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キキョウソウ(桔梗草) キキョウ科(Campanulaceae)
学名: Triodanis perfoliata Nieuwl.
別名・別読み: ダンダンギキョウ(段々桔梗)
1940年代に東京で初見され、今では道端でよく見かける北米原産の帰化植物。
茎は明瞭な稜があり、稜に下向きの毛があり、基部で分枝して直立する。
茎、葉、萼など全体に白毛がある。葉は互生し、縁に粗い鋸歯がある。
茎の中部以上につく葉は、惰円形心脚、無柄で、基部は茎を抱く。
花冠は5深裂し、直径1.5~1.8㎝の紫色、外面の脈上に粗毛がある。
雄しべ5個、花糸は短く、葯は線形。花は葉腋に1~3個つき茎の中部以下では閉鎖花。
別名のダンダンギキョウ(段々桔梗)は、この葉の付きかたから付いた名前。
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ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)
キキョウソウ同じく北アメリカ原産の帰化植物。
花の大きさはキキョウソウとほぼ同じだが、
花弁は、茎の先端にだけ1個から2個の花をつける。
最上部の葉は先が尖り、下側の葉は、卵形、鋸歯が浅く、基部は茎を抱かない。
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《時節感慨》
家の小さな庭は、5年ほど前までは、芝で覆われていた。
生け垣にそって花壇的に園芸種の花が植えられている。
変わり者!?!の僕は、芝刈り機を使わずハサミで庭いじりを始めた。
世人に「雑草」と嫌われる草花を好みで整理しながら5年が経った。
昨年までは、見られなかった(見落としていたか?)草花が「桔梗草」である。
とっても小さな、可愛い花だ。不在がちだったが故か昨年までは見たことがない。
観察してみると、近くに「雛桔梗草」も見えた。自然発生したのだろうか??
芝自体は、今や斑禿状態!! 後5年もすれば草花楽園になるだろうか?
のんびりと、自然に任せたい・・・^^)。
ちょっと係わりを持つ西欧社会。英国・仏国・独国等でテロ事件が続発している。
遠い異国の話ではないって感じてる。
隣国との諸問題、そしてテロ対策も含めて、国会は何をのんきな事をしているのか??
国の安全保障・生活の安寧は??? 有事が起こってからでは遅い。
世界各地で事件が多発し暗いニュースの中で、スポーツの世界で明るいことが!!
インディー500、レッドブル・エアレース、卓球世界選手権大会・・・!
日本人の活躍は、嬉しい事だ。卓球、、、僕の中では「荻村 伊智朗」選手を思い出す。
ヤッパリ昭和は、遠くなった!?!