“ジングルベル”

左 Earl Scruggs、右Dog Watson


今年は、色々な意味で節目の年だった気がする。
己の身體がこれほどにボロボロになっていたとは??
良き医師・良き指導者に恵まれ、なんとか生き長らえそうだ!?!

一方、好みの米国音楽、建国以来、脈々と流れている“Bluegrass Music“
日本では、カントリー & ウエスタンの一分野と見えているが??
伝統的なアイルランド民謡が根底にある。
アメリカ中南部アパラチア山脈沿いで、発展してきた。
米国東部、ボストンはブルーグラスミュージック拠点でもあろうか。
アメリカンフォーク・カレッジフォークが盛り上がった70~80年代。
その根底にあったのが、サザンマウウテンと呼ばれてるブルーグラスミュージック。
そんなジャンルで活躍・牽引してきた巨匠、
バンジョウの名手 Earl Scruggs ギターの名手Dog Watson が今春、立て続けに天星された。
お二人は大の仲良し、家族ぐるみで付き合っておられたようだ。
お二人に感謝を捧げ、ご冥福を祈りたい。
長きに渡り心に活力を頂いた音楽、此の偉大なるアーティスト“40年以上”も聴けた。

後数日でX’mas. 子供の頃からきいてきた “ジングルベル”
ブルーグラススタイルでは、こんな感じ⇩

Earl Scruggsを中心に仲間たちの演奏。


仲間・盟友との演奏は楽しそう。


パートは、異なっても着実に受け継がれている。


巨匠あとを継ぐ、好きなアーティスト。モダンブルーグラスだ。


アメリカンミュージックの真髄でもありましょう!!
 

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今年も1年間ブログルをご利用いただきましてありがとうございました。皆様のおかげでブログルも盛況に継続させていただいております。来年もよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください。
投稿日 2012-12-27 08:01

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コメント有難う存じます、内倉さん。

ご縁があって“ブログルを使わせて頂いております。
我流・自己満足ですが、何かを発信できればと、ブログル的ではないのかもしれませんが発信したいと思っております。

こちらこそ宜しくお願いいたします。

ブログルスタッフに幸あれ。
内倉さんのご活躍を祈り希します。
投稿日 2012-12-31 01:24

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