《 雅羅・/・襍録〝桜'24-5〟❖ ’24-103 》

身延山山頂の奥之院思親閣入口。
思親閣に上がる階段途中の左右に過ぎの巨木があった。
右側・御父妙日尊儀菩提の杉、左側・御母妙蓮尊尼菩提の杉。
奥の院思親閣祖師堂は“親を思うお堂”。

北側展望台からの遠景。遠く奥には、間ノ岳等が見えた。
頂上東側展望台。眼下に富士川を観、先に駿河湾まで見える。

ロープウエー下り途中で西谷の伽藍群と桜宴が!!
御神木のような古い巨木あちこちに点在していた。

この桜の種類は??
枝垂れ桜で寺を囲むように魅せる景観は、花苑!!
《 身延山&久遠寺周辺の桜 〝4月花XIII〟 》❖ 2024/3/29❖
身延山久遠寺を参拝、見事な簾・枝垂れ桜群に出会えた。
散策・歩いて見延山に登ろうかとも思ったが、時間の都合で止め。
久し振りにロープウェーに乗り身延山山頂に降り立った。
周辺は、昔と変わっていない様に感じだが小綺麗に掃除されている。
初めて登った30年以上前、当時は寺人が足りなかったことだろう。
かつての訪問時混雑を思い起こすと、訪問者も少なくラッキーだった。
感慨深く散策、北側展望台へ。濃いガスに包まれ10m先も見えない状態。
引き返そうと数メートル歩き振り返ると荒沢岳・間ノ岳・北岳までもくっきりと。
驚き、しばし呆然と佇んでしまった。若き頃の北岳登攀を思い出した。
ロープウェー下り途中で観た西谷寺院群の枝垂れ桜、桜絵巻を彷彿とさせた。
バス乗り場までの桜並木も散策者も少なく天候もよく最良の桜鑑賞だった。
唯一、御廟所(日蓮聖人御墓・御草庵跡)周辺を拜観しなかった事。
帰り道、西谷を横目にバス待合所にくだってしまった。
御廟所では、「雫の桜」と呼ばれているミノブザクラを観れた由。
痛恨の極み、下調べを怠った。再訪しなくては・・・。
 
「令和陸年(皇紀2684年)4月12日、記」


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