こんにちは
東野圭吾の作品の中でも異色な作品の一つに「素敵な日本人」という短編集があります。
全部で9編の物語が掲載されています。
ミステリ要素も満載ですが、どことなく、ホッとするストーリーが、とても癒されます。
中には、星新一を思わせる物語もあり、涙を誘ったり、笑いも湧き上がってきます。
確かに、タイトルの「素敵な日本人」は、言いえて妙だと思います。
こんにちは
買いだめしていた東野圭吾の作品を、最近一気読みしています。
今回は、2020年に発表された「クスノキの番人」という作品を読み終わりました。
いわゆるミステリーではありませんが、ファンタジックでいて読んでいて
ゆっくりと流れていく時を感じさせてくれる内容です。
さて、次は何を読もうかな。
こんにちは
今週は、東野圭吾の「希望の糸」を読み終りました。
久しぶりの加賀刑事の登場でしたが、主役は部下の松宮刑事。
複雑な人間関係が絡み合い、タイトルにあるように、絡み合う「糸」がテーマでした。
それにしても、最近、年齢のせいなのか涙腺がゆるくなって、最後の方では涙が溢れてきてしまいます。
これも東野ワールドなのかも知れませんが、「涙」は、心が浄化されるのは本当ですね。
こんにちは
ずっと、ため込んでいた東野圭吾の小説を、GWという事もあり手を付け始めました。
すっかり発売順序を忘れていて、ネットで調べた結果、まずは「沈黙のパレード」を読み始めました。
久しぶりの東野圭吾作品の軽快な物語展開にはない、少しモヤモヤした始まりでしたが、
最終ページを捲った時には、「やられた」という爽快感が溢れてきました。
さらに、今年の9月には、映画が公開されるとう楽しみもありました。
また次の未読の本を手に取っています。
こんにちは
ミステリー小説が好きで、なかでも東野圭吾作品に傾倒しています。
という事もあり、東野作品は、全部読んでいると自負していたのですが、
ふと、気になって調べたら、未読の作品がいくつか見つかり、早速注文して届いた本です。
やはりコロナ禍で書店に行く機会もすっかり減っていたので仕方ないかなと思います。
また楽しみが増えましたが、読み切れるか心配になってきました(^^;)
こんにちは
大好きなミステリー作家のひとりの東野圭吾です
恐らく、年に1~2冊くらいのペースで新刊が発売されると思うのですが、
今までは、新刊が発売されると同時に購入して読んでしまうのですが、
ここ数年は、勿体なくてしばらく貯めこんでおりました。
先日、久しぶりに書店に行くと、やはりというか、新刊が並んでいました。
「透明な螺旋」ガリレオシリーズです。
ということで、そろそろ「とっておいた楽しみ」に手を付けようかと思っています。
さて、どれから読み始めようかと、また悩む毎日です。
こんにちは。
ミステリー小説を読み始めて、すぐに出会った作家が東野圭吾でした。
それから、東野作品を追いかけて殆どの作品を読んできました。
最近は、新作の発売を待って、発売されるとすぐに購入するのですが、
読みたいけれど、読んでしまうのがもったいなくて、あえて読まずに本棚にしまっています。
そんな東野作品でも、「白夜行」「幻夜」は、秀逸だと思っています。
残念ながら、この2作品を越える東野作品には出会えていませんが、私のとって素晴らしい作品です。
時間がある、今だからこそ、読み直そう引っ張り出してきました。
こんにちは。
趣味の一つに読書がありますが、なかでも小説のジャンルでいえばミステリーが大好物です。
好きな作家は多くありますが、作品の殆どを読んでいる作家は東野圭吾です。
東野作品に最初に触れたのは「白夜行」でした。
かなりの長編ですが、「本に引き込まれる」という経験は初めてだった気がします。
その中でも、特に衝撃を受けた作品が「殺人の門」というタイトルです。
普通、ミステリーでは、なにかしら「殺人」が起こるのですが、この作品では殺人は起こりません。
というより、人が人を殺そうと思うまでの心の動きが書かれているのです。
月並みですが、読後は、本当に考えさせられる1冊だと思っています。
世の中には、多くの東野ファンがいて、賛否両論はあるかと思いますが、
ぜひ機会があれば手に取ってみてほしいと思います。
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