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これは・・・先日のブログの「ダニ」クンに似てるような気がしますが・・・違うかな?それにしても でっかいお尻(笑)。
残念でしたぁ^^下膨れ!!^^お尻(T∇T)ノ~~フリフリ・・・。それはあたってるかも^^。
ん〜・・・とすると・・・ いったい誰でしょう?車の免許を取りたての頃、大好きな彼と別れてしまった友人を乗せて海へ出かけ、ただぼーっと海を眺めていた思い出が。この写真で そんなことを思い出してしまいました。これほど綺麗に輝いてはいませんでしたけれどね。半袖にはまだ早い、風の強い日でした。
どこの海岸にもいるか否かは、分りませんが普通余り目にしない小さな生き物です。でも、どなたか見たことがあるかもしれない。今夜までまってみましょう^^。淡水だと似たような生物がいますよね??
波打ち際に生息する小さな生き物。鎌倉・稲村ケ崎周辺にて誰でもが見る事ができるのに地元でも知られていない稀少な蟹!!サ−フィン等に興じている若者達と同じように!!波打ち際に小さな生物がサ−フィンをしながら生息している生物も知って欲しい。上の画は、ゲンゴロウを太らした!!ような生物ですが、海岸の波打ち際に生息する蟹の仲間「サガミスナホリガニ」と呼ばれている。スナホリガニは、世界の各地で見られる可愛いくも不思議な小さいカニです。世界各地でのスナホリガニは、体が楕円形(“蟹”酒井 恒著,講談社刊 口絵1頁上段参照)でほっそりしています。稲村ケ崎から茅ヶ崎の海岸で見られるスナホリガニは、体型が小判型に近く七里ガ浜(峰が原付近)で採集したカニとメキシコのスナホリガニとを比較解剖し研究された、故 酒井 恒博士は七里ガ浜(峰ガ原)で採取したカニが新種のスナホリガニであると昭和57年11月の甲殻類学会で発表され、“サガミスナホリガニと命名された。このサガミスナホリガニの生態は、まだよく分かっておらず、浜辺で観察するとこのカニは横に行動するのではなく後ろ向きに後ずさりをするように歩いたり泳いだりする。そして後ろ足(4脚)で上手に砂を掘り瞬時に砂にもぐる。浜辺で波が返るときに石ころは、沖に向かって転がる。それらの中で真横に動くものが、あって見ていると数秒で砂の中に消えるのです。消えたあたりの砂をすくい上げると綺麗なかにが見つかる。可愛い、とっても可愛い。このカニは真正のカニではなく動物分類学上では脚と腹部がヤドカリの形をしており即ちカニまで進化していない。同様にカニとして食卓を華やかにするタラバガニやハナサキガニもヤドカリに近く歩く脚が3対。深海に生息しているタラバガニ等が原始的体形をしているのは納得がいくが、生物進化の接点ともいえる波打ち際に生息しているサガミスナホリガニが、進化せず、原始的なことに自然界の不思議を思うのです。人知れず波間を戯れサ−フィンをしているやに見えるスナホリガニ、人間の脅威にさらされ生息場所が年々変わっている。土地の老女に“波の子”と古くより呼ばれているとお聞きした。自然界は、まさに共存共栄。人間もまた自然の中で生かされている事を知って欲しく希して止みません。湘南海岸の誰でも見れる場所での、神秘的な蟹と遭遇してみてください。
ワオ!と言っているユーザー
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