。 自治会と担当者で、再三協議した意見がほとんど無視されている。 <民間での立ち退き交渉>の現状・実態などを、把握していない。 説明会は、午前(高優賃)と、午後(一般)の2回に分けて開催された。 URの担当者は、<高優賃居住者>の内容・実態を把握していない。 現在は、<経済的弱者?が大半>で、中には勤労意欲がなくぶらぶらしている人も見られる。 本来は<身体障碍者や認知症の人>等の、方々も考慮しないとまずいと感じています。 <担当者>との話し合いの時に、求めたのは<募集時>には、それらの人や高齢者(80歳以上)を、優先的にしてほしい。 移転先リストを見ると<高優賃・一般所帯>で、異なるのはおかしい。 <現地事務所>が、開設されたのは歓迎ですが・・再三お願いした<土・日・祝日>の一部営業は、考慮されていない。 原則として休みと示されている。 平日に休暇を取りにくい・昼間は、難しい所帯もいます。 URの都合ではじまる交渉ですから <賃借人優先>の、時間設定を考慮しないのはまずいのではないか・・ 現に<管理事務所>は、水曜日に休んで土曜日は、開いています。 自治会としては、極力円満にに話し合いで解決してほしいと考えて努力してきたが、何だがガス抜きに利用されたようで誠に不愉快です。 何回か会合に加わって積極的に発言した小生を警戒してか?<名刺>もよこさず 小生不在の席で<XXさんは、何者ですか>と、自治会三役に尋ねたらしい。 本人に直接問いかければ誤解もないでしょう・・何処にでもいる<高齢者>です。 名称が再三変わっても 誠意が感じられない<URのお役所体質>に呆れ果てた。 引っ越しに伴い<住所が移転>すると・・ <公的機関~金融機関~運転免許証・・カード類・その他各種資格の変更>で、費用や手間がかかります。 家族の多い家庭では、負担額も増えます。 <交通弱者>の住民では、<代行業務>等での出費も考えられます。 <移転通知の発送や名刺等も新規>他にも細かい費用が、かかります。 <補償費>の支払時期も説明されていない。 <覚書>が調印されときに半額でも支給されないと、転居先の契約や業者他への支払いもできません。 <住民無視・時代遅れ>のこのような体制で、臨んではうまくいかない・もめそうだ。 やはり <機構の理事長や国土交通大臣>に、直訴しないとダメかな。 本来ならば対象者でない小生が、悩む問題ではない筈ですが <顔見知りの人・認知症等で自分で判断ができない人>もいるので、無下に無視するわけにもいかない。 今期で引退予定の<プロ>の最後の出番になりそうだ。
佐治 晴夫博士の著書から・・No2 年を取れば、運動能力も衰えてくるし、物忘れもするようになります。 でも、年を取ることで素晴らしいのは、直感が正しい判断に結び付くところまで成長することなのでしょう。 学問とか、生きていく知恵とかは、直感なしには成り立たない。 孔子も70歳にになったら、生きたいように生きなさいと言っています。 70歳にもなると、すべて直感で生きていっても間違いを起こさないということを言っているのでしょう。 <後期高齢者>になった小生も、同様な考え方をしているが、最近・・物覚えも悪い・・物忘れはする・・思い出せない・・ 残念ながら・・己の衰えを、痛感してイライラすることが多くなりました・・ それでも悪運が強いのか? 会合等で若い世代と<話し合いや議論>を、するときには、ほとんど<第六感・直感で>対応している・・ <亀の甲より年の劫・>で、旧式の老兵ですが<経験豊富で引き出しが多い>・・特に一対一になると、威力を発揮して煙に巻いている・・ 空中戦は苦手ですが・・地上戦になると・・小生等の<アナログ世代>は断然有利です。 大学生の卒業論文や、各種資格の取得論文で< コピー>が、問題になっていますが・・ 苦労して・・先輩の技を盗んで<カラダ>で覚えた事柄は、簡単には忘れない・・
八王子市では、防災行政無線・ 定時放送で<夕焼け小焼けのチャイム>が、 毎日の午後5時1分(11~2月は4時1分)に流れます。 作詞の<中村 雨紅>は、八王子市恩方町出身です。 ゆうやけこやけで 日がくれて 山のお寺の かねがなる お手々つないで みなかえろ からすと いっしょに 帰りましょう 佐治博士の本の中で・・ぼくは、子どもが見た戦争の生き証人何です・・ 夕焼け小焼けで 日が暮れない 山のお寺の 鐘ならない お手てつないで 帰れない これは、ぼくたちが戦争中歌った<夕焼け小焼け>です。 東京は<焼夷弾の空襲による火災で夜でも明るい・・ 日は暮れなかったんですね お寺の鐘は、全部供出していて、溶かして、鉄砲の弾になっちゃてる お手てつないで帰れる家は、焼けてしまってどこにもない ぼくにとって<夕焼け小焼け>は、戦争の歌なんです。 戦争を体験した方々を、筆頭に多くの国民は<戦争>を否定し平和を願っています。 未体験の<安倍首相他>は、危険極まりない・・南スーダンに<自衛隊派遣>・・ 内閣を、当地に移して自ら体験しないと分からないらしい・・恐ろしい・・
書籍名~ ぼくたちは今日も宇宙を旅している 著者~ 佐治 晴夫 さん~ 理学博士(理論物理学者)・・丘のまち・美瑛・美宙天文台台長・・鈴鹿短期大学名誉学長 発行所~ PHP1研究所 裏表紙から・・ぼくたちは、壮大な宇宙絵巻のひとかけらとして、今、旅の途中なのです・・ 佐治さんは、NASAや外国の大学との共同研究などで、長いあいだ<宇宙研究>に携わってこられた方です。 全編・・名言集の羅列です・・印象に残ったページを抜粋してみました。 * <生きるということ>・・毎日毎日、新しい自分で・死ぬまで生きること からだを構成する数j十兆の細胞の内、数千億の細胞は。一晩で入れ替わります。 ということは、昨日と同じ自分は」、もうどこにもいないということです。 * <いのちが尽きるということ>・・人は誰での、例外なく死を体験します。 でも、自分の死を自分で見ることは決してできません。 * <愛されるより愛することが大切です>・・これまで生きていて、」しみじみ感じるのは、あなたに出会えて本当によかったと人に言ってもらえることが、いちばんうれしいことです。 * <病気になってわかるということ>・・脈診もししな、聴診器も当てない、ほとんど顔も見ない・・これ問題ですね。 一般論ですが、最近は、検査技術が非常に進歩してパソコンの検査結果だけで診察する医者が増えました。 幸いに小生のホームダクターは、血圧も自分で測り・甲状腺を触診・胸と背中に聴診器を当てて問診します・・ * <亡くなっていく人の前では>・・決して悲しんではいけません。 ただただ、たくさんの感謝の言葉を伝えなさい。 耳は最後まで生きていますから、称賛し、感謝して送ってあげる。 あらん限りの言葉を与えることで、穏やかに、幸せに旅立てるようにしてあげることが大切なのです。 以前、学んだことで<欧米>では、無理・無駄な<延命治療>を、しないで<お祈りを>したり・・讃美歌を歌ったり・・旅たちの支度をする・・ 小生も、その方式でお願いしたいと考えています。
書籍名~ <脊柱管狭窄症の9割は自分で治せる > 著者~ 門間 信之 (もんま・のぶゆき)さん~ 道玄坂ヒルズ鍼灸院院長 発行所~ 現代書林 <脊柱管狭窄症>の患者は、国内で、推定240万人以上とも言われる・・ 歩いている途中に突然強い痛みやしびれの症状があらわれ、整形外科を受診しても改善されないと多くの方が悩んでいます。 <門間さん>は、独自に開発した鍼灸治療 <促通中国鍼治療と門間式腰痛体操>の組み合わせで、これまで累計約10万人の患者の症状を改善に導いてきました。 長年の臨床経験の中で、<脊柱管狭窄症>は、手術する必要はありません・・といっている。 <促通中国鍼を併用>しながら、腰痛体操を行えば、しつこい脊柱管狭窄症の症状も、それほど時間がかからずに治癒します。 重度の狭窄症でなければ、腰痛体操だけで、自分で治すこともできます。と提唱しています。 第3章92ページから <ふくらはぎを重視するのはなぜか> ふくらはぎは<第2の心臓>と言われています。 健康な人は、全身の血流の70%近くが下半身に集まっています この血液を心臓の方に戻すのが、ふくらはぎの筋肉です。 歩いたりして足を動かすと、ふくらはぎの筋肉が収縮・弛緩して、下にたまった血液を心臓の方に戻します。 ふくらはぎの筋肉が衰えると、血液が心臓の方に戻りにくくなります。 当然、血液の循環が悪くなり、足の下の方に血液がたまりやすくなります。 足のむくみや下肢静脈瘤はそのために起こりますが、こうしてたまった血液は、全身にさまざまな悪影響を及ぼします。 小生は、時々足がつる(こむら返り)ことがあるので・・<ふくらはぎうヤ向う脛>を年中さすったり~揉んだりしています。
書籍名~ <明日の平和をさがす本 戦争と平和を考える絵本からYAまで300> 著者~ 宇野 和美さん~さくま ゆみこ さん~土居 安子 さん~西山 利佳 さん野上 暁 さん 発行所~ 岩崎書店 この本は、2000年以降、2016年9月までに刊行された絵本からYAまで、約5万冊より厳選した300冊を、子どもの本のプロが選んで書かれています。 <小学校低学年の子どもから高校生>まで・・読者向けに印が付いています。 <小学校低学年向け>に、谷川俊太郎さんが書かれた<せんそうしない> * せんそうするのは おとなとおとな ちょうちょと ちょうちょは せんそうしない きんぎょと きんぎょも せんそうしない くじらと くじらは せんそうしない まつのき かしのき せんそうしない <小学校低学年向け>に、京都大学有志の会が書かれた<わたしの「やめて」 * わたしのいのちは わたしのもの 誰かが言う。 「ぼくが ころされないように さきに ころす」のが、戦争というものだ。 戦争を始めようとしる大人たちに、大きな声で言うんだ。 「やめて!」と ちきゅうのうえで、生きるすべての生きものは、だれもせんそうはしません。 ただ、にんげんのおとなだけが、どうしてせんそうするのでしょう。 小生の尊敬する<日野原重明>先生・・「戦争といのちと聖路加国際病院ものがたり」・・小学校高学年向け 太平洋戦争が、勃発すると、米国人に医者と患者が帰国し 政府の指導により、塔の上の十字架が切断され 名前も<大東亜中央病院>に改称されられた・・ わたしは、若いきみたちに、人をにくむことに、大切ないのちの時間を、使わないでほしいと思います。 ゆるし合う平和な世界の実現には、きみたちの力がどうしても必要なのです。 * この戦争をおわらせたい。 だけど「どうしたらそれができるのか分からない1> * 戦争で死ぬのが将来の夢だなんて・・君たちはどうおもいますか・・ * 人間対人間の戦争はない・・戦争は常に国対国だ。 * イクサが終われば、いい世の中になるよ・・ * 「知らない」 ことが、わたしたちの戦争責任だ 小生は<猪突猛進の猪武者>ですが、戦争を否定・・軍隊も反対・・ 戦後70年の平和ボケなのかで・・戦争を体験していない世代が・・外国にまで出かけて<駆けつけ警備>・・呆れています。
書籍名~ <日本会議の全貌 知られざる巨大組織の実態 > 著者~ 俵 義文 さん~ 子どもと教科書全国ネット21事務局長 出版社~ 花伝社 安倍首相のバックには<日本会議>と呼ばれる右翼系組織がついているのは有名な話です。 安倍内閣の閣僚20人のうち同組織と一体をなす<日本会議国会議員懇談会>に所属している閣僚が16人を数える。 思想的には日本会議は歴史認識の問題で・・ ● 南京大虐殺はなかった ● 慰安婦はでっち上げ ● 中・韓の反日プロパガンダ ● 東京裁判は誤り ● 首相は靖国神社に参拝せよ ● 植民地支配は良いことをした ● 大東亜戦争は祖国防衛 小生は<天皇陛下万歳>や、デモ行動は、やらないが・思想的には<右です>・・ 10代の頃は、<大日本愛国党・赤尾 敏 総裁>の巧みな演説に感動していた・・ 仕事で通った先では・<三島由紀夫割腹>に関与して、釈放後い右翼活動~朝日新聞本社で自殺されたNさん等とも面識があった。 先輩たちの経験~思想等を、学んだが<日本会議>の考え方には、違和感がある・・ 余りにも極端で・先方の認識とかけ離れている・・ <主義・主張>は、構わないが、他国間交渉で、マイナスになるような<首相や閣僚他の靖国参拝>などは自粛した方が良いのではと考えています。 内政干渉されて他国に甘く見られる・・声高に言う人もいるが <ヤクザやチンピラ>と同類になってはまずいのでは・・ 著者は、詳細に記述されいるが・・読んでいるうちにバカバカしくなった。 このような応援団に支えらている<安倍内閣>に改めて失望した。 地元選出のH代議士は<安倍総理の側近中の側近>で、大いに期待しています。 最近少し張り切りすぎて言動が若干乱暴になってきたのが心配です。 度々<訂正します・取り消します>を繰り返しているが、足元をすくわれても困るので気をつけてほしい。
書籍名~ <超・ アニメ声優!> 著者~ 堀川 りょう~ アニメの人気キャラクター 発行所~ PHP 小生は、自慢はできないがTV音痴です・・主にニュースや天気予報を見るための道具で・・XXしながらのTV鑑賞は不得手です。 残念ながら・・声優のキャリア30年の堀川さんを知らなかった。 現在は、声優だけではなく・・インターナショナル・メディア学院学院長として後進の指導にも当たっている。 <ドラゴンボールZ>のベジータ・・ <名探偵コナン>の服部平次・・ <聖闘士星矢>のアンドロメダ瞬などの・・多くの名作アニメの人気キャラクターを演じてきたとのこと・・ 車を運転中には、<ラジオ>を聞いていたので・・声優では<愛川欽也さん~野沢那智さん~古谷 徹さん・・>は記憶に残っています。 これからの声優界の展望から、滑舌が劇的によくなる発声法、あの人気アニメ収録の裏話まで、詳しく書かれています。 特に第3章 <たった1日3セットで声がよくなる発声法>では、 分かりやすいイラストを用いて、家でも簡単に効果があげられるレッスンが、掲載されている。 * 滑舌が劇的にによくなるレッスン・・母音の練習・・子音の練習 小生は、3年くらい前から声が出にくくなり苦労していますので・・ 早速<コピー>してきて練習を始めました・・ <人間観察>で 演技の幅を広げる 外に出ると、老若男女 たくさんの人を目にする。 赤ちゃんとお母さん・・犬を連れた奥さん・・ご老人・高校生・妊婦さん・・ 商店街を歩けば、八百屋や魚屋・・開店準備する居酒屋で働く人・・ さまざまな年齢や職業の人々をただで見られる・・ 勉強するには最高の機会だ。 チェックできるポイントも無数にある。 表情・仕草・服装・持ち物・歩き方・視線の先にあるもの・・ 人間観察をするときはできるだけ、自分と違う年齢や境遇の人を見るのがおすすめだ。 <喜怒哀楽>のさまざまな表し方も、関心を持って観察してほしい・・ 小生は、家族から<無趣味の仕事バカ>と揶揄されているが・・<人間ウオッチング>が唯一の趣味です・・ お店では、なるべく窓側に座り<コーヒー>を飲みながら・・行き交う人々を眺めています・・ 同じような考え方をする<堀川さん>に敬意を評して・・機会を見て出演された<アニメ>を見てみます・・
帰宅すると・郵便ボックスに、小生宛の<ゆうーメール>が,届いていた・・ <進展>・・ご本人様以外は、開封なさらないでください・・ 頼んだ商品見本でしたが、送り主が<個人名・・> 怪しげなものではないが・・先に家族が、見つけたら追及されそうだ・・ <進展>の安売りは・・御免こうむりたい・・ 外箱を始末して・・中身をチェック・・説明書を読んでいます・・
恒例の<餅つき>が開催された・幸いにお天気も良かったので商店街の広場で、<ぺったん・ぺったん・・> 昨日の午後から支度をして<臼を洗ったり・・調理用にプロパンの設置・・> 大変だったのは・・豚汁用の材料の下ごしらえ・・ 大勢で<大根・人参・ごぼう・里芋・長ネギ・こんにゃく>しっかり洗って・細かく刻み・豚肉も細切れに・・ 大・中・小の鍋で、ぐずぐず煮込んで・・今日は味付けして完成・・ もち米60㎏(1俵)~1パック2個入り~300食 + 豚汁 200杯・・ 付きたての餅・・1パック~自治会員は無料・・非会員は200円・・ <豚汁>は、1杯で200円・・ <男組>は、午前7時集合・お湯を沸かしたり・もち米を蒸したり・テーブルを並べたり準備のため・・ <つきての援軍>法政の学生麻央揃ったので・9時に<餅つき>スタートして・予定より早く販売開始・・ 小生は、<つきて>を辞退<受付係>・昔の美女とタッグで・会員名簿をチェックして、<引換券交付>・・ 12時30分ごろで販売終了して・・後片付け・・今年は<宣伝不足>で出足は今一でした‥ 終了後<縁側>に集まって結果報告・・小生は昼飯に<豚汁とお餅>を、ご馳走になった。 余った<お餅2パック>が、本日の成果です。
書籍名~ <サンゴ・知られざる世界> 著者~ 山城 秀之(やましろ ひでゆき)さん・・琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底研究施設教授。 発行所~ 晴山堂書店 サンゴは、昔植物の仲間と考えられていた・・現在は<イソギンチャクに近い動物に分類されている。 小生も最近までは<植物>で海藻類?と考えていた・・ 先日TVで北海道の豪雨で<マリモ>が復活・・見ていた時に<サンゴ>は物?? 慌てて辞書で確認しました。 * 食べることができるの? 軟らかいポリプの部分が収縮して硬い骨格の穴に入り込むので食べることはできない。 試しにすすってみたことはありますが磯くさくて苦い味でした。 * サンゴ同士の仁義なき戦い 闘いには、直接攻撃から・・兵糧攻めまで多様な戦術がある。 本を眺めていて・・よくも飽きずに見ているものだ・・とても真似できない サンゴの研究では<第一人者>と言われる博士です・・ 幼馴染の<モグラ・ムササビ・・>今泉吉晴君に・・相通ずる方でした。
数日前から<プリント>した書類がが薄くなってきた・・朝方印刷中に<トナー交換>のランプが、点灯して印刷中止・・ カートリッジを取り外して・・振ってみたが効果なし・・ 説明書を見ると試用品で800枚可能と、説明されている 6月に購入してから大量に印刷したようだ・・ <ヨドバシカメラ>にTELして、価格を確認すると・・¥7、800円です・・ お~高いびっくりして直ぐに<純正>でなくてよいので安いの無いの・・ 店員~互換品は出ていません・・ <ビッグカメラ>に、確認すると・・ <エコリカ>の互換品・・[ブラザー:TN-28J(ブラック)対応・・リサイクルトナーカートリッジ ECT-BR28 ¥ 5,350円(税抜き) <ブラザー>(純正・・トナーカートリッジ TN-28J ¥7770円(税抜) 多くの<メーカー>は本体を安く売って・・消耗品で稼ごうとしているらしい・・ <カートリッジ>を、戻しながら考えた・・ 6月に本体を購入したときには、税込みで1万円弱だったはずだ・・ 今回は互換品で我慢して・・次回は本体を買おうと決めた・・ <互換品>でも、2000枚以上印刷できるらしい・・通常のペースでは、だいぶ先になりそうだ・・ 帰宅してから・・HPで見ると・・ビックリ 本体は、純正の<カートリッジ代>に・・プラス1000円弱 ポイントも908・・逆転する・・ 今まで順調に、動いていたので無駄な<買い替え>は、考えなかったが・・ <スマホ等>を年中買い替える人の気持ちが少し理解できた。 ブラザー<レザープリンター> A4モノクロレーザープリンター ジャスティオ HL-L2300 .ビック特価: 8,410円 (税抜) 税込:9,082円 908 ポイント (特価の10%分)
イトーヨーカドー八王子店に行くと・お歳暮のコーナーでは、大勢の人が並んでいた。 最近は、<スーパーの>乱立で、普段の客足は今一ですが・・ <お歳暮>だけは、<ダントツ>みたい・・近隣の<スーパー>では見られない風景です。 顔見知りの人が待っていたので・・声をかけたら・・いつもこの店で頼んでいるし・・名簿も登録されているので世話なしで・・<なるほど>・・と納得した・・ TVなどの報道などで・・<大手デパートのお歳暮売り場>の混雑ぶりを、見ますが・・ 価格は安くはないが・・三越から・・高島屋から等の<ブランドイメージ>が、一つの要因らしい・・ 我が家では、小生が休職してから・・<お歳暮>が、滅多に届かなくなった・・
書籍名~ <名医が教える 足のお悩み完全解決バイブル> 著者~ 高倉 義典 (たかくら よしのり) さん~ 奈良県立医科大学名誉教授、西奈良中央病院顧問、高倉整形外科クリニック顧問 発行所~ 誠文堂新光社 著者の高倉さんは・・、野球界、サッカー界などのトップアスリートに人気があり・頼りにされている名医だそうです。 <裏表紙から>抜粋・・ 足についての正しい知識を身につけることは100歳まで元気に自分の足で歩けることにつながります・・ 小生は、しっかり歩いていますが・・常に<明日が来ればいいな>と考えている・・<何歳まで>と区切ってはいない・・ <ピンピンコロリ>が、理想で歩けなくなったらお終い・・<延命不要>と肝に銘じており・・<保険証・手帳・携帯・・>他あちこちに表示している・・ * <知っていますか・歩きの効果> 1・ 心肺機能を高める 2・ 高血圧を予防する 3・ 骨粗鬆症を予防する 4・ 認知症を予防する 小生は1~4までは合格です・・ 歩くことで、脳の血行が良くなり、認知症を防ぐことができます。 外を歩くことにより、外界の刺激も加わり、脳の働きが活発になる。 5・ 糖尿病を予防する 歩くことで血液中の唐が消費され、血糖値が下がります・・ <食後の血統血が上昇>するので食後すぐに・・ゴミ出し等で歩いたり・ベランダで<足踏み・その場駆け足>をしています。 6・ 便秘を解消し~肥満の予防になる * 終わりに・・ 整形外科のうちでも<足の外科を専門>として早いもので40年になります。 上司に仕えることを好まなかった私は、当時は少なかった足の外科を専門とすることにした次第です。 小生と同じような考え方をする方がいて納得しました・・
<スーパー>で、クリスマス関係のグッズが販売されていた・・ 最近は<単身所帯>が、増えた影響か~ケーキ離れか・・店頭でも少なくなった・・ 我が家も老々所帯なので関心はない・・ 団地の家庭は<鉄筋コンクリート造の集合住宅>で・残念ながら<煙突>は、ない。 プレゼントを望むには<サンタ>さんの侵入口がないので・・当日はベランダ側の引き戸を、少し開けとくしかない・・ 冷たい風や冷気対策には<ストーブ>を、強にして・・来られる時間を教えて下されば助かります・・ 最近は体調不良で<クルシミマス>です・・ 何とか脱して<クリスマス>を味わいたいと願っています。
10月9日に<迷惑メール>で投稿したが・・ しばらく少なかったが昨晩から大量に送られてくる・・ 同一の送り主からのメールが、<受信拒否組と潜り抜けメール>に分かれてくる・・ Niftyからの<12月お支払いの件>・・複数でおかしいと気が付いたが、危うく開きそうになった・・ <受信拒否・1000件>が2日で・・満杯になってしまった・・ どうしようかな・・全部抹消してもすぐに満杯になりそうだ・・ * ヤバイと思っていても・・ * 大胆だけれど * 私のすべてを、見てもらいたい * ゲストさんと行きたい・・ * 今日は純白シルクの 送る方は、<カモ>を、誘うために・・真剣に考えているらしいが・・ とっくの昔に<男廃業>と宣言した小生は迷惑しています。
書籍名~ 大相撲の道具ばなし 著者~ 坂本俊夫(さかもと・としお)さん~フリーライター。子どもの頃からの大相撲ファン 発行所~ 現代書館 坂本さんこの本は、<力士>ではなく・・付属する<小道具類>を詳しく解説されている・・ 面白い内容・ウラ話・・最後まで一気に眺めた・・ * 締込み(ふんどし)~ 外れたら負け <明瀬川>は、長い相撲になって前袋が落ちた。 慌てた明瀬川は、大事な場所をさらけ出しては失礼とばかり、土俵上に座り込んでしまった。 <駿河海>の前袋が落ち、さすが物おじしない関取もうろたえて前袋を取ろうとしたが気がせいているのでかえって取れず、恥ずかしさのため顔面を真っ赤にして両手で抑えて土俵下に飛び降りた。 翌日から女性の観客がぐっと増えた。 * てもち~ 忘れたらチラッと見る 呼び出しの左手をよく観察すると白い紙のような物を、握っているのが見える。 これは<カンニングペーペー>今度はだれとだれの取組みか覚えておかなければならない。 人間ですから突然忘れることだってあります。 その際チラッと見るのが <てもち>です。 * 番付表~ 行司が相撲字で書く こんなに小さく書けると感心します。 実際は、縦110cm・横80cm のケント紙に書き・・それを縦85cm・横44cmに縮小・印刷して配布されている。 小生が初めて大相撲を見たのは・昭和20年代前半・・確か<神宮外苑>と記憶しています・・ その時出場した関取は忘れたが・・横綱~東富士・千代の山・鏡里・吉葉山・・ ひいきの<関脇・神風>が突然引退してがっかりした記憶があります・・ 当時はTVは、ない・・ラジオを聞いていたのだろうか・・相撲の雑誌を見ていたのか・・今でも体形や顔は覚えている・・ 今の相撲とは若干違って・・<投げ技>が、多く<引き技>は、少なかった・・
朝日新聞朝刊・社会面の記事から・・ <どっちも 温泉~変更一転 マーク2つ併存へ> 3本の湯気が立ちのぼるおなじみの温泉マークが、今後も存続する見通しになった。 経済産業省は国際的に通じる新たな図柄への変更を検討中だが、温泉関係者らの反発を受け、いまのマークと併存させる方向で議論を進める。 小生の10代(1950年代)の記憶では、<さかさクラゲの温泉マーク>でした。 男女同伴客の享楽の場としての<連れ込み旅館>・・ 中央線千駄ヶ谷駅付近・新宿御苑沿いに多くの連れ込み旅館が並んでいた。 小学校の通学路でもあったのでPTA他からの反対運動で大騒ぎした・・ 現代版の<ラブホテル>と比べると、陰湿・薄暗いイメージを、思い浮かぶ・・ 経済産業省は、国際的に通じる新たな図柄への変更を検討中だが・・ 国際規格の新温泉マークは、従来の絵柄に3人が入浴する姿が加わったもの 群馬県安中市と大分県別府市、同県由布市の温泉関係者・・全国の温泉関係者からも<現行のマークの存続>を求める意見が多数出ている。 小生の所持する数枚の<地形図での表示>では、温泉記号が並んでいる・ <さかさクラゲ>ではないですよ・・温泉(鉱泉)ですよ・・ 高尾山山麓の<美女谷鉱泉>は、中央道の真下近くに記載されている・・ 鉱泉は<山登りの客や湯治客>の隠れスポットです・・
書籍名~ 子ども食堂をつくろう! ── 人がつながる地域の居場所づくり 著者~ NPO法人・豊島子どもWAKUWAKU 発行所~ 明石書店 今、子ども食堂は、全国ですごい勢いで増えている・・ 開催されている場所も、一軒家~お寺~協会~お店・児童館など・・ 子ども食堂には定義はない・<安価な料金あるいは無料で、子供や親子に食事を提供する場>です。 わいわいガヤガヤ・・みんなでご飯 一緒にご飯をたべることで つながることができる 人と人のつながることで元気になれる 先般まで、<高齢者の買物難民対策>で、有志と<おむすび弁当>を3か月やりましたので・・機会があれば<子どもたち・・>にも援助ができればいいなと考えていた・・ 毎日というわけにもいかないな・・スタッフは・・運営は誰が・・ 全国で展開されいるケースでは・・月に2回程度が多く <夕食>を一緒にが多いみたいです・・ 当初は・・力まずに<毎週1回・曜日>を、決めてやれば十分らしい・・ 20人以上集まることを想定して<保健所に届け出>を、して<飲食店の許可>をとればベターみたいです・・ * イベントに対して補償される<傷害保険>に入っておくと安心・・参加する方全員が対象になる・・ こまごまと運営の仕方等が詳しく紹介されているマニアルです・・ 一つの施設で・・昼食は<高齢者>・・夕食は<子ども食堂>・・空き時間は・・地域に開放・・商店街の<空き店舗>を利用すれば可能かな・・ 体調が回復したら・・地域の有志と考えてみようかな・・大勢の老若男女で、おしゃべりしながら食事をする・・ 物好きな老兵は、はかない・・夢をみています・・
小生は、年末の12月27日生まれです・・ 母親の話では、予定日が1月15日でしたが・・寒い夜更けに父親を駅まで迎えに行って冷えてしまって・急に産気ずいて・の出産・小柄だったらしい・・ 出生2週間の頃・・<急性肺炎>に罹り、2週間入院して運よく助かり・・70数年生き延びてきた・・ 幼いころは<クリスマス>は、教会のお祝いに参加・・プレゼントは忘れた・・ 夜は、靴下は<枕元に>おいて寝ていたので・・プレゼントはもらっていたようだ 両親の経営する店舗は年末は多忙なので・・<誕生日・お正月>は、1セットだった。 今年は、月初めから数枚の<誕生日おめでとう>のハガキや封書が来る・・ <サプリメント類>を購入した企業から・先方は、申し込んだ時に<生年月日>を把握しているのでしょう・・ 2社は電話で<おめでとう>・・商魂たくましい・・ 近所の施設から<たんじょう会>の案内をいただいた・・このような血が流れている案内は嬉しいものだ。 <古希>を過ぎたころから、神様に<年齢返上>を申し入れていたが・・ 昨年<後期高齢者>になったので・<罰当たり~地獄行き>を、避けるために素直に受け入れることにした。
書籍名~ <医薬品とノーベル賞 がん治療薬は受賞できるのか? > 著者~ 佐藤 健太郎 さん~サイエンスライター 発行所~ 角川新書 帯に<ブラック・ジャック>が登場しています。 <手塚治虫>のコミックス第20巻に収録された<きたるべきチャンス>という話に、次のようなセリフが出てくるからです。 この本によれば <カゼ・みずむし・ガン >この三つのうちどれか一つでも完全に治す方法を発見した人は まちがいなくノーベル医学賞>を取れるという・・ 小生は、漫画を読んでいないので詳細は分からぬが・とうの昔に手塚さんが指摘していた・凄いことです・・ <エイズやC型肝炎・・>などさまざまな病気の治療薬も開発されてきたが、いずれもノーベル賞受賞には至っていない。 <医薬品開発>でノーベル賞をとるのは難しいらしい・・ * 近年一部の医薬品について、薬価高騰が大きな問題になりつつある。これが、ノーベル賞の選考にも微妙に影響を与えている可能性もある。 * 開発された当初は非常に期待された新薬でも、数年後に重大な副作用が発覚して使用されなくなった。 * 数十年後に意外な新しい用途が見つかって復活した、という薬がいくらでもあるという。 このように医薬品の評価が定まらないと、<ノーベル賞>は、難しいのでは・・ <新薬が国家財政を食い潰す・・> 申し訳ないが・・小生も<C型肝炎>の治療で多大の国費で援助してもらった・・ 最後の服薬は<夢の新薬>で、副作用もなく6ヶ月の服薬で寛解したが・・ <薬価の設定>が、少人数の使用を前提に決められているので<目の玉が飛び出す・・くらい割高でした> 先日の薬価改定で<C型肝炎のクスリ>が、5割程度に変更になったが・・それでも高すぎます。
今日から18日までの2週間 <図書館システム点検のため>休館になります。 昨日は、昼に気が付いて・・予約していた本5冊を借りてきた 図書館通いは、<目の不調>で、・週2回のペースが10日に1度くらいになりました 借りた書籍も読むのに時間を要するので・・月平均40冊が~3日に1冊にペースダウン・・ 細かい字の書籍はパス・・情けない限りで<ストレス>が、たまります。 <生け花>も新しくなっていたので・・前から・・横から・・真上から・眺めてきました・・ 休館中も<ボランティアの方>は、時々来館されて<花の手入れ>をするそうです。
書籍名~ < 新築マンションは9割が欠陥 > 著者~ 船津 欣弘 (著) 発行所~ 幻冬舎新書 小生は50年余り不動産業界で泳いでいる<プロ>と自認しています。 現在<マンションの>を購入しようとしている方は、ぜひこの書籍を、読んでください。 著者の船津さんは、<建築検査業務>の専門家です。 国内有数の大手デベロッパーやゼネコンが手がけているにもかかわらず、なぜ欠陥はなくならないのか。 ずさんすぎる現場の実態に業を煮やした建築検査のプロである船津さんが、事件の裏に潜む不動産業界の病理をついに告発。昨今の事例を元に、複雑に絡み合った欠陥の要因を明らかにしています・・ 第3章では、<デベロッパー大手7社~ゼネコン大手5社>の特徴も説明されています。 <欠陥住宅は今後もなくならない>・・ショッキングな説明ですが事実です * マンションのように大規模な建物の場合、多いケースで約30社もの業者が関係する工事もある。 実際に施工するのは<下請け・孫請け>の業者になります。 そこで働くの<職方>と言われる日給月給の請負労働者です。 <元請け・下請け・孫請け>で利益を抜いていったら、彼らに支払われるのはかなりの薄給になります。 * <工期厳守のプレッシャー>も問題です。 日本の分譲マンションの大半は、<青田売り方式>で販売される・・ 建物が完成する前、場合によっては工事が始まる前に販売が行われるケースが多い・・ 物件がまだ未完成な状態で販売が行われるのは、事業主の資金繰りが原因です。 完成までに売り切ってしまえば、引き渡し後すぐに資金回収ができ、金利負担等が少なく済むので、事業計画として成り立ちやすい・・ ただし、契約時に引き渡しの時期が約束されているので・・工期に追われて<手抜き等>の工事が発生しやすい・・ * 建築ジャーナリストの言では 欠陥問題で一番悪いのは、ある意味では、国土交通省の住宅局と土地・建設産業局です。 この2局は、権益を確保するために<、建築業界や不動産業界>を、取り締まることには熱心です。 しかし、マンションを購入するユーザーのことなどは、ほとんど考えていない・・ 大手だからといって 信頼できない・・品質管理へのこだわりを、アッピールしているといても鵜呑みにはできない・・ 小生は持論として・・何かあった時など考えると<大手>のほうがましだと考えて勧めている・・ 昨今<杭打ち>で問題になっている<三井不動産~住友不動産>の物件では、所有者は保護されています。 2005年の<姉歯事件>では、中堅のデベロッパー<ヒューザー>の買主は、デベの倒産で補償されなかった・・ 第2章では<新築進行があなたを不幸にする> * 新築は、住んだ瞬間から価値が2割下がる・・(業者の利益等で) * 買ったつもりで貯金する * 2022年、地価が大暴落・・東京オリンピック前に投資家が大量に売り出す・・ 船津さんは・・多くの<デベやゼネコン>と仕事をされています・・お立場からすると言いにくいことを、痛烈に批判もしています。
UR館ヶ丘団地では<犬猫飼育>は禁止されています。 賃貸借契約書<第17条・動物飼育の禁止>で、合意しているはずですが・・10年位前から.<不心得者>が増えて困っています・・ 当初は<管理事務所>に連絡して解消していたが・・いつの間にか増えすぎて対処できなくなった・・ 困るのは引っ越しの際・・家屋に居ついてしまう<猫の置き去り>です。 暖地内でも数か所に固まって・・我が家の周辺でも常に10数匹が、堂々と昼寝などをしている。 小生の知識では<犬猫の発情期>は年2回くらいでしたが・・若いカップルを真似したのか<年がら年中>になったみたいだ・・ 暗くなると集まって<ぎゃーぎゃー>と奇声を上げてやかましい・・夏など窓を開けているとうるさくて<睡眠妨害>になる。 最近事態が急変して・・我が家の周辺や商店街の広場では、1匹しか見当たらない・・これなら子猫も増えない?? 原因を考えると、<スーパー閉店>に伴い、高齢の<餌やり軍団>が、引っ越し??されたらしい・・ 道理で最近はその人たちと行き合わなくなった・・ ・
8月末<スーパー>の閉店に伴い・・急遽有志で結成された<応援隊おむすび弁当>も、後継の<スーパー>の開店で終わりました。 活動に協力していただいた30数名の隊員で<慰労会>を行うことにしました・・ 所用で不参加の方数名を、除き20数人が参加される予定です・・ 近隣で<飲み放題で廉価の店・・>を、探して、高尾駅南口の<千年の宴>で開催・・午前中<診療所>の帰りに、隣のビル3F<千年の宴>を眺めてきた・・ 看板やパンフレットを見て・・今晩はどれが出るのやら・・楽しみです・・ 小生は5年前・・<C型肝炎の治療>を、初めてから断酒中・・1月に<寛解>して・当分は、再発の心配もなくなったが・・体調管理の面から<断酒>は、続行中です。 せっかく誘っていただいたので欠席は、まずいので出席して・・<乾杯の1杯だけビール>の予定です・・ 5年余りの間・・原則として<夜の会合>は、義理を承知で欠いて全て欠席・・ 昼間の<上棟式他>数回出席して、<1杯だけ>を遵守してきました。 久しぶりに会う隊員もいるので・・これから<バス>で出かけます。
10年くらい前から<不法駐車>が、目立ってきた・特に近年引っ越しをしてきた若い世代に多い。 <モラルがないのか常識が通用しないのか>・・わからぬが困ったものだ・・ <駐車場の空きスペース>もあるが、利用しない・中には借りているのに本来の場所に駐車しない人もいる・・ URでは、<車止め>にカギをつけたリ・・<一時許可>で対応していると主張している・・ 夜間は業務時間外なので<指導・勧告>はできない・・ 宅配業者や看護サービス他の度々侵入する業者・・個人でもカギをコピーしている者が多くいる・・ 真夜中に堂々と侵入してきて・<ドアの開閉音~エンジン音等>の迷惑な騒音を、考慮しない・・ 小生は、日曜日の早朝<車止めの1本>が、なくなっているのに気が付き周辺を探したが見つからなかった・・ 翌日<管理事務所>に報告すると・困りましたね・またですか?他の地区でも同様の被害があったそうだ・・ <盗難なのか・・不法駐車するために放棄したのか> 原因は不明とのことでした。・ 30年位前は、多くの住民も<不法追放>の意識が強かったので・注意勧告の貼り紙等で対応したので繰り返す人は少なかった・・ 好ましくはないが<タイヤの空気>を、抜いたりする強制手段・・ 犯罪に該当する<タイヤをパンク・・ボデイに傷をつけたり・・塗料を散布・>等で 交番の巡査が、困惑したことがあった・・ 当時の巡査の言では・・<敷地内>は、道路でないので取り締まりができない・・ 責任回避ではないが注<注意意勧告は、公団>にやってもらわねばならない・・
書籍名~ <明日に向かって> 著者~ 田坂 友暁 さん~ 元水泳選手で水泳雑誌の編集部に所属 発行所~ ベースボールマガジン社 日本中で期待されていた <星奈津美選手は、リオオリンピックで金メダル>を、獲得した。 この本は、オリンピック直前の7月に発行された。 星選手は、2013年に持病であるバセドウ病の症状が悪化して手術した。 その後は闘病と苦悩、リハビリを経の復活した。 2015年に開催された世界水泳で見事な復活を遂げて、日本の女子競泳では大会史上初となる金メダルを手にした。 <星選手>は、高校2年生でバセドウ病を発症しました。 このバセドウ病の大きな特徴は目が飛び出ること・・ しばらく泳げない期間があったが<クスリ>を使って安定させて復帰した。 バセドウ病ヤケガで泳げない時期を経験したことで<感謝>する本当の意味を知った。 * 指導している<平井伯昌コーチ>は、見ていて性格的なところで言えば、もうちょっと細かところまできにしてもいいんじゃないかな、と思うくらいおおらかです。 ただ、芯はとても強い選手です。 <羊の皮を被ったオオカミ>というか、内面に持っているガッツは凄いものがあると感じています。 本人のパーソナリティーとしては、ストレスを溜めづらい部分があるので、とても素晴らしい選手です。 彼女はほわんとした雰囲気を持っていますから場をやわらかくしてくれる。 <水泳って何ですか?> 水泳をしていない自分が想像できないというくらい、自分にとってはなくてはならないもの。 そういう感じです。 自分の人生だは水泳なくして語れないですよね。 大切なこと全部、水泳から教えてもらって成長させてもらいましたから。 星選手の人生観は羨ましい限りです・・ 小生は50年余り・<不動産業界>で泳いできた典型的な <XXバカ>・・なんとなく歳を重ねてきたようだ・・ <羊の皮を被ったオオカミ>とは違い・・素顔そのまま<一匹狼>です。
なじみの顔ぶれでお茶をしていたら・・近所の元気な女性(30代後半?>が、同席した・ 息子が手に負えないので・・教育は弟に頼んだ・・ 多分・・思春期の男の子は母親との関係は難しいので・・それもありかな・・ 小生や同輩が・・教育はまず家庭で親がしつけをして・・最低限の勉強もみて・・学校で補助してもらう・・それがルールでしょう・・ 女性~ え~うそ~・・私はできない・・学校の責任でしょう・・ 馬鹿馬鹿しくて話にならない・・このような無責任なレベルの人がいるのに呆れた・・ 時々人前でも<この野郎・・間抜け・・>などと大声で怒鳴ったり~叱る若い親達がいるが・・ご本人もそのような環境で育ったらしい・・ マスコミ等の報道で幼い子供を<虐待したり~育児放棄>痛ましいニュースを、聞くが・・<親になる資格>のない人が増えたようだ・・
<ラジコ>なるものを知らなかった・・ 今まではHPからTBSなどを、検索して聞いていたが・・同時放送ではないので・つまらなかった。 我が家は鉄筋の住宅なので・・携帯のラジオは雑音が混じり・・野球の中継などでは、肝心な場面でいらだち消してしまうことが度々でした。 FMの音楽でもきれいな音色・・満足しています・・ 昨晩は、聞いているうちに…いつの間にか寝てしまったので・・夜中に目が覚めた時に・・人の話し声が聞こえてきたのでびっくりした・・
<カレンダー>も最後の1枚になりました・・ 今年は、<波乱万丈>な1年でした・・ 昨年から懸念されていた<左眼が悪化して緑内障>が進み・・3月頃から<乱読の鬼>が引退に追い込まれた。 最近は1冊眺めるのに数日かかり<ストレス>が溜まります・・ 年間500のペースが崩れ・・今年は今日までで150冊・・中味も残らない・・ 無謀にも40年前に2度とやらないと決めた・・<自治会>の役員になりました・・ * 新設される焼却場に<コンパクトな銭湯の設置>・・市長にかみついた <コンパクトな銭湯>は、保留中ですが、応援団も多数いるので今後も交渉します。 * 団地の一部削減~UR担当と協議 <削減>には自治会で<要望書>を出して、担当者と協議して理解してもらった・・ 12月18日に<説明会>が、開催されますが、良識ある提案を期待しています。 スーパー閉店に伴い・・現場での対応に問題があるので<UR理事長に文書提出>・・ <問題の女性>・・長年懸念されていた事でしたが・・小生の進言から関係者のリレーで解決した。 * 後継の<スーパー・ビッグエー>との交渉に・・ 無謀にもアポイントも取らず<本社>を直接訪問して・店舗開発部長に<仮店舗・移動店舗>を、要望した。 団地応援隊の活動状況を、文書・写真を一式にして、三浦社社長に郵送・・ 住民の<お願い20項目余まり>を、店舗開発・担当者にメールした・・ 返事は、消極的でがっかりしていたが・・ 開店直前に営業統括部長から、丁寧な説明をいただいた・・応援隊の活動や・・<長沼店の写真>には、びっくりされていた・・ 開店当日には、三浦社長にお目にかかり・・数々の無礼を、詫びて理解してもらった。 * 相武国道事務所に・・昨年10月から引き続き<新設階段>・・危険を察知してフェンスの増強・完成後の照明・踏面のマーキング・樹木の整理・・ 時間もかかりましたが・・全て解決しました。 <館清掃所との協議> 初めて参加して当然の発言をしたら・・住民代表たち・担当者ももびっくりしてた・・ 双方が胸襟を開いて話し合いができるよう努力していきたい・・ 30数年<懇親会と称される親睦団体>として存在・協議はほとんどしていない・次々代わる委員に<先送り>していた・・ 次年度からは、て新設の団地からも代表を増員して<意見の交換会>にするべく同調者と協議中です・・ 小生は、世間で<暴走老人>と評されているらしいが・・ 成人してからは、一度も<疲れた>といったことがない・・ 我慢強いはずの小生も心身とも疲れた・・来期は辞退する予定です。