こんなツナ缶です ■おねだん わすれた 確か200円くらい ■魚の種類 ビンナガ(ホワイトミート) ■液汁の種類 油漬け(薄い目のサラダ油) ■身のほぐし方 大きなほぐし肉 ■おすすめの食べ方 なんにでも合いそうな性格だが、 とくに醤油とご飯でよく映えた 音代漁業に似てるなあ……?(2022.01開缶) 岐阜を根城に中部地方でスーパーを展開するバローの自社ブランド、そのうちのプレミアム帯なツナ缶。黒と練り金で、限られたコストで高級感を打ち出している。練り金の使い方は同じスーパープライベートブランドのヤオコーと真逆だ。 かつて音代漁業という会社が製造していた、いち製品とよく似た製品スペックをしている。 ビンナガ使用、刺身用のソレをうたっているというだけで、カロリーや液汁の構成に目立った特徴は見受けられない。 中部地方のバローやVドラッグで購入できる。2021.5製造。 缶を開けたところ 身は大きい。淡白な油っぽさと、塩味。 醤油をかけて混ぜると、ツナの味が際立つタイプのツナ缶だった。 ☆各種評価 ・グレード ★★★★☆ 3.8 ・価格 【N/A】 #値段を失念 ・味覚評価 ★★★☆☆ 4.0 ・入手性 ★★★☆☆ 2.6 #中部地方と、実は大阪にも ・原産国 国産 ☆スペック 内容量 70g 160kcal/缶 食塩相当量0.6g タンパク質11.6g 原材料 びん長まぐろ(国産)、大豆油(大豆を含む)、野菜スープ、食塩/調味料(アミノ酸) JAN:4539114075919 製造固有記号なし 販売者 株式会社バロー(岐阜県多治見市大針町661-1) 製造所 駒越食品株式会社(静岡県静岡市清水区駒越東町10-8) Tuna canning review No.197 ■「ツナ缶スーパーリンク!!」 ・(No.167)ヤオコーの高いほう →練り金使ってるところがそっくり。中身もそっくり。でも向こうのほうがマグロの含有量ちょっと多い感じするんだよね。タンパク質、こっちを70、あっちを80で割ってみるとわかる。 ・(No.129)ミヤカンブルー →気仙沼の缶詰会社、ミヤカン自社ブランド。中身がよく似ているが、ミヤカンブルーはトマトで調味してあるのが特徴。すこしだけ洋食向きなオールラウンダー。食べ比べてみるのも一興。 ・(No.19)音代丸のツナしろラベル →原材料の並び は 一致する。