動物にとっての冬の味覚！？！

12月

7日,

2007年

動物にとっての冬の味覚！？！

関東地方、取分け湘南から三浦半島では、今が紅葉まっ盛り。
身辺の里山も色づいている。
森の中を散策していると頭上で音がしていた。
見上げてみるとタイワンリスが、木の実を食べている。
そのしぐさは、何とも愛くるしい。
地域社会では、リスによるいろいろな被害が出ていると言うが・・・。
思えば、そもそもタイワンリスは、人間がこの地に連れてきた様なものだ。
更には、里山の保全が言われてる。
それ故、緑が豊富な事からリスも繁殖している。
なんとも痛し痒し。。。
かつて、この周辺に居たタヌキが減少して、
人間が連れてきた動物が増え続けている。
このタイワンリスによる生活被害が増えた。
駆除する等と行政は言っているが、
人間が引き起こした事柄。
多少の我慢は、人間がするべきではないか！？！と思う。

#その他

Eメール

zakkah

こんなしぐさを見ていると、

昔、我が家の庭の柿の実を「盗み」に来たガキどもを思い出す。

投稿日 2007-12-07 12:12

かいり

時々道路を横切る野生動物に出会うことはありますが

こんなふうに姿を見たことはないですね。

華奢な指のようだけれど　しっかり枝をつかんで身体を支えているんですね。


駆除　って　いやな言葉です。

なんだかとても一方的で、

"人"だけが特別な存在のような言い方で。(^^;

投稿日 2007-12-07 23:57

zakkah

今日は、かいりさん。


指の動きが可愛いですよ。

以前、奇形の赤ちゃんが道路に落っこちて、横浜の、動物園の病院で手当てをしてもらいました。１ヶ月後、担当してくれた獣医さんから公園内の森に話しますと連絡を受けて、その瞬間を見物に行きました。野山で生活するのが一番です。


「駆除」などと、とんでもないことですね。

自然淘汰が一番です。

人間もジット我慢をするべきでしょうね＾＾。

投稿日 2007-12-10 21:54