こんにちは
ウイスキーが好きでBAR巡りが趣味ですが
先日、また珍しいモルトに出会いました。Ledaig(レダイグ)というモルトです。
このモルトはトバモリー蒸留所で作られているのですが、トバモリー蒸留所はジュラ島とスカイ島のほぼ中間にあるマル島のトバモリー村の港に面して建っている島唯一の蒸留所です。
昔、スコットランドの蒸留所を訪問した時に撮影した写真を眺めながら思い出に浸っています。
こんにちは。
先日のエリザベス女王がお亡くなりになったニュースは世界を驚かせました。
エリザベス女王の功績は、言うまでもなく、とてつもなく凄いものだったと思われます。
ふと、スコットランドを訪問した際に、現地でお土産を買った時に、おつりでもらった紙幣を思い出し、引っ張り出してみました。
通貨がユーロになる前のポンド紙幣です。
ネットで売買もされているようですが、記念として大切に持っていようと思っています。
こんにちは
ウイスキー文化研究所の代表である、土屋守氏による「チベットの原風景」という写真集です。
氏は、若い頃はファオトジャーナリストとして活躍されていたそうで、
いつかは、スコットランドの蒸留所の写真集をだしたいという夢があったと書かれています。
それは、現在は、ウイスキーガロアというウイスキー専門誌につながっていると思われます。
この本は、ウイスキーは登場しないのですが、ページを眺めながらスコッチを手にする事で、癒しの世界に誘ってくれると思います。
こんにちは。
コロナの蔓延で、気軽に旅行にも行けませんね。
オミクロンも、まだまだ終わりが見えなくて、つい気分も暗くなりがちです。
ましてや、大好きなウイスキーの聖地であるスコットランドなど、いまや夢物語です。
ただ、いつかは終わりが来ることを信じながら、もしも旅に行ける時が来ればと思い、
かつて購入した「旅ノート・散歩ノートのつくかた」を読みながら、想いを馳せています。
実際に、自分の足で歩き回って、ノートに記録する事で楽しさも倍増しそうです。
早く実現する日が待ち遠しいです。
こんにちは
スコットランドの蒸留所巡りツアーに参加した際に、ついついお土産として購入してきたミニボトルですが、久しぶりに取り出してみたところ、仕方がない事ですが、しっかり液面が下がっていました(悲)。
どのボトルも開栓はしていないのですが、やはりフルボトルのコルクと違って、簡易的なスクリューキャップなので当然かも知れません。
購入後、すぐに飲んでしまうか、観賞用とするか悩みますが、やはり直ぐに飲んで味わってから、似たような色の液体を入れて観賞用にするのが良いかも知れませんね。
ただ、少々残念な気もします。
こんにちは
先日、友人がFacebookで紹介していた雑誌に目が留まりました。
その友人もウイスキー好きで、かつてスコットランドを訪問した際に偶然ご一緒した方です。
その雑誌の表紙には、あこがれの「スコットランド」の文字。あまり考えることなく、Amazonで取り寄せてみました。
今月号の特集は、スコットランドを取り巻く、島々を紹介するもので、もちろんいくつかのウイスキー蒸留所も紹介されています。
内容に満足しながらも、果たしてこの雑誌は??と思いながらよく見ると
「英国生活」をテーマにした雑誌だったのです。
なるほど、このような雑誌もあるのだと何だか少し感動したひと時でした。
こんにちは
コロナで自粛生活が続いていますが、ようやく光明が見え始めています。
恐らくは来年には、自由に旅行もいけるのではないかと期待が膨らみます。
「どこへ行きたいか?」と自問自答すればするほど、7年前に訪問したスコットランドの
蒸留所巡りに行きたいと心の声が。
そんな期待に胸を膨らませながら、かつて訪問した蒸留所のピンバッジを眺めています。
こんにちは
定期購読しているGaloreというウイスキー雑誌があるのですが、
10月号は、ローランドの蒸留所の特集でした。
スコットランドでも、蒸留所が多いのは、ハイランド、スペイサイド、アイラなどが主流で
ローランドのウイスキーは、それほどメジャーなものは少ない気がしていました。
しかし、2010年以降、クラフト蒸留所が数多くでき始めた事も大きな要因だそうです。
またローランド地区は、グラスゴーやエジンバラなどの大都市もあり、地の利も良いようです。
日本でも、クラフト蒸留所が増えていますし、日本酒の蔵元が国産のジンを作ったりと、活発になってきています。
ということで、洋酒好きには、大歓迎の時期が到来したのだと、ほくそ笑んでいます。
こんにちは
元来、美術、それも絵画などには全く縁がないのですが、
思えば、2011年の3月から5月22日まで渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催された
「フェルメール展」に偶然、立ち寄ったのがきっかけで知る事になりました。
かといって、その他の絵画展に足を運んだ事もなく、数年が過ぎた2018年に上野の森美術館でフェルメール展が開催されると知り、何となく惹かれて訪問し、その時に購入した本が目に付きました。
やはり、コロナ禍で心が癒されたいと思ったのかもしれません。
パラパラとページをめくると、そこには見慣れた地図が。。
なんとスコットランドにもフェルメールが所蔵されているとの事です。
スコットランドと言えば、私の好きなウイスキーの聖地(勝手に思ってます)
2013年に行って以来ですし、アフターコロナには、ぜひ再訪したい場所でもあります。
今度、行けたら、是非フェルメールにも会ってきたいと強く思うひと時でした。
こんにちは。
2013年にスコットランドの蒸留所ツアーに参加しましたが
一番の思い出は、ハイランドパーク蒸留所でした。
この蒸留所は、スコットランドのオークニー諸島の中のメインランド島カークウォールに位置するモルト蒸溜所です。まさに知る人ぞ知る最北端の蒸留所です。
素人の私が訪問出来たのも、ウイスキー文化研究所(旧スコッチ文化研究所)
ウイスキー文化研究所
の会員でしたので、そこの代表の土屋守氏の案内があったからです。
様々なレアなモルトのティスティングをさせていただいたり大歓待をしていただきました。
いまも、時々思い出しながら、ハイランドパークのシングルモルトを味わうのが
楽しみの一つでもあります。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ