<夕焼け小焼け・・>
12月
16日
作詞の<中村 雨紅>は、八王子市恩方町出身です。
ゆうやけこやけで 日がくれて
山のお寺の かねがなる
お手々つないで みなかえろ
からすと いっしょに 帰りましょう
佐治博士の本の中で・・ぼくは、子どもが見た戦争の生き証人何です・・
夕焼け小焼けで 日が暮れない
山のお寺の 鐘ならない
お手てつないで 帰れない
これは、ぼくたちが戦争中歌った<夕焼け小焼け>です。
東京は<焼夷弾の空襲による火災で夜でも明るい・・
日は暮れなかったんですね
お寺の鐘は、全部供出していて、溶かして、鉄砲の弾になっちゃてる
お手てつないで帰れる家は、焼けてしまってどこにもない
ぼくにとって<夕焼け小焼け>は、戦争の歌なんです。
戦争を体験した方々を、筆頭に多くの国民は<戦争>を否定し平和を願っています。
未体験の<安倍首相他>は、危険極まりない・・南スーダンに<自衛隊派遣>・・
内閣を、当地に移して自ら体験しないと分からないらしい・・恐ろしい・・