この季節、里山等で植物とニラメッコをするに一寸気が引ける。
メタボリズムのように静かに眠っている??時に邪魔っておもうから。
その点、浜辺は色々な出会いがあって楽しい。
地球の中で生きているいきもの、人間は、その中の一員に過ぎない。
動物界で頂点にあって、他の生き物を下に置いてるやに見ゆる人間が、
主義主張で殺戮を繰り広げている。
そんな現況を目のあたりにすると、今の世にあって人間は愚か!!って思う。
「足る」を知らない、わかっておらない・・弱き者の「あがき」と映るのだ。
「法」「戒律」「宗教」とはなんぞや・・・!?!
鳥達の捕食姿を見ていて想ったことだが、
鳥達の姿に「固有の能力を」、一つ一つの行動に「無駄がない」と感心した。
1月20日誌「藤沢市・片瀬西浜」