甲府になぜ善光寺があるのかと思いながら訪ねました。ここは、武田信玄によって信濃の善光寺が遷されたとのこと。戦の世とはいえ、権力者は思いきったことをするものです。その後もそのご本尊は、色々動かされたとか。
いろいろな歴史的なことについて思いを巡らせた一日となりました。
竹中半兵衛の陣屋に行ってきました。NHKの大河ドラマでも話題の人物ですが、この陣屋の門は、小学校の校門になっています。そのことを見に行ってはじめて知りました。
今日は、滋賀南部には、
大雨洪水警報が出ていました。
8月15日夕刻。
合掌。
なかなか進まなかった。
病院の待合室で、やっとの事でとにかく読了。
法然と親鸞の関係など興味深かった。
ブックカバーのところには、
「平易に叙述する」とあったが、
私にはとても平易には思えず。
悪人もまた救われるのかと言うことについて
述べているらしいが、、、、、、
井沢元彦さんの著作は、私は全く読まずに来たのですが、57歳にしてはじめて読みました。(井沢さんは、S29生まれの56歳でした。)
なかなか面白い視点を教えられました。
平安時代には、死刑がなかったというのは、少し前に知ったことですが、あらためてこの本で確かめられました。
また、「朝幕併存」という支配体制についてもあらたに教えられるところがありました。
この本は、駅の売店で買ったもの。
駅の売店には、そんなにたくさん本はないけど、ときどき刺激を受ける本を手にすることができます。大型書店とは違った魅力がありますね。
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